ステーキを食べに行った。450g。レアっレアの真っ赤っかステーキだったが、ガブガブ食べることができた。まだまだ若者には負けんぞと、そういう気概をもつことができた。Aも、米とポテトとチョコアイスをたくさん食べてくれた。肉は食べないんかい。まあ、子どもなんていうのはそんなもんだ。
Aの発語が遅いというか、全体的に定型よりも発達が遅れているとのことだった。語の中の五十音の音をまず正確にするところからだなと思って、「たまご」とAが言ったら「た」「ま」「ご」と分けて言わせた後に「たまご」と言わせる、というようなことをしているのだが、やはりつなげると雑になったような感じで言ってしまう。一音ごとだとわりと言えるのだが。「た」と「か」がまったく同じになってしまうのも気にはなる。まあ、コツコツやって、やめないということが大切だな。電気回路のように、一つつながった途端、他のところにパンパンつながる可能性もあるわけで。一つひとつ、ですな。
妻が撥水のコーティングをするというので、Aにポケモンをやらせて時間を稼ぐ。いやいや、昼にAが保育園に行っている間にやればよいのではないか。まったく、権利を使わないというのは、もったいなぁ。
頼もしい、一歩。
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