2025年01月30日 ポケモンSV シングル ランクバトル 2025.1.30 さっき、ラッシャの入ったミライドン構築に初めて勝ったかもしれない。ザシポンガチで、ラッシャがのろいしてきたところにポンでアンコしたまではよかったのだが、守るをからめられてゆきなだれ連打を許してしまった。もうムリかと思ったが、ガチグマが耐えてブラム、ミライが初手で妖テラスしていたので、ハバカミもろともザシアンで押し切った。こういう試合がしたかったんだよこういう試合が!そんなに順位は高くないが、こんだけいい試合させてくれれば文句はない。なんともありがたいことよ。
2025年01月26日 ポケモンSV シングル ランクバトル 2025.1.26 シーズン21でザシアンの中で一番高い順位を記録した、ohviさんhttps://ohvipoke.hatenablog.com/entry/2024/09/01/220938の構築をそのまま使っている。(構築掲載は無許可ですので、問題あれば削除します。)ミライドン、絶滅。当たった伝説は、黒バド、コライ、ダイナ、ルギア、ホウオウ、テラパゴス、グラードン。やっとこさマスボランクに上がって、8戦ほど流してみた。黒バド相手は、ソウブレイズを選出した方がよい。理由はタスキを持っていてストッパーになれるから。大抵、後ろから出てきてメガネ+いななきでザシアンワンパンを狙うのが基本ムーブであると感じたので、テラス権なしならポルガイ→影打ちがこだわりとタスキこみで安定、テラスしてくるとしてもフェアリーはザシアンに弱く、草は無念が通るようになるので、かなり有利が取れる。それを見越して、ステロをフロルやディンルーで撒いてくる場合がある。これまではなんで撒いてくるんだろうと思っていたが、型読みされていたというわけ。もうちょいは使う自信があるが、神速カイリューがツラくなってきたのであーあ、という感じ。
2025年01月16日 ポケモンSV シングル ランクバトル 2025.1.16 久しぶりのポケモン。レギュレーションが伝説1匹ということで、まだ考えをまとめやすいと感じて作ってみた。シーズン21でザシアンの中で一番高い順位を記録した、ohviさんhttps://ohvipoke.hatenablog.com/entry/2024/09/01/220938の構築をそのまま使っている。(構築掲載は無許可ですので、問題あれば削除します。)けっこうよく読んで使い始めたので、忘れないように書いておく。まず、想像以上にトドロクツキが強い。水ウーラオスの水流を半減し、素早さでも上をとれ、バドレックスのゴーストエスパー草のどの技も半減以下、なかなかこのパーツはいない。ソウブレイズも使いやすい。自分がコライを使っている時散々苦しんだが、炎物理への圧倒的役割遂行力がある。ザマゼンタへ後投げしてボディプレ透かし→ビルド→むねんのつるぎ連打で裏もほぼ壊滅させたの強すぎでしょ。vsミライドン「先発でザシミライ対面を作って素早さ確認」が基本だが、初手パオジアンから後発でミライが出てきた。この、後発ミライ、積んでくるかこだわっていないと見た方がいい。こだわりの火力でやりたいことは、ゴリ押しである。コロコロ交換してくる、これはテラスして一貫性が作れるか測っている可能性が高い。水テラステラバのミライドンでザシガチが吹き飛ばされたが、それ以外のこだわりミライにはキレイにザシガチを通せた。逆に、ザシガチに負けたくないから水テラバなのであって、そこまで流行らないと思っている。vs黒バドこれが想像以上に苦しい。こだわっている黒バドは絶滅危惧種なのではないか。悪巧み草テラスのバドが多いのだが、トドツキでしか半減できず、とりまきのウーラなどで削られると相手ができなくなってしまう。ガチグマのノーマルでアスビ無効は確かに強いのだが、それだけでは全く勝てない。何回か選出をいろいろ試してみるしかないかな。ちなみに今回ザシアンを