2024年03月


ハードラック、運が悪かった。午前中は散髪し、本屋に行くなど外での用事を済ませた。簿記2級の過去問も買い、なんだかあとは頑張るだけ、というカンジだ。

ずっとミニトマトが冷蔵庫にずっとあったので、トマトパスタを作る。ニンニクの炒め具合がかなりうまくいき、すべての具からいいダシが出ておいしかった。

ポケモンでタコ負けした。3割くらいしか勝てず、もうほとんどキレながらプレーしていた。もうなんなんだ。一撃技は全部一回で当たり、流星群は外し、麻痺を大切なところで引き、すべての悪運を使い切ったんじゃないかと思うくらい負けた。実際は、相手のハバタクカミが強かっただけだ。

気分を変えようと紅茶のティーバッグを淹れようとグラスに湯を注ぐと、グラスが割れる悲劇。子どもが踏まないようにミニほうきで丁寧にガラス撤去。なぜ今まで大丈夫だったのに、なぜ今。なぜ負けた後。自分にかなりムカついていた。5時になり、子どもが泣き始めたのでご飯だけでもよそおうとしたところで、子どもの足裏から鼻血くらいの量の出血があることに気づく。血を拭いてばんそうこうをはるも、けっこう痛そう。どこから血が出ているのかわからないくらいの出血量にビビるが、落ち着いて見てみたらガラスらしきでっぱりがほんの少しのふくらみを作っていた。妻に、整形外科に連れて行ってもらう。本当に申し訳なく感じた。ポケモンで負けが込んでいる気持ちをぶつけるところが行方不明になって、もんのすごいモヤモヤしてしまう。人の親なのに、ゲームに真剣になってどうなるんだろう。でも、子どもにいつでも会うくらいの余裕も必要。それを手に入れるために休職しているから、遊んでもいいのだ、と念押ししておく。


頼もしい、一歩。 


メンタルクリニックで診察。自分的にはしゃべりはかなりうまくなってきているが、なんかまだまだ、といった感じ。仕事と家族と生い立ちが主な話だった。金髪クロミちゃんパーカーのギャル医者で、今まで知っていたギャルの、最高に仕事ができるバージョン、みたいな人だなと思った。何かとんでもないことを変えられてしまいそうな気がしたが、こちらが緊張しすぎなだけで、特に違和感なく終えられた。

むしろ事務員の人が不慣れな感じを抱いたので、心配と言ったらそれか。あとは室内がとにかくきれいで、全く不満はなかった。診断書だけ、様式のないものをもう一枚書いてもらうように頼もう。2週間くらいかかる、というのも覚えておかなければ。

アパートに帰る前にマックで読書など。マックとガストが憩いの場になっているが、作業するにはやはりもってこいではある。工業簿記、またやりに来ます。

みそ汁を作る。実家から野菜をたくさんもらえるのは本当にありがたい。ネギにダイコンにサツマイモ、こんなんなんぼもらってもうれしいですからね。ダイコンをカットするのも、もう目隠しされててもできるんじゃないかというレベル。ペラペラのダイコンから、極太のうまみが出る。

パルワールドについて友人と電話。グレイシャルとかいうのを捕まえに行き、戦闘が楽しかったらしい。パルワールドはどんなに上振れてもモンハンの射幸心システムには勝てないだろうと思っているので、伝えたが思ったより受け入れてもらえた。

なんだか妻の様子が上向きになったようでうれしい。今まで後手後手どうしよう人間だったのだが、先手先手こうしたよ人間になっている。この調子で頼む。


頼もしい、一歩。 


ママンロンゲ、飽きてしまった。理由は対策されすぎているため。どんな対策されたか書いていく。

ハハタクカミ。殴ってくるのはむしろ得意だが、めいそうドレキにお話にならないくらい対応できない。フェアリーテラスされるとハチマキパオのふいうちすらまともに入らなくなるのでかなりムリ。

