簿記を頑張ったと言える日。正午ごろにパルワールドをすると、リズムが崩れた感覚があったのはなんでだろう。
朝にみそ汁、夕方にカレーを作る。どっちも具を鍋にぶちこんで火をかけるだけなのだが、具の切り方にセンスが出る。白菜を小さめにカットすることを心がけた。あと、冷凍カボチャはみそ汁に入れてもなんだかあんまりおいしくないね。ダシは出るんだけど、コクが出ないというか。カボチャ自体もなんだか甘くない。次からはちゃんと野菜売り場のカボチャを買おう。
簿記の有価証券売買と不動産を勉強、そりゃそうなるよね、ということがひたすらに続く。どこが弱点になりそうかとか、どこがわかりにくそうかとかは全くない。ただただ知識が入ってきて、そりゃそうだろうと思いながら話が進む。これが自分に向いているからこうなっているのか、誰がやってもこうなるのかは、よくわからない。過去問をやり始めるとどういうものかわかってくるのだが、まだ半分はとりあえず勉強、というパートだ。長いのか短いのか。
最近、妻の言動が気になる。こちらが「ありがとう」と言うと、「ありがとう」とオウム返しされ、「○○やっておいたよ」と言うと「ごめんね」と返ってくる。「ありがとう」は感謝の対象がはっきりしていないときにモヤモヤを感じることが多い。遊戯王で破壊するカードがない時はサイクロンを使えないのに使われているようだ。「ごめんね」は、「自分のすべきことがわかっている、だけどやってもらってごめんね」という前提があるように感じる。つまりは、自分がすべきことをやってもらっている意識が透けて見える、ズバリ言うと、「まだそっちの方が家事スキルが高いと思ってるの?」と感じてしまう。一番家をきれいにできるのは、オレだよ、不本意だけどね。
頼もしい、一歩。