実家で飼っていたねこちゃんが、ついに亡くなってしまった。何週間か前にご飯をまったく食べなくなってしまい、ガリガリに痩せこけてしまった。おばあちゃんにさしかかった老猫だったので、命あるものはやがて亡くなってしまうのは仕方がない。それが今、来ただけのことである。こうやって、日記に思い出を書くこともできるのだが、それはそれで悲しくなっていくので、半端にしか書かないでおく。何度思い出してもいいのだ、そのためにはピリオドを打たないことが必要だ。なので、まだ放っておく。

どうぶつはどうぶつで上書きする。ペット屋に行く。犬で言えば、セントバーナードやシベリアンハスキーがかわいい。あとはシェルティ(シェットランドシープドッグ)もいいね。中型より大きい犬が本当はいい。チワワやフレンチブルドッグは、かわいいけど、かわいいだけというカンジ。パートナー感が足りないんだよな。ある程度、背中を任せられるような犬がいい。

他には、メラニスティックのサルバトールモニター(ミズオオトカゲ)が大物として、展示されていた。衣装ケースの水たまりに鎮座して動かないのだが、存在感はすごい。これがエサをとる時は、どんな動きをするのだろうか。

......しかし、爬虫類はあまり飼う気が起きない。脱走したらどうしようとか、触りたくないとかが勝ってしまう。やはり魚。小型なら、ゼブラダニオか、スマトラもいいなと思えてきた。しましまは、かわいいのだ。ゆくゆくはアロワナかなぁ。アロワナの会とかないかなぁ。背中を押してくれるような会。


頼もしい、一歩。
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