〇〇とかいう、不動産投資の話を聞いてみた。こいつら毎年電話をかけてきて、そのたびに一時間、お金の議論を楽しくしていくパターンだったのだが、珍しく資料を持ってきてくれるというので、めんどくさくもどうぞ来てくださいと言った。断ることも、まためんどいので。
これがまた、コスいテクニックの応酬であった。
①時限式購入法
今しか契約できない、この時期を逃すと倍に料金がかかります、あ、今一件売れました、など。
②ショットガン電話法
かけ子が電話して、ひっかけられたら接客担当が話に行く。詐欺でよく見る手法。
③他人への相談を阻害
皆さんに買っていただけるような商品ではないので、ま、保険とでも周りに入っておいてください、と新興宗教のような囲い込みを狙う。
④同調圧力
今年買われた方多いですよ、結構皆さんやってらっしゃいますよ。
⑤という一方で、選民思想
意外とローンがあって組めない方も多くて、あなたくらいしか頼めない。
といった、ゴリゴリの経済ヒューリスティクスで契約をもぎ取ろうという魂胆が見えたので、こちらも振り切って断った。めんどくさいだろいうに、断ったあんたは偉い。まったく妻には、この話は刺さらなかったのだが。
頼もしい、一歩。