2024年01月

祝!退院!長かった、長かった、長かった。病院での、最終的に騒音が一番の精神ダメージだったというのは一生こすっていこう。

退院して、一番最初に食べたのはハンバーグドリア。もうデミグラスソースがうますぎて、とんでもない。家系カップラーメンも食べ、醤油豚骨ラーメンの幸せも噛みしめる。スーパーで買ったいなり寿司も、油揚げの中にダシが染み込みすぎている圧倒的に食べ過ぎて、幸せだ。
夕飯にはタン、カルビなどの牛肉、フライドチキンも食べた。ビールも気兼ねなく飲む。感謝、ありがとう、THANKS、謝謝、、、。昼食の後、アルフォートをずっと食べて全く腹が減っていないのにそれでも入る入る。何でもうまい、この幸せを、とにかく噛みしめる。


フィギュアスケート、フリー男子、最後の3人だけ見る。山本草太、フィギュアらしからぬガッツポーズの連続で、3位に入ってきた。はじめ、フィギュアらしくない、芸術らしくないガッツの出し方、情熱の出し方だなと思ったが、スポーツで考えたら大いにアリだなと思うし、逆にこういう選手が上に行くっていうのも見てみたい気がして最後には好印象になっていた。表現力には伸びしろがあるが、ジャンプの精度はすばらしかった。
鍵山、これは明らかに、これまでのフィギュアの表現の頂点羽生結弦に唯一届きそう、と以前から思っている選手だ。ショートでの失点をものともせず、表現力も落とさず、2位。手脚のしなり具合はしっかり健在で、だが、今シーズンの中でさらに磨きがかかりそうで楽しみになる。宇野は、プレッシャーの中で1位。やはり、といったところだが、今年の課題は表現、らしい。たしかに、なめらかさが素人目にも上がった。まだ、レベルが上がるのか!とんでもない。

体がなまっているが、雪かきと、散歩から。焦らずやろう。


頼もしい、一歩。

ついに最終日となった。おやつを食べ、コーヒーを飲み、シャワーをし、眠気もほどよくたまって夕方を迎えることができた。2人の看護師さんが、退院ですねと声をかけてくれた。表情には出せないが、うれしい。自由になれる気がした。思えば足音、咀嚼音、大声、ガラケーの開閉音、様々なストレスと戦い、スルーしてきた。音ばっかりだ。次に入院するときはカネを払ってでも個室にしてもらいたい。音楽聞けない、ごまかし効かない中、本当によく耐えた。

『花の降る午後』を読み終えた。500ページ近い文章をよく読めた。マダムと画家が主軸にあるが、裏でヤクザの物語が進み、それとなく解決した。だが、恋には決着のつかないまま、終わった。こういう、あえて関わらないことで早くおさまることって、往々にしてあるよなぁ。例えは見つからないけど。やり過ごすことが正解になる場合があることを知っておくのは、おばあちゃんの知恵袋並に役に立つ。だが、それでも解決できないものの代表が、恋など想いの大きく絡んだものだろう。引き伸ばすことで、決心が固まることはある。人生とは、決定の連続、それに時間というスパイスがかかっている。

ポケモン、ジュラルドンよりヒスイヌメルゴンの方がよくない?と思った。検索したが、上位にはあまり採用されていないようだ。てっぺきボディプレス+シェルアーマーはウーラオスの突破を許さなさそうだが。対受けループはキョジオーンだけキツそうか。相性上有利なのに、しおづけとかいうバカ技のせいである。イメージのテラスは毒。これと草食でバレルチオンをシャットアウトする。

では、これからマンガを読んで、眠る。明日をつかみ取るのだ。

頼もしい、一歩。


20戦やった。

アシレーヌ入りが、また増えてきた印象。

初手ガチグマを運でどうにかできるので、また初手カイリューをぶんぶん振り回して勝つことができた。

キョジオーンがかなりの見せポケモンとしての威力を発揮しており、相手の初手サーフゴーや初手ラティオスなどを誘うのに役立ってると思う。特にカイリューとサーフゴーが対面するとけっこうどうにもならなくなってイージーウィンすることができた。

