2024年07月


ゆっくりと家族で過ごせた。朝、妻がやっと耳鼻科に行ってくれた。うれしかった。薬のおかげで一瞬でよくなったようだ。だから早く行っておけ、と言い続けていたが、まぁ行ってくれたことが大切だ。

その間、子どもと散歩。近所の信号のところまで歩いていって、車両止めに座って車を見るのが安心する。最近は歩いている間ずっと抱っこをしてくれとせがむが、普段、幼稚園でバンバン走っているので抱っこしてやることにする。

昼は妻のリクエストでペペロンチーノ、乳化に乳化を重ねてかなりのトロトロになった。ニンニクとトウガラシもかなりのいい味を出している。しかも、ベーコンを入れたらうまみマシマシの一品になった。妻だけでなく、子どももおいしかったのかたっぷり食べてくれた。庭でとれた大葉も、マシマシにすればなーんかうまいんだよなー。子どもの葉っぱ嫌いもマシになったのか、ベビーリーフをなめていた。うーむ、うれしいね。きっちり、上達が目に見えてわかってうれしい。

昼からは資料館に行ったが、人がいない。これでよくもっているなぁと思うが、そのための一人管理なのだろうな。というか、悪いことをしないようにするためには一人で十分なのだろう。むしろ稀に来る偉い人にしっかり答えることの方がはるかに重要なのかもしれない。

その後、子どもは寝てしまった。その間に掃除、筋トレ、ポケモンと、充実した時間になった。いやー、おうち時間はマジで充実しているのだが、お外時間がさわやかに過ごしにくいのはなんでだろう。ま、とりあえずたくさん寝てしまおう。

頼もしい、一歩。


日中、short動画をぐるぐる見ていた。しんじろーの理不尽にもキレるガノンからしか得られない栄養素がある。友人がこれと同じキレ方をする。自分はやらないなぁと思うが、なんとなく飽きない。どう見ても自分がヘタなだけなのにキレるので、もう何のためにゲームやっているのかわからない。ただの修行にしかなってないと思う。「やってないやってない」「今絶対押したって!」「そんなんズルじゃん」など、相手ではなくゲームに対してキレているのが本当に滑稽である。それでもやめずに続けているのだから、たいしたものである。

毎日やりたいことが多すぎる。ポケモンスマブラスプラ日記老子知恵袋料理歯磨き子どもとのかかわり。意識しないとやらなくなってしまいそうなものばかりだ。人の人生などヒマつぶし、それは趣味でも仕事でも家庭でもそうなのだが、せっかくだから前の自分を追い越したいという気持ちがないと、続くものも続くわけがないということがわかってきた。成長という気持ちは、欲という意味ではもたない方がいいが、より多くの道を取り入れる、という意味ではもった方がよいことなのかもしれない。

『学問のすすめ』を読んでいるが、学問をする一般の人へ学問をすすめる本であって、学問を教える者についての言及は今のところほとんどなされていない。した方がよさそうだ、そこについての疑問はもっていないので、別の本を読むべきであろうか。知りたいのは、教授法の変遷であって、学問の広まり方には、あまり興味はない。


頼もしい、一歩。


スマブラの反転空後って、みんなこうやってるんか。キーコンをLRのどれかにジャンプ、右ステを強orスマッシュにして、右に出すなら左ステ→、右ステ←+ジャンプと入力すると、他の攻撃ボタンも何も押さずに小ジャン空後が出る。左ステ←、右ステ→+ジャンプで反対側。親指以外の指でジャンプしないとまず出せないので、とりあえずジャンプのキーコンを変えて普通に動けるようにしないとイマイチだなぁ、と思いながら練習。重いキャラの方が出やすいんじゃないか。出なくても勝てるが、出たら幅は広がる。

ついに前々から予約していたマッサージに行けた。10時からかと思ったら、14時からだった。まぁいつもの通りバランスが変だとか、緊張がたまっていると言われたが、なぜかやってもらった後は息もしやすいし、同じ考えにモヤモヤに縛られることがなくなる。水をいっぱい飲んだ方がいいと言われたが、それはいつものことか。ヒジを太ももに置いて物書きをするのはやめた方がよさそうだ。それかちゃんと机に座って日記を書くべきなのか。

料理はチンジャオロース。たけのこともやしと豚肉とアスパラを、しっかりと細切りにして鉄鍋で炒める。マジで高火力、香りがいいカンジで立ってきたところで終わりにしていいっぽいな。またこういう炒め物を作ってみよう。切るのは大変だが、短時間で炒められるのはうれしい。

バレーボールネーションズリーグ、期間長すぎんか?やっと決勝戦のトーナメントに入ったらしい。スポーツを夜やっていると、見るテレビに困らないのでありがたいな。


頼もしい、一歩。


前期1位のうわっきーさんの構築を使う。なんて強いコライドンだ。

素早さ上昇したコライドンが、黒バドパオを粉砕しまくって6戦6勝。攻撃しながら素早さ上昇できるの強すぎる。

今までより水ウーラに弱いのだが、カミでもラッシャでも受けられるので強い。

あと強くて驚いたのはグライオン。水ウーラ以外のほぼ全てのポケモンにまもみがハメができるの強すぎる。

グライオンが1回ガラルマタドガスにやられそうになったのはちょっとウケたけど。

変えるところ見当たりませんけど。練度上げていこう。

「離婚しない夫」をついに最後まで見きった。どうにも見る気が起きなかったが、ついに、というカンジだ。最終回は複線を回収しながらお涙頂戴という感じだったのだが、よく考えたらお涙頂戴をオチに持ってこないドラマ、とてもわかりにくい話になってしまうのだろうか。いや、そんなことはない。コンプレックスがほどけた結果、何も変わらないという作品もたくさんある。……少なくとも外見は。始めと終わりだけで見ると、人がいなくなり、秘密を打ち明け、雨降って地固まった、というところだが、この作品のおもしろさは途中の小池徹平と篠田麻里子の怪演であり、その他の人たちはいつもの役割(それをしっかりと示せる役者たちももちろんすごいのだが)を果たしているだけ、といった感覚が強かった。

この2人だけ、多面性のある役で、同じ役の中でM、S、言い訳、開き直り、コソコソ、ヘコヘコ、本当に「その人がやりそう」という線を保ちながら、不自然さなく同居しているのが本当にすごい。特にイケメンで押してきたはずの小池は、こんなサイコな動きを求められることなんてなかっただろう。こんな変な役も珍しい。しかし、それを予想以上に振り切ってやってくれた小池に、感謝が浮かんでくる。そんな怪演であった。

簿記をまた少しやったが、やはりというか、製造間接費配賦差異分析でまたつまずいている。どうも、値が合致してこない。やはりこれ、どこが間違うかを分析して、そこを叩いていった方がいい。


頼もしい、一歩。

↑このページのトップヘ