2024年01月

ここに入ってくる人が増えた。夕食を共同スペースでとる人が多くいて、そのあとの歯みがきも珍しく満員になっている。

平野レミさんのひき肉ステーキ、面白そうだなと思った、安いし。作り方は、塩、コショウ、片栗粉をトレーの中でひき肉に混ぜて、ラップをかけて形を整える。そのまま焼くだけ。もしこれでそれっぽくできたら、マジで天才である。ちょっと、こういう実も益も兼ねる、みたいなものが好きだ。いろいろなものをちょっとずつたくさん使って…… みたいなタイプでは、自分はない。

『草花たちの静かなる誓い』の続きも読んだ。半分まで読み、思ったより事件性にフォーカスしていく感じだった。でも、オルコット邸や、アメリカ東海岸のカラっとした雰囲気を想像できるのは楽しい。ピーナッツバターの名前はなんだったか。フムスだ。ジャンキーで、食べたくなる。

今日は昼寝をした。だんだん起きるのが早くなってきていたので、計画的なものだ。今日は遅めに寝よう。というか日曜だから、これでいいのだ。朝、起きれもしないし寝れもしない、この時間が一番嫌いだ。

ポケモンのステラを調べた。対テラスバツグンのテラスタル、ということは、テラス読みステラバーストが飛んでくるということか。今まで以上にノーテラスでどれだけ動けるかが大事になってくる。受けのテラスタイプが割と好まれて使われてきた環境が、大きく変わりそうだ。1発限りだが、一貫性があまりに高い。仕事の代わりにポケモン、働き出したら週末だけにしておこう。


頼もしい、一歩。


パーティを変えました。さすがに勝ち多め。

相手使用ポケモン一覧

全15戦
ハバタクカミ4
カイリュー7
オーガポン9
サーフゴー6
ウーラオス4
ポリゴンⅡ3
ディンルー3
パオジアン3
ガチグマ3
トドロクツキ3
霊獣ランドロス2
ハッサム1
ラティオス1
キョジオーン3
ラグラージ2
ヘイラッシャ2
サンダー2
コノヨザル2
イダイトウ2
ドドゲザン1
テツノブジン1
アシレーヌ1
ガオガエン1
ジバコイル1
サザンドラ1
メタグロス1
マスカーニャ1
セグレイブ1
ラプラス1
アローラキュウコン1
ぺリッパー1

レートを進むにつれ、ラグラージガオガエンジャローダみたいな起点作りは一気に数を減らし、叩き落としまーすという顔をしたオーガポン、状態異常シャットアウトしまーすというサーフゴーを鬼ほど選出された。

色々な構築があったが、キョジオーンメインの詰ませ構築を使っていたのでサラッと勝てる試合も多かった。サイクルの方が相手の選出に影響されにくいので、安定しやすいという話はある。

使用構築は鉢巻水ウーラ、HDキョジ、HBカイリューの、シーズン13の9位のよっしぃさんの構築を基本に変えた。カイリューを出したくない霊獣ランドロス、パオジアン入りに出すHBポリゴン2、積み構築を流すレッカこらえるキラフロル(シーズン12の1位たなけーさんから)、今まで使ってたブエナみがわりカミでとりあえずやっている。

負けても自分のミスで負けたなぁと思うので、練度を上げていきたい。何がいいってそれ無理やんという相手があまりいないのがうれしい。みがわりやどりぎエルフーンとかムリっぽいし、やどりぎ水ポンもつらいと思うが、そんなにいっぱいいないと思うしなんやかんやすれば勝てそうな気がする。

やりすぎずに続けていこう。

1ヶ月がたった。終われば、何でも短く感じるもんだ。長かった。特に正気に戻り始めてからが長かった。あと1週間でここにさよならできる。そう決まると、とっても長い7日になりそうだ。

『錦繍』の作者の長編を読み始めた。なんか分からないけれども、文章がキレイだ。するっと頭に入るのに、ページが進まない。長く時間をとばせると思って、プラスに考えよう。

ぐぐっっ、、、ポケモンの情報を見てしまった。転がっているくらいだったらポケモンやりたい。ダークライは受け取れなかった。ブリジュラスよりジュラルドンの方が強そう。サンダープレスみたいな、電気物理ワザを適当にまかれるとヤバそう、あとはまぁいいか、みたいなカンジのアップデートだった。ランクバトル、仕事の代わりを思えばやってもいいけど、趣味をまた何か見つけたい、コレ以外の。

