昼寝しよう、と思ってきちんと昼寝ができた。こういうのが大事だ。積極的休養というか、出かけることが全てではない、というか。関係ないが、舌にできた口内炎が気になる。

盆栽の本を見る。なんかこう普通の、ベーシックなヤツをやりたい。難易度や生息域を考えると、アカマツ、トウカエデ、ウメの3つが無難で育てやすく、かつ四季も感じられていいんじゃないか。野菜はなんだか、もういいかな。スーパーで安いものを手に入れる方がよっぽど、四季を感じるような気がする。

魚の水槽もコケとりをした。今のゴールデンバルブとエビとを、2つの20cmキューブ水槽で分けて飼っている。ゆくゆくは、バルブを60cmか90cmの水槽で、もっとたくさんの魚といっしょに泳がせてやりたい。ゼブラダニオ、サイアミーズフライングフォックス、ネオンテトラ、なんかこういう普通のヤツらと、普通の水槽を作りたい。その代わりに、キューブ水槽には何が入るか......。ベタだな。やはり。20cmキューブは、ベタが一番ちょうどよく飼えるサイズだと思う。そして、外に飼っているメダカをエビ水槽に引っ越しして、外には金魚やコイを飼いたい。レモンコメットが一番いいが、とにかくたくさん増えるウィローモスを食べてくれる魚がいい。どれもこれも、きちんと引っ越しできるか、それが問題だ。

カルボナーラを作ったり、掃除機をかけたりと、かなり偉い一日だったが、もう書くスペースがない。また来週!


頼もしい、一歩。


実家で飼っていたねこちゃんが、ついに亡くなってしまった。何週間か前にご飯をまったく食べなくなってしまい、ガリガリに痩せこけてしまった。おばあちゃんにさしかかった老猫だったので、命あるものはやがて亡くなってしまうのは仕方がない。それが今、来ただけのことである。こうやって、日記に思い出を書くこともできるのだが、それはそれで悲しくなっていくので、半端にしか書かないでおく。何度思い出してもいいのだ、そのためにはピリオドを打たないことが必要だ。なので、まだ放っておく。

どうぶつはどうぶつで上書きする。ペット屋に行く。犬で言えば、セントバーナードやシベリアンハスキーがかわいい。あとはシェルティ(シェットランドシープドッグ)もいいね。中型より大きい犬が本当はいい。チワワやフレンチブルドッグは、かわいいけど、かわいいだけというカンジ。パートナー感が足りないんだよな。ある程度、背中を任せられるような犬がいい。

他には、メラニスティックのサルバトールモニター(ミズオオトカゲ)が大物として、展示されていた。衣装ケースの水たまりに鎮座して動かないのだが、存在感はすごい。これがエサをとる時は、どんな動きをするのだろうか。

......しかし、爬虫類はあまり飼う気が起きない。脱走したらどうしようとか、触りたくないとかが勝ってしまう。やはり魚。小型なら、ゼブラダニオか、スマトラもいいなと思えてきた。しましまは、かわいいのだ。ゆくゆくはアロワナかなぁ。アロワナの会とかないかなぁ。背中を押してくれるような会。


頼もしい、一歩。


特に書きたいこともない。再雇用されている人間が仕事に振り回され、最後に苦し紛れにこっちによこして、自分がキレイにさばいてしまうのをみて、再雇用されている人はどんな気持ちなんだろうと思ってしまった。自分もモーロクしたんだろうと思うのだろうか。そして、キレイにさばいた年下に、きちんと「ありがとう」を言えるのだろうか。今日は言われた。いくらでも、仕事できなくてもいいから、「ありがとう」だけは伝えられる人間でありたい。

医者に行ったら、「いやいや、休んでください。」と言われた。休む練習をしろ、とも。おかしいな、人生の大半、延々と「がんばる練習」をしてきたのに、突き詰めた結果、精神に異常をきたすなんて。人間の人間離れがすごいな。

「認知負荷」という言葉がある。人間が発明したものを使いこなすというのは、原始からあった人間の能力では当然ないので、たくさんある仕事のうちどれかは、適応できない、負荷の高い仕事ができてしまう。さらに悪いことに、いわゆる「基礎スキル」というか、誰でもそれ使えるよね、というスキルがどんどん増えてしまい、そもそもスキルを扱えない人、扱えるけどめちゃくちゃ負荷がかかる人、いやむしろ基礎スキルを全てスルスルとこなせる人は、一部の人に限られた特殊スキルなのではないか、と思える。

仕事は、好きな仕事より、ラクな仕事がいいのかもな。「ラク」というのはつまり、他の人より適性があると言えるだろうから。


頼もしい、一歩。

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