2024年02月


サブ、メインともに4ケタ順位を維持。

新しく入れた陰キャカイリューが、状態異常と積み展開に明確なメタになり、ハメ殺せるのが面白すぎる。

ただ、基本的な選出が強いからこその動きであり、積極的にカイリューを使うと運負けを引いたり判断ミスをしたりする。1回下げなくてもいいところで下げてしまったので反省。強いポケモンを、しっかり強く使うのが課題である。

ブリジュラスの型の開拓が止まらない。今日はジャポのみでパオジアンが1ターンで吹き飛ばされた。

最終日の流行り、読めません!でも、カイリューを1番強く使った者が勝つ。


朝マックにて宿題。『傷を愛せるか』宮地尚子のエッセイを読む。「ホスピタリティと感情労働」頭脳労働と肉体労働という二軸のモチーフに「感情労働」がある、という視点。本当におもしろい。気持ちよくすごす、ということにはたいてい「感情の力」を働かせている。例えば家事。言われる前に、いつの間に!というタイミングで済ませておくことは、非常に高い質の感情労働と言える。赤ちゃんが泣いてから動くか、泣く前に動くか、と考えると、とてもわかりやすい。ぼくがやりたくないのは、この感情労働だ。だから料理だの経理だの、表面の自分が傷つくだけの仕事を探している。今の仕事は、あまりにこの感情が試されすぎている。

「右も左もわからない人たち」右左どちらの脳が働いているか、疑問をもって文献に当たるが、結果何も解決しない章。両手使い、という概念がおもしろいと思う。自分も時折、左手でスプーンを使ったり、車の運転は左手だけですることの方が右手だけの時より多かったり(これは自転車もそうで、左手のみの方が運転しやすい)、足は力の左、技の右と思っているので、サッカーでとにかく遠くに飛ばしたい時は左で蹴ったりする。このレベルは、両手使いに入るのだろうか。両手を協力させる動作も、比較的得意だと思う。ゲームもそうだし、ドラムやピアノよりはベースやギターウクレレの方が割とスッと習得しやすかった。考えを改めがちだし、記憶力もわりといいし、精神疾患にもかかっている。文の中にもあるが、こうやって自分に当てはまるところだけ拾って、満足して、結局のところ何かに生かすということはないなぁ、と思う。


子どもにペンをとられてしまった。今はボールペンでぐるぐると書くのにハマっているらしい。たくさん書いて、たくさん表現してくれ。絵でも、文でも、工作でも。楽しく、豊かに過ごしてほしい。

久しぶりにちゃんねる鰐を観た。エサやり、ケージの紹介、部屋の改装と、前からなんにも内容が変わっていなかった。ムリしないで、ずーっとできることだけ撮影しているんだなぁと思う。ピラルクとかアロワナとかいいなぁー。錦鯉でいいから、デカイ魚を飼ってみたいものだ。まぁ、メダカもいいものだけれど。

大根のはっぱの部分を水につけて育てている。3日ほどたったが、中央から元気なはっぱがずんずん生えてきている。生命力が強い!本当は、同じ感じで大葉(シソ)を育てたいんだよなぁ。料理にパパっと摘みたて野菜を入れるなんて、夢があるじゃあありませんか。

ぺぺたま(ペペロンチーノに卵を混ぜたパスタ。カルボナーラっぽくなる。)を作った。ニンジン、タマネギをひたすら炒める、ソフリット的なものを作ってみたが、確かにおいしい。甘味がどんどんにじみ出て、本当においしいダシになっていくのすごい。料理も歴史があって、知れば知るほどいい感じの料理になっていくの、進化を追体験しているみたいでおもしろい。妻も鶏むねステーキでお返ししてくれた。ただ、時間ばかりかかる大変な料理もいいけれど、実用的な、生活のすき間に作るものこそ料理の神髄である。生活の質がよくなるためには、時にスーパーに頼ることも大切だ。そのためにも、自分でなんでも作ったり買ったりしてみることだ。圧倒的な経験値で、楽しい料理をしよう。


頼もしい、一歩。


ひっさしぶりに長時間運転した~。道の駅に行ってカレーを食べ、熱帯魚屋で水槽を見、コメリで金属の移植ごてと土を買った。プラスチックのシャベルは劣化してしまい、柄の部分で折れてしまったので、これからは全部金属のものを買おう。いろいろな水槽を見たが、クラウンキリーの目が青く光っているのいいなぁと思った。ネオンテトラやグッピーも、メジャーだが水草の中で映える色なので、人気なのもうなずける。グラスルーセントキャットのホネホネ感が、妻は好きらしい。

子どもははしゃぎざかりで、店の中をじゃまにならない程度に走り回っている。「わ~い」と言いながらすごいスピードで足が回転しているので、速くなったな~と思う。やはり、何を言っても「や!」と言ってから自分でやりたがる。成長の過程、ほほえましすぎるな。

自分の家の水槽もコケ取りをしてやった。メラミンスポンジでぐんぐん落ちていくコケ、そしてピカピカになるガラス。すっきり爽快すぎる。心なしか魚とエビもうれしそうな気がする。1日2回のエサで、パンパンにしてあげたい。文句も言わずに食べるので、安心して想いをぶつけられる。

ピカタを妻が作ってくれた。卵とチーズの組み合わせもまた保証されているおいしさだ。またみそ汁を作るチャンスがやってくる。楽しすぎるやろ。ちなみに、最近はまた絹豆腐に戻ってきた。水からゆっくり温めれば、型崩れを起こすことがないことに気づいたのは、我ながら鋭いと思う。謎の不安に襲われることもほとんどなくなり、いいカンジ。ポケモンの調子もやたらといい。エンテイが好きなポケモンになってしまう。。。


頼もしい、一歩。


サブロム、なぜか勝てない。なぜか勝てないでは困るので原因を探っていく。

BIG6みたいなスタンダード系統には、ブリパオイトウでまぁ安定して勝てるようになったと言ってよい。イダイトウがあまりにも偉すぎる。後ろから出てきて1.8体もっていける可能性を感じるのはこのポケモンしかいない。ステロに億さず出せるのもいい。

ラグラージは、基本的に耐久が足りない。特に受け出してステロまいて終わり、という試合はやっぱり弱い。水技を抜いているので、役に立たないけどしめりけの方がマシか、程度に思っていたら、壁展開→爆発のレジエレキに見事に刺さった対戦があったので、バカにしないことは大事だなと思った。(結果的に勝てた。)

基本的に足が遅めのパーティになってきたので、ヘタに受けに回らない方がいいのかもしれない。特にオオニューラとラグラージを同時に選出するとどくびしとあくびの状態異常枠を食い合うので、同時選出はとにかくしない。オーガポン入り相手にやりたくなりがちなので注意する。

ブリジュラスの流行は落ち着いたように感じる。ブリジュラスを狩るためのガチグマや悪ウーラオス、あとサーフゴーもわりと投げられるか。ただ、ブリジュラス側がそれを乗り越える策がわりとあるのが怖いところ。安定して倒すには、高火力+先制技が、イバンのみケアも込みで必要になる。

選出のパワーという謎概念があるが、これがあまり理解できていない。そういう意味ではポケモンのパワーがかなり低い中で戦っているなぁと思う。ただ、カミもカイリューもここに入りそう!という場所がないんだよな……。しいて言うなら受け系の構築に渦アンコカイリューがありえるかもなぁ、と思う。ダイススケショもいいけど、なんか枠がないように感じるんだよな。

テツノカシラの枠をカイリューにしてもいいのかもな。もちろん渦アンコで。受け系を誘って倒せそうな気がする。ちょっと試してみよう。

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