妻と子が面会に来てくれた。ぽよぽよの体が何とも愛らしい。そんなに建設的な会話はしなかったが、またいっしょに住むのを待ち望んでいるような気持ちがぷんぷんにする。本当にありがたい。退院しても、病院まで遠いのが厳しいのだ。他の医者に変えるなら今が絶好のチャンスっぽい。ちょびっと考える。というか仕事よりも、こっちの方が先に考えた方がいいのかな。

簿記の練習が進んできて、資産、純資産、費用、負債、収益の5つの振り分け方が分かってきた。なんかやってる感出るし、続けて資格だけとっておきたい。3000円ぐらいでしょう、受けるの。


頼もしい、一歩。


バカ負けた。環境考察が深めです。5ケタですが書いていきます。
相手使用ポケモン一覧

全いっぱい戦
ハバタクカミ13
カイリュー14
オーガポン7
サーフゴー7
ウーラオス8
パオジアン4
ガチグマ3
ポリゴンⅡ4
ハッサム6
アシレーヌ1
ラティオス3
霊獣ランドロス5
ブリジュラス4
ジャローダ5
ウガツホムラ5
ディンルー3
エンテイ2
コータス2
ガオガエン3
アーマーガア2
ドヒドイデ2
テツノツツミ2
ぺリッパー2
キラフロル2
ミミッキュ2
コノヨザル2
エアームド2
ガブリアス3
サザンドラ2
スイクン2
マスカーニャ3
サーナイト2

1回のポケモンは割愛

めちゃくちゃ負けた余裕の5ケタ。

原因を探ると、
① ガチグマの減少
3回しか当たらず、これのためにけたぐりや叩き落とすを採用していたが、ほぼ使わなくなった。

② 初手受けポケモンの増加
ラグラージ、ガオガエンを筆頭にステロ+状態異常+能力減少を使って起点作りから入ってくるパーティがとても増えた。

ジャローダ、ランドロス、ブリジュラス、コータス、叩き落とすも入れればゴリランダーやハッサム、コノヨザル、キラフロルもこの仲間か。

これによってカイリューの初手出しができなくなり、対カイリュー最強のカイリューの活躍がほぼなくなった。初手カイリューで1.3匹くらいもっていかないと有利展開にできないため、この構築のよさが失われたと言ってよい。

カイリューを後出しするならいかさまダイスでは使いにくいように思うし、カイリューが選出されない対戦が続いた。

一度軸からまっさらにして考えた方がよさそうだ。ポイントを以下に書いておく。

①物理対策をしてくる初手ポケモンが多い。ガエンラグランドコータスブリジュラスなど……。

②上と合わせて、中速ポケモンが多い。サフゴホムラハッサムなど。元々素早い起点作りポケモンは、役割対象への素早さ調整が必要。



以上を考えて、パーティを再考してみる。すごい低速に寄ったパーティになったらどうしよう。まぁやってみるべ。

突然、話しかけられた。ここではコウイチさん、としておく。同じくうつ病だ。どちらかというと眠れない症状らしく、分けてあげたいくらいだった。内容は、カネ、病気、この病院のこと、家、仕事といったところだろうか。11時から、お昼ご飯を挟んで14時くらいまで話の場にいた。言葉は思いつくが、眠い!風呂に呼ばれて終わりになったわけだが、足先がビリビリするような、むずがゆいような感覚になる。むしろ、自分はよく会話ができたなぁと思う。本能的にトーク向いていない。症状としても真逆だし、タイプも逆、でも病名は同じだ。

月末に退院して通おうかと思う、と主治医に言った。あ、じゃあ連絡してみてください、と軽いカンジだ。希死念慮もないし、眠くなるかもしれないがほとほと飽きてきたので、とりあえず助かった。この後、実家に電話する。それを聞いていたコウイチさんが「戻れるといいですね」と言ってくれた。「確かに、妻と子どもはよろこぶかもしれませんね」と返した。
いや、おかしいだろう。退院って、たしかうれしいもののはずだ、と思ったのは自分が風呂に入ってからだった。でも、これが今の自然の感覚だ。これがどんな風に変わっていくのか……。それとも、このままか。

『十津川警部 湖北の幻想』、えーっ!!というところで終わった。端的に言うと、これから犯人に証拠をつきつけるぞ!で終わった。シャーロキアンのぼくからすれば、ここから犯人のうろたえ方、またその後の余韻が大事なんだけど……。あと「、」が多いのも、検索したら引っかかった人が知恵袋で質問してた。わかる。


頼もしい、一歩。

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