暑い。いつの間に日本はこんなにも暑くなってしまったのか。昨年の夏はとても暑かったが、たまにある上振れというよりかは、これが通常になっていくらしい。地球温暖化が叫ばれて久しいが、ちゃんと温暖になっていかないとおかしいもんな。Tシャツや短パンが着られてうれしい、ととらえよう。
なんか1日中ポケモンに振り回されていた。楽しそうにポケモンを語るバンビーさんを見ていると、もっといい構築があるんじゃないかと、コロコロコロコロ構築に変化を入れたくなってしまう。しかし、サブロムに切り替えたとたん、ぱったりと勝てなくなってしまった。これがただの運なのか、知識不足なのか、それとも構築の完成度なのか。まったくもってピンと来ていないのが、ツラいところである。なまじハマって勝てる時もあるのがまた難しい。
簿記も、差異を求める問題でアーっとなった。このボックスでもシュラッターでもない、はみ出たところ図はなんやねん。せめて名前をくれ。でも、時間差異と賃率差異、数量差異と材料差異がかなり明確になってきたので、偉い。偉いとさせてもらおう。
最近、「袖振り合うも多生の縁」という言葉をよく感じる。外の庭をいじっている人、道ですれ違う人、信号待ちでいっしょになる人、それぞれ仲良くなる可能性はあるけど、それをつかみ取る行動はしない。それって、なんとなく不思議だなぁと思う。「友達よりも仲間を作った方がいい。」「仕事や役割でつながらないと人は離れていく」とか、いろいろな言葉が人同士の関係にもあるが、どれも正しいし、どれも正しくない。その時その時、自分が反射でどう感じるかによるんだよなぁ。
※ 追記「袖振り合うも多生の縁」は、本来「身近な人でも、出会った人は多少(前世)で縁の会った人と出会っている必然の出来事である」という意味で、本文では「身近な人でも多かれ少なかれ縁が生まれた相手なのだ、偶然の出来事を大切にしよう」という誤用をしている。ただ、このブログに書くときに意味を確認してまた一つ知識が増えた。これもまた、縁である。
頼もしい、一歩。