やっぱり合格だった。簿記3級の合格を勝ち取った。試験会場には自分含め6人、試験官は2人。ノートパソコン上で、練習通りにやって、クリア。問2の(1)で悩むものの、(2)を5分で片付ける早業によって事なきを得る。いっしょに受けた人の中で、ローマ字表表記が長くなるのだろうか、名前が入力場所に入り切りません、という人と、入力する前に進んでしまいました、という人がいて、準備の待ち時間が長かったが、平常心を保てた。試験が終わると、結果を印刷するのだが、後ろに座っていた人が「マジかよ!」と口走ってしまった。もう落ちてるじゃん。合格率は45%くらいだというので、落ちる人は落ちるのだろう。こういう時、座学を頑張っておいてよかったなぁと思う。

妻に話を聞くと、試験当日にもみそ汁作りやパルワールドを平気でやっているので、余裕のパルなのか、諦めのパルなのかわからなかったらしい。余裕のパルだったことがわかり、安心させることができた。思い返すと、中高の勉強ができなかった時にしか直前つめこみはやっていなかった。大学受験の時はほぼつめこまなかったなぁ。直前でつめこみたくなるというのは、自信がないときにやることであり、つまりは結果が伴わないということである。

パルワールドのレベルの上がり方が遅く感じてきたが、パルジウムの欠片を破砕機で生産するようになったので、パルスフィアを大量生産して、たくさんとるぞ。

3級が終わったら2級。これまで休職していた時は読書をしていたが、資格が残るというのもいいもんだな。


頼もしい、一歩。
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