やっぱり合格だった。簿記3級の合格を勝ち取った。試験会場には自分含め6人、試験官は2人。ノートパソコン上で、練習通りにやって、クリア。問2の(1)で悩むものの、(2)を5分で片付ける早業によって事なきを得る。いっしょに受けた人の中で、ローマ字表表記が長くなるのだろうか、名前が入力場所に入り切りません、という人と、入力する前に進んでしまいました、という人がいて、準備の待ち時間が長かったが、平常心を保てた。試験が終わると、結果を印刷するのだが、後ろに座っていた人が「マジかよ!」と口走ってしまった。もう落ちてるじゃん。合格率は45%くらいだというので、落ちる人は落ちるのだろう。こういう時、座学を頑張っておいてよかったなぁと思う。

妻に話を聞くと、試験当日にもみそ汁作りやパルワールドを平気でやっているので、余裕のパルなのか、諦めのパルなのかわからなかったらしい。余裕のパルだったことがわかり、安心させることができた。思い返すと、中高の勉強ができなかった時にしか直前つめこみはやっていなかった。大学受験の時はほぼつめこまなかったなぁ。直前でつめこみたくなるというのは、自信がないときにやることであり、つまりは結果が伴わないということである。

パルワールドのレベルの上がり方が遅く感じてきたが、パルジウムの欠片を破砕機で生産するようになったので、パルスフィアを大量生産して、たくさんとるぞ。

3級が終わったら2級。これまで休職していた時は読書をしていたが、資格が残るというのもいいもんだな。


頼もしい、一歩。


試験前日は、落ち着かない。簿記の過去問を91点でクリアした。あとはゆっくり過ごそうと『ダークナイト』を見たのだが、内容がスカッとするようなものでもなかったので、なんだかモヤモヤしたまま、欲望のままにパルワールドをしていたら、職場からの電話をスルーしてしまった。まぁ必要ならもう一回来るでしょう。それでさらにモヤモヤ感が上がったので、よく眠るために筋トレをした。困ったら筋トレ。「やるか、すぐやるか」、あまりにも名言すぎる。

パルワールド、友人と話していたが、自分は変なところに拠点をたてたっぽい。キツネビやルミカイトを主力として友人は進めていたようだが、こちらはヒノコジカやカモノスケを主力に使っていた。この差をきれいに埋めるのがテクノロジーの解放である。多分、これにずーっとワクワクしながらプレイできるんだなぁと思うと、このゲームに攻略は必要なく、世間話みたいに情報交換できることの方が大切なんだろうなと思う。「ガウルフのハーネス」を手に入れ、移動速度の大幅な向上で調子に乗り、ファストトラベル地の獲得に動いているが、うーん見つかりにくい!遠くから見えるわけでもないし、地図上にすぐ出てくるわけでもない。ブレスオブザワイルドの、ほこらが遠くから輝いているのが恋しい。ただ、ガウルフはかわいいし、速いし、ケチをつけるところが本当にない。楽しみ。

カルボナーラを作ったのだが、ニンニクチップスとトウガラシを先に入れて、そのあとウインナーをカリカリにあぶったら、ニンニクとトウガラシがめちゃくちゃに苦くなってしまった。入れる順番もそうだし、カリカリ度合いも考えなければ苦くなっちゃうんだなぁと勉強になった。それでもうまかったけどね。


頼もしい、一歩。


1日家で過ごした。パルに料理に簿記に、家でできることで楽しくやっていた。簿記はインターネット模試をやってみた。89点。受取と支払の書きミスと、暗算ミスでの失点。問3は満点だったし、どう転んでも受かるだろうという気持ちで受験しよう。夜にCPAラーニングのウェビナー(これが正式名称らしい)をZoomで視聴。まず、これを視聴したのえらい。とりあえず、簿記に時間をさく意味がありそう、というのは見てよかったところ。キャリア形成なんて大きなところを考えたくはないけど、毎日あったかいところで寝て、食べ物を調達できるくらいのお金があれば、なんでもいい。そのためには、脳がバグるのだけは止める糸口をつかみたい。そう思うと、今、スキルを身につけるのと、闘病という人生の命題を2つ同時に解決している。なんてパフォーマンスがいいのだろう。と、プラスに考えておく。

そばとみそ汁を作る。みそ汁は具の種類が多ければ多いほどうまみが増えるような気がして、豆腐、ネギ、大根、ほうれん草、油揚げと、安い食材でいっぱい食べられて満足度が高い。なんか体にもいい気がするしね。

『パルワールド』は、要素がたくさんあるが、同時進行するのが難しいねといったところ。でも、採石と伐採ができるようになったので、素材入手をカットはできるようになったのかなぁ、次に期待。

あと3日で簿記の検定試験なのだが、これでいいのか?いいのか。わりとオーバーキルな勉強量だと思っている。しかもすぐ受け直せるわけだし、普段の延長みたいな感じで受けよう。というか15分も余って、振り返り方法に困るレベルだった。


頼もしい、一歩。 

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