キョジオーンは受けループ対策と割り切った型にしてもいいのかもしれない。そうすると鉄壁ボディプレや地割れを入れたりということも考えられるので、ちょっと諸説枠。

キラフロルは相当相手に刺さっていないと出せない。水テラスした瞑想甘えるムンフォ羽休めのキチキギスにバチバチに刺さったのはあったが、あと2匹でがんばらないといけないため、選出する時は悩む。

あとキラフロル入りということで相手が特殊だらけ選出である場合もある。アシレーヌ、サーフゴー、ガチグマ、ハバカミなどを比較的投げられやすいように感じた。

今チョッキ枠がエンテイなので、アシレガチには選出しづらいのだが、この2体には草テラスで逆襲できる。

が、初手カイリューの場合アシレーヌ相手にテラスを切ってしまう前提のため、エンテイが機能しないという話もある。

聖なる炎で拾った試合もままあるので、、、どうすべきか。

今日は一応勝ち越したので、気分よく寝ることにする。

大盤振舞侍だ。売店に行って好きなものを買おうと決めてながめた。買ったのはコーヒー2つとチョコリエール1袋だ。明日はこれ全部消費するぞ。欲が無さすぎる。

ハラダさんは歯が痛いらしい。歯医者に行きたいと訴えていた。それはそうだ。1回も磨いているところを見たことがない。歯ブラシと歯磨き粉はずっと置いてあるのだが。こっちは歯みがきを数少ない娯楽の1つと思っているくらいやることがないと考えているくらいだ。悩みは人それぞれだ。

今日入って来た人は、「何で私が入院なんですか!」「タバコが悪いってんなら警察呼んでくださいよ!」と大きい声で叫んでいた。入院する人はこういう人ばかりじゃないかと思いがちだが、実は少数派である。そういう人も、入院生活で平均化されてゆく。入院は、マイナスを自然の力でゼロに戻すものなのだと気づいた。

『花の降る午後』、やっと終わりが見えてきた。とにかくセックスシーンが長い、エグい。その代わり心理描写の描かれ方もとんでもなく緻密。読みごたえのある、読ませる文章だが、とにかくエグくて中断した回数もなかなか多くなった。最後の一章、読み切るぞ。

明日は最後の一日。オーバーランのような気持ちで楽に過ごそう。ただ、昼寝をして夜眠れないのだけは避けたい。こんなにワクワクするのはいつぶりだろうか。とにかく早く、悪いことがしたい、ジャンキーなことがしたい、檻をやぶりたい。

頼もしい、一歩。


多く相手パーティに含まれていたポケモンは

カイリュー4
ハッサム4
パオジアン2
ドヒドイデ3
ハバタクカミ4
サーフゴー2
ウーラオス3


ドヒドイデに詰ませられる回数が多いように感じたが、2回しか負けていない。黒い霧、まとわりつくなど毒を捨ててハメにきているドヒドイデもいて、大変だった。

今日はマントでキョジオーンを詰ませに来るサーフゴーを破壊することができたので、そんなに勝てたわけではないがほっとした。

エンテイに草テラスを切って勝つ試合も出てきて、うれしかった。

カイリューの型が多様化している。渦電磁波アンコのカイリューを今日はよく投げられた。昨日は鉢巻にばかり当たっていた気がするが。

マントを持ったラティアスがいたので注意しよう。サーフゴーの代わりに一生瞑想積んできて即降参した。

キョジもキラフロルも、一応クッション的に投げても勝った試合もあった。一応構築の予定通りに進んでいてうれしい。

練度を高めれば、全然このまま勝ち越せそうな雰囲気を醸し出しながら、今日は終わりにする。

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