お好み焼きに支配された一日だった。朝から百均に行って、子どもの車スロープと、接着剤を買った。あと、子どもの靴下を買った。ポケモン。そして、いつもと違う業務スーパーに行った。ひき肉1000g(誤記ではない)350円という、アホみたいな値段に即買ってしまった。野菜も結構安くて、なかなか買いでがあった。それで6千円。一週間近く買い足さなくてもいいレベル。

延々とお好み焼きをそこから作る。小麦粉と水とカツオだしをダマがないように混ぜて、玉子とキャベツを混ぜて、鉄板で焼く。均一に広げた後、上に豚肉を重ならないように乗せ、焦げが見えるようになってきたらひっくり返して肉を焼く。ここからが難しく、肉を焦がさず、かつ生地にひっつく程度には焼き締めなければならない。遅いと黒くなるし、早いと肉が離れてしまう。なかなか難しいが、匂いがたち始めたくらいでは早い、ということだけはわかった。結局、6枚くらい焼くことになってしまい、3時間くらい焼きっぱなしであった。2枚、次の日にとっておかなければならないくらい、腹いっぱいになった。やっぱりキャベツの腹の満たし具合がエグいのである。子どももキャベツを食べることのできる珍しい料理なので、気が向いたらまた焼いてやろう。

子どもはすぐ寝て、リゼロの続きなどを見ている。腹いっぱいすぎて、夕飯は春雨サラダメインで十分だった。


頼もしい、一歩。


妻が泣いている。自分がみんなを怒らせているのではないか、迷惑をかけているのではないか、そういう理由らしい。正直、こうやって泣いているのをみんなに見せて、もっと手伝うことがあったのではないか?前向きになる言葉は?こうならないためには?と考えなければならなくなる。この思考を、泣くことで強制させられていることに気づいた。なので、もう前向きにさせるような言葉を考えるのはやめた。考えることで妻は泣くのだが、泣くことが一番迷惑になるので、考えない方がいい。これを遠回りに示す必要がありそうだな。

子どもといっしょに歩いて業務スーパーに行く。側溝の穴に反応したり、アリが歩いているのに注目したり、アスファルトの上をトコトコ歩いたり、ゆったりとした時間が流れていた。郵便局に入って書類もいっしょに出した。うーん、偉い!

夕飯は豚レバーをあぶる。あぶりすぎるくらいあぶらないと、芯まで生が残っているみたいなのだが、そうなると鳥と同じような味しかしない。そして料理した手がレバー臭いので、どうしようもない。。。こともなく、風呂に入ったらすぐにとれた。

子どもに、風呂のカウントアップをいっしょに言えないか試してみたが、まだ言えないみたいだ。でも、便座に座って「うーん」と言う、という大躍進を遂げたので、カウントくらいはいつの間にやらできているのかもしれない。


頼もしい、一歩。


雨のどしゃ降りがすごい。まさにバケツをひっくり返したような雨が降った。雷も20発くらい落ちてきて、おだやかではなかった。まぁ午前中であがったのだが。大変なことにならずによかったよ。その間にブログのタイピングを進めた。

昼はぺぺたま。肉っけナシだったが、玉子を入れたのでいいってことにしておこう。もうちょっとニンニクマシにすればよかったかな。でも十分うまかった。

順番にBSの街ブラの番組を見ていると、わざわざ自分がブラブラしなくてもよくなるの発明だな。うまそうにアルコールを入れている人を見るだけで、まぁいいかなという気分になる。しかも、これがタダで見られるとは。いやー、たまには自分でも飲んでみようかという気にもなる。でも、最近1杯でもういいやになっているのは、確実に年齢の増加を感じてしまう。

午後からはガスト。アールグレイは濃くておいしくて、ダージリンは味が薄かった。少なくともアールグレイの方がうまい。覚えた。簿記をやったが、54点。明らかに自信をもって答える場所は増えたのだが、一番難しいところと、原価なのか時価なのかで外し、またしても点数アップならず。いやいや、今日やっと復活したのはかなりえらいぞ。しかもそこまでおとろえていない。まだまだできるかな。

子どもはおにぎりにしただけで米を食べるようになる。不思議なものである。たくさん食べてほしいものだ。絞るのはいつでもできるが、増やすのは難しいから。


頼もしい、一歩。

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