2024年10月11日

山のかけら２５３こ

一日中、ケツが痛い。甥っ子たちとキャッチボールをしたのだが、その時にこっちは素手、向こうはグローブでやったため、てっきり手のひらが痛くなるかと思っていたが、逸れたボールに反応して飛びつくために使ったケツが痛くなるとは予想外だった。

今日も明日もＡをみることになったが、すでにしてあげたいことが尽きてしまった。買い物も行ったし、散歩も行ったし。本を読んであげるくらいか、意外とやってあげたいことはないもんだなぁ。やはりというか、大人が子どもに合わせてもロクなことがない。子どもは知識がなく、やりたいことなんてのは限りがあるのだ。やりたいと言われるだけ幸せだと言わねばなるまい。

じゃあどこに行けるか。あとは寺に行くくらいしかない。休日なので、どこも混んでいたり休業していたりする。かといって家にずっといるとヒマで、Ａが寝るほどの疲れを溜めさせることが難しい。まぁ、自分も動かなければ眠れないのだが。料理もしているし、自分は割とよく眠れる日が多い。

夕飯には麻婆豆腐にナスをぶち込んだ。オイスターソースとケチャップと砂糖を煮る前に入れるのを忘れてしまったが。おいしかったからまぁいいか。Ａも豆腐をたっぷり食べていたのでよかった。麻婆豆腐の素なしでも、これだけおいしく作れるのだからありがたいメニューだなぁ。

明日はカレーを作るか。食材のために出かける理由づけにもなるしな。まとめて作って時間を浮かすのだ。

頼もしい、一歩。

2024年10月09日

山のかけら２５２こ

妻が仕事でいないが、保育園にも預けられない、というか自分がヒマすぎるということで、Ａと一日家で過ごすことにした。８時半に朝ご飯。Ａは牛乳がメイン、というくらいの少ない食事量であった。

とりあえず暑くなる前にドラッグストアへ。Ａと行ってもほぼ違和感なく買い物。たまには朝の食パンもアリ、ってことで食パンを買った。チーズとハムとマヨで食べようかな。Ａはカントリーマアムを食べたいと意気揚々と買い物に来たが、いつの間にかチキンナゲットに心を奪われて、ずっと持ち続けて会計を済ませた。

家に帰ってそうめんを茹でる。Ａもナゲットにプラスしてそうめんを食べてくれた。偉い。いやー普通にうまかった。２人ともお腹いっぱいで、眠くなった風なので「ねんねする？」とＡに声をかけると「はーい」と手を挙げて返事してくれた。やはり、返事はコミュニケーションをする上で重要であると感じた。受け取ったという意思表示をしなければ、出し手は次のコミュニケーションをすることはできない。

妻が帰ってくるまで、Ａは寝ていたが、起きた後に散歩もした。かなり歩いてくれた。力をつけているし、好奇心も旺盛になっていて、すくすく成長している感じがしてうれしい。

夕飯はもやしとレバーと庭のベビーリーフを炒めてスタミナ炒めを作った。うーん、うまい！オイスターソースと塩と鶏ガラで、十分うまいんだよな。

頼もしい、一歩。

2024年10月07日

山のかけら２５１こ

昨日が夜遅くになってしまったので、遅くに寝て、遅くに起きた。こんなに日の光を浴びたのも久しぶりなのではないか。健康的だ。洗濯などをこなしてから出発。コンビニでパンを買いながら実家に帰る。メロンパンのカリッフワが一番印象的だった。そしてホイップあんぱんは、誰が作っても多分うまい。

実家に帰って、ちゃんと墓参りに行く。偉い。夕方に行ったはずなのだが、存外に暑さが残っていて、でもその汗だくなのが心地よいカンジだと、妻は言っていた。

姉の子ども、つまり甥が単品で家に泊まらされていたので、スマブラとカービィスパデラで軽くひねってやった。小学生で、やっとこさ相手になるといったところか。マリオ＝コンボ、ルイージ＝即死コン、みたいな動画の常識がきちんと備わっているの、本当にイマドキ！と思わざるを得なかった。やはり、情報が溢れているなぁと思う。スマッシュブンブンが強いマリオという選択が、彼に似合わず偉かった。同キャラで負けた。ただ、こっちのAボタンが効かなくなっていたことは黙っておこう。

寿司を食べたが、家に行くたびに寿司を食べている気がして感動が薄い。ビールとジンソーダを飲んだが、まぁ全然大丈夫だったな。ちゃんと日記も書けたし。偉すぎる。

頼もしい、一歩。

2024年10月05日

山のかけら２５０こ

野球を見に行った。とんでもない暑さで、しかも日陰もなく。人生で初めて日傘を有効活用することができた。

心に残った選手を書いていく。エイサーをかけながら入ってくる沖縄出身のセンター。線は細いのに、上半身はムキムキなの、本物のマッチョ感ある。センターなのでしっかり足も速い。しっかりヒットも打つし、足を活かして２塁からワンヒットでホームに帰ってくる。偉すぎる主軸。

ちびっこショート。バントでのつなぎをを期待され、しっかりと決めきるナイスガイ。ちょこまか動くので、The・ショートという選手。

ブロック力のひたすら高いキャッチャー。後ろに逸らすことなく、かつ自動アウトではない打撃を持ち合わせている。

試合自体も、点を取っては取られのシーソーゲームで、打高の７－８での勝ち。一番いい展開を見させてもらいました。ありがとう。

その後も、ラーメンを食べて、正にフルコースの楽しみ方だった。妻とＡを振り回したが、振り回してよかったと思える楽しさだった。

頼もしい、一歩。

2024年10月03日

山のかけら２４９こ

朝はグダグダしたい気持ちを抑えて、しっかりと医者に診断書一式を届けに行く。めちゃくちゃ、ハチャメチャに偉い。電話が一発で通じなかったという悲しさこそあったが、ちゃーんと届けることができた。

そして道中のコメダ珈琲へ。最近、クロネージュという新しいデザートを推しているようだ。いや、シロノワールには勝てへんやろ。ソフトとクロワッサンという組み合わせがいいのであって、白と黒を合わせた名前なら、なんでもいいというわけではない。「クロ」は色で、「ネージュ」は雪という意味らしい。風流だけども、けどもで終わりだなぁ。

新人教育デーらしく、やたらと店員が多かった。水を出された後「うん、バッチリだね☆」と客に思いっきり聞かれる先輩ネキ、さすがに周り見えてなさすぎないか。まあそんなのに目くじらを立てるほど、こちらに余裕がないわけではないが。自分だったらやらないのだが、時代が変わってきたということなのだろう。

なんだか地震のお知らせがずーっと入ってくるが、実際には全く揺れない。こういう知らせが入ってくるのは、やはり現代、といったところか。本来、知る由もないことが強制的に入ってくるのは、心配性の我がファミリーには悲報であると言わざるを得ない。自分以外の人の反省も、まるで自分のように反省するのは、情報が少ない時には役立ったと思うが、情報が溢れた今ではいらない性質になってしまった。

おまけのように、簿記78点。やっと合格ライン越え。これに文をたくさん割くべきだろ、と思うが、ルーティンなので語ることもなし。

頼もしい、一歩。