ウーラオス。剣舞多すぎ。ドレインパンチとかいうバカ技のせいで、どんだけ回復しても、相手のエサを提供するだけになってしまう。

サーフゴー。この構築を倒すためにみがわり+悪巧みをするサーフゴーがいる。持ち物すら必要なしにぶち壊されるのはおもんないんじゃあ。

イーユイ。オーバーヒート→ひっこめ→悪の波動で、大体ムリ。

オーロンゲの捨て台詞が機能しないだけで大体ムリになるのがどうしようもなくツラい。選出択やん、と感じるのがなぜか対面構築を使っている時より多く感じる。不思議。

かといって他に使いたい並びも構築も、全く思い浮かばない。考え方的にはママンロンゲに強い構築を考える、みたいな方向性ではあるが、ただ積み技をたくさん覚えたポケモンを詰め込んでも勝てる訳はなく。

試す時間もやる気もないけど、どうすればいいのか、もはや相談したいレベルだぁー。


結局、書く前に寝てしまったので、後で書いている。久しぶりに実家で過ごしたが、パルワールドを起動した瞬間に、簿記もポケモンも「兼ねてやるのはねぇ……」という気分になってしまってできなかった。PCを占領してしまうのは、やはり弱点だ。小さいウインドウでもできるのかしら。まぁ、それでもイマイチだけど。

ご飯も袋麵、しかもおやつが置いてあるので手癖のようにつまんでしまう。やはり欲深い。おやつはない方がいいのはわかっているが、本能が訴えてくる。くえ、と。みかんなら体に悪くないかなと思い食べるが、それも無限に食べたくなってくる。厳しいな。

妹が『ハイキュー!!』をアニメで見ていて、音を聞いていた。西谷、そんな秘蔵っ子みたいな立ち位置だったっけ。やっぱりトビオが一番いい役割だし、名言も多い。自分も、セッターみたいなポジションを好んでやっている気がする。アタッカーよりセッター、フォワードよりミッドフィルダー、クォーターバックよりランニングバック、ピッチャーよりキャッチャー、4番より2番。高性能サブ、みたいなポジションが何においてもなりたいものだ。パルで言ったら……。ジェッドランよりイグゼクス、みたいな感じか。

トレーニングも場所がイマイチなところでやることになった。パルワールド、貴様何なんだ。やっぱり、孵化中心のプレイは想定されていないのかな。そりゃ想定しないよな。オープンワールドのゲームでワールドに出ていかないなら、作りこむ意味ないもんな。今の自分も、何がしたいのかよくわからない状態。モノを生みたいのか、生みたくないのか、よくわかっていない。


頼もしい、一歩。


アークオアシスデザインに行った。どれかと言えば、ラッセンのジグソーパズルがほしい。まぁなくてもいいんだけど。アメリカンなコーナーがあったのだけれど、アレを「アメリカン」とは言わないんだよな多分。なんていうジャンルなのか、わかる日は来るのだろうか。革が多いので、ウエスタン?なのかな。

惣菜をスーパーのレンジで温めて、パン屋のパンといっしょに車中で食べる。こういう即席メシもたまには悪くない。効率がいいような気がするし、みんな昼寝もできてゆったりとした時間を過ごせた。

友人と通話をした。ほとんどパルワールドについてだったが、なんだかプレイスタイルが違うようだ。結局やりこむことになるのだが、攻略を見ることでゲームの寿命が縮んでしまったような気がした。結局、プレイヤーでパルを倒すことに快感を覚えない自分が配合連打というプレイになるのは必然なのだろう。そんな自分が芯からパルワールドを楽しみ切れないのもまた、そうなんだろうなとは思う。ただ、パルワールドが引きこもり気質の人間も狩人気質の人間も受け入れる、間口の広いゲームだということは言えるだろう。

夕方は実家。なんだかんだ言ってバランスのいいやりとりをできる場所だと思う。遠すぎず、近すぎず、意識し合っていない関係。気楽と感じる。なんでもバランスなんだろう、アパートにはアパートのバランスがある。

明日は1日、1人で好きなことができる。簿記とポケモンが主になるだろうが。読書も挟めるかな。ダイニングでイスがあると、本を読む気になる。座布団だと、どうもしっくりこない。カフェがタダで使えるようなものだ。チャンスと思って有効に使いたい。


頼もしい、一歩。

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