切るのが楽しみすぎて、大切な朝の時間を赤松と真柏の剪定で溶かしてしまった。もったいないと言えばもったいないが、充実していると言えば充実している。とりあえず、真柏は流れの向きが決まったのと、1、2の枝が決まって、これ以上落とす枝がないくらいには切り落とした。赤松も頭をスッキリとさせたが、どういうハリガネをかけるかという構想がまとまらないまま終わってしまった。まあ来年、だな。

買い物もろもろ済ませた後に昼寝。一時間程度。その後Aを寝かせるためにドライブ。10分ですぐに寝てしまった。まったくもって歯ごたえがない。まさに赤子の手をひねる、である。

水槽のフィルターを小ぎれいにした。ゴリゴリにコケがこびりついていたので、いやあ、頑張った。どうやったら普段からきれいにできるのであろうか。やっぱり貝を導入すればいいのかなぁ。

とっとと引っ越し準備をしたいし、そのために妻がパートを辞めたはずなのだが、どうにも牛の歩みである。こちらが言うと、「捨てようと思ってた」と言うが、ぼくの何倍もチャンスがあるので、自発的に思ってほしい。……と書いていて、高望みなのかなぁと思ってしまった。いやいやそれでも、「任せるに足らない」というのは、なんとなく、なんとなくだが悲しさを感じる。いつまでたっても、真の意味では孤独。ま、人生そんなものかもしれんがね。


頼もしい、一歩。

なんだかんだ溜まっていたことがいろいろできた日。とりあえずヴェスペリアで素材集めがてらストーリー進行。これまでプレイした時は中断期間が一年とか開いていたので、ストーリーのまとまりというものを感じていなかったが、伏線の出し方も回収の仕方もムリがなく、非常にすっきりしているのがとっても高評価。こういうのでいいんだよ、こういうので。コカトリスの爪とか、レアメタルとか、いつ手に入るねん、という素材も腐るほど手に入れ、問題なく進んでいる。あとは飽きとの戦いか。

以前、下見に行った花屋で、真柏(シンパク)と赤松とボケの、小さい盆栽を買った。動画で見る限りではそんなでもなかったが、真柏は本当にいい木だ。葉っぱの広がり方がこんもりとしていて、これは買いだと思わざるを得なかった。樹木版の、ゴールドクレストみたいな、ふわっとした葉っぱが、えもいわれぬよさを生んでいる。アマゾンで頼んだ水槽セットとタイマーも届いた。時間で点いたり消えたりするタイマーで電気をオート化して、エサやりだけすればいい、というようにしてみる。これ、実はめっちゃいいんじゃないかな。セットするのは引っ越ししてからだが、今からもう楽しみである。

明日も、今日届いた丸形底面フィルターにピッタリの器を探すのが、今から楽しみである。うーむ、1000以下の買い物でも、毎日こんなに楽しいとは、嬉しい悲鳴である。


頼もしい、一歩。


なんだかなぁ。朝は最高に調子が悪く、車に乗りながらかなり眠く、あぶねぇなぁと思いながら、ムリクリ太陽を浴びていた。と思ったら、クライアントもことごとく調子が悪かった。思いがけないところでキレたり、普段やらないいちゃもんをつけてきたり。はーあ、といったカンジだ。

腹いせにポケカでいいデザインのモノを買ってやった。ギルガルドにエアームドにホウオウに。イラストがとってもいいので、サーフゴーと入れ替えてスマホ裏に入れた。もはやデザインのみで、中古屋で買うものになってきた。パック売り、ボックス売りとは何だったのか。

ドンキーコングエリアのUSJの動画を見ている。ドンキーのタルのマグカップに入ったパフェ(2100円)欲しすぎるな。これに酒を入れてバカスカ飲んだら、サマになるだろうな。あと、今さらながら魚の名前がひたすら書いてあるだけのマグカップも欲しいな。今度買おう。

閑話休題。明日は労働組合の集会に参加するために、隣町まで行く。面倒くさいが、楽しくドライブすること、何より夕飯をちょっとおいしいところで食べる、というのを楽しみにしよう。意外とラーメン屋は子どもを連れていても行けるので、行けないところ、牛丼屋とか、やよい軒とか、そういうところに行きたいものだ。そして、明日はきちんと電気を浴びてから運転しよう。


頼もしい、一歩。

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