1日中、自分は何もしなかったが、いろいろなところに行き、いろいろなものを食べた。やはりこれが基本姿勢になっていて、この子ども的メンタルをもちながらやっているが、成り立たなくなってきているのかもしれない。けど、そんな自分を認めてやりたい。それでもいいし、そこからステップアップしてもいいんだよ、って。
ニチアサを見た後、タイヤを交換した。ぼーっと見たり、自分で作業をしたり、を繰り返すと、この作業も有限のものなんだなぁと思いながらやった。
次は寿司屋に行った。思いつくものを順番に頼んで、がぶがぶ食べる。穴子がうまい。デザートもきちんと食べた。ほとんど無意識。とりあえずうまい。子どもはあまり食べなかった。かなりおやつを食べていたからかもしれない。
そのあとドライブ。母の実家の方向に突き進み、ギリギリ海が見えるところにタッチして、戻ってきた。途中でソフトクリームを買って食べた。めちゃくちゃうまかった。こういう気持ちに素直にそのまま生きる、ということが、普通なんだなぁ、なぜ逆張り、逆張りにならなければならなかったのだろう、と思う。誰もがいいな、と思うことを、当然自分も「なんだかいいな」と思いがちになるけれども、なぜかそれとは違う幸せがあるんじゃないかと思ってしまうのはなんでなんだろう。それも、細かく知ろう、というよりか、チューニングを合わせていく方法が知りたい。いや、本当はもう知っている、それに慣れることの方が必要なのかもしれない。子どもは睡眠時間がとんでもなく多くなって、まぁ1日の半分以上は寝ていた。車というのは寝心地がいいものなんだろうなと思う。
頼もしい、一歩。
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