カテゴリ: 日記


簿記を頑張ったと言える日。正午ごろにパルワールドをすると、リズムが崩れた感覚があったのはなんでだろう。

朝にみそ汁、夕方にカレーを作る。どっちも具を鍋にぶちこんで火をかけるだけなのだが、具の切り方にセンスが出る。白菜を小さめにカットすることを心がけた。あと、冷凍カボチャはみそ汁に入れてもなんだかあんまりおいしくないね。ダシは出るんだけど、コクが出ないというか。カボチャ自体もなんだか甘くない。次からはちゃんと野菜売り場のカボチャを買おう。

簿記の有価証券売買と不動産を勉強、そりゃそうなるよね、ということがひたすらに続く。どこが弱点になりそうかとか、どこがわかりにくそうかとかは全くない。ただただ知識が入ってきて、そりゃそうだろうと思いながら話が進む。これが自分に向いているからこうなっているのか、誰がやってもこうなるのかは、よくわからない。過去問をやり始めるとどういうものかわかってくるのだが、まだ半分はとりあえず勉強、というパートだ。長いのか短いのか。

最近、妻の言動が気になる。こちらが「ありがとう」と言うと、「ありがとう」とオウム返しされ、「○○やっておいたよ」と言うと「ごめんね」と返ってくる。「ありがとう」は感謝の対象がはっきりしていないときにモヤモヤを感じることが多い。遊戯王で破壊するカードがない時はサイクロンを使えないのに使われているようだ。「ごめんね」は、「自分のすべきことがわかっている、だけどやってもらってごめんね」という前提があるように感じる。つまりは、自分がすべきことをやってもらっている意識が透けて見える、ズバリ言うと、「まだそっちの方が家事スキルが高いと思ってるの?」と感じてしまう。一番家をきれいにできるのは、オレだよ、不本意だけどね。


頼もしい、一歩。


あまり調子がよくなかった。謎の罪悪感に包まれていた。電話が鳴ることにビクビクしていた。パルワールドに特に罪悪感がある。なんだか心がどよどよしていたが、筋トレすることで少し心が上向きになった、気がする。

なんかやるべきことがあるはず、みたいな考えが浮かびがちになっているし、気づくと耳にイヤホン、テレビでEテレ、自分はSwitchやパソコン、とメディアに囲まれている。人間には1つ1つしか味わうことができないとわかっているのに、謎のもったいなさが生まれている。1つを、味わって。コーヒーはとっても落ち着く。味がおいしい以上の何かがある。

パルワールドはプレイヤーレベルが24になって、上質なパルベッドを作ることができるようになった。多分普通の人よりパルを大切にしがちな気がする。やっぱり屋根付きのふかふかベッドでみんなに寝てほしいし、つらくなる前に食べ物を食べに来てほしい。そしてずーっと金属インゴットを作り続けている。もう作らなくていいくらいに作ってほしいんだけど、釘だのなんだのに要求されるせいでずーっと作っている。

パルワールドは工業簿記と関連があるのでぜひ、簿記の勉強ついでにやってみてください。仕掛品勘定とか最適化とかをひしひしと感じます。

ポケモンスリープも料理ときのみとサポートの最適化を目指すゲームで、そんなのばっかりやってるなぁと思った。やっぱり、こんなことしてていいのか感が出てしまうな。いや、ここまで頑張ってやってきたのだし、お金的にも休む権利はどう考えてもあるんだよ。毎日薬を飲むことが今やるべきこと。それさえ守れていれば、誇っていいんだよ。


頼もしい、一歩。


昨日さんざん確認したのに、祝日ということを忘れてしまった。午前中はパルワールド。一気にスフィアを量産し、プレイヤーレベルが一気に上昇。石造りのおうちも作ることができた。またインゴットの量産をするために金属鉱石がいるが、掘れるのがニャンバットしかいない。いるだけマシだが、たくさん拾ったタマゴをどんどんふ化させた方が、いいパルを捕まえられるかもしれない。3つ目の拠点は放牧をテーマにするといいっぽいな。

午後はとにかく料理。買い物に行き、アヒージョのもととシーフードミックスを買う。あとケーキも。家ではみそ汁とカレイの煮付けとアヒージョのトリプルクッキング。こう書くと、本当に腕が上がったなと思う。思ったよりもアヒージョがうまくいって、オイル自体がうまい状態にしっかりとなっていた。

子どもも買い物に連れて行ったが、1時間ほど寝て起きないので、ケーキを買って家に戻ると、まだまだ寝ていた。寝る子は育つ、だね。そして、今までにない勢いでチーズケーキを食べた。自分で選ばせたら、まるでパンをつかむように「むんず」とチーズケーキをつかんだのがかわいかった。そして食レポを惜しむようにずーっとチーズケーキを食べていた。おいしかったんだろうなぁ。結局とんでもない量を食べきり、お腹をパンパンにして終わった。パルワールドが楽しみすぎて苦しい。こういう時は飽きるまでやるのがいいと思っているのだけれど、コンテンツが膨大すぎていい作戦とは思えないのがつらい。ハンドガンが使えるようになるの楽しみすぎるな、さすがに。明日から簿記を再開しよう。戻ってこれなくなってしまう。


頼もしい、一歩。


始めから昼寝をしようと挑んだ日。いろいろなところを買い回り。熱帯魚のヒーターを選ぶ。横長で見た目的にイマイチかな~と思ったが、縦にはりつけたらいいカンジになじんだので、一周回ってお気に入りになった。あとで水替えもやり、とっても偉かった。

百均で妻の裁縫道具を買い、西松屋で子どもの服とうち履きを買った。子どもの服はすぐ着れなくなる。体が大きくなるのと、毛玉がいっぱいできる、この2つの意味でね。 業務スーパーでウインナーなども買った。品を選べば、本当にお買い得。車で行ったが、普通に停められてよかった。

黄金パラパラ焼き飯を作る。豚バラ肉を使ったら、1つが大きすぎて食べにくかった。レタスも子どもに邪魔されてちぎれなかった部分があり、大きすぎて食べにくかった。ただ、普通にうまい。なめこがよくわからない理由で安かったので、2つ買ったがみそ汁に入れておいしく食べられた。ただ焼き飯とみそ汁を同時に作ったら、みそ汁にダシを入れ忘れてしまった。精進あるのみ、である。

夕飯は妻の作ったガリバタチキンステーキを食べた。おいしい。こげたこげた、と言い訳がすごかったが、焦げるのを嫌いすぎじゃないだろうか。1時半から3時くらいまで、2週間ぶりくらいに昼寝ができた。何回も昼寝にホットアイマスクを使おうと思っているが、使えずじまいである。

筋トレ直後に夕食を食べるときはプロテインを飲むか、飲まずに夕飯を食べようか迷う。決めました。こういう時は飲まない。なぜなら食べすぎになるので。また夕方からちょっと下痢っぽい腹で、もらさないか心配になる肛門のゆるさだが……。まぁ大丈夫でしょう。


頼もしい、一歩。


やっぱり合格だった。簿記3級の合格を勝ち取った。試験会場には自分含め6人、試験官は2人。ノートパソコン上で、練習通りにやって、クリア。問2の(1)で悩むものの、(2)を5分で片付ける早業によって事なきを得る。いっしょに受けた人の中で、ローマ字表表記が長くなるのだろうか、名前が入力場所に入り切りません、という人と、入力する前に進んでしまいました、という人がいて、準備の待ち時間が長かったが、平常心を保てた。試験が終わると、結果を印刷するのだが、後ろに座っていた人が「マジかよ!」と口走ってしまった。もう落ちてるじゃん。合格率は45%くらいだというので、落ちる人は落ちるのだろう。こういう時、座学を頑張っておいてよかったなぁと思う。

妻に話を聞くと、試験当日にもみそ汁作りやパルワールドを平気でやっているので、余裕のパルなのか、諦めのパルなのかわからなかったらしい。余裕のパルだったことがわかり、安心させることができた。思い返すと、中高の勉強ができなかった時にしか直前つめこみはやっていなかった。大学受験の時はほぼつめこまなかったなぁ。直前でつめこみたくなるというのは、自信がないときにやることであり、つまりは結果が伴わないということである。

パルワールドのレベルの上がり方が遅く感じてきたが、パルジウムの欠片を破砕機で生産するようになったので、パルスフィアを大量生産して、たくさんとるぞ。

3級が終わったら2級。これまで休職していた時は読書をしていたが、資格が残るというのもいいもんだな。


頼もしい、一歩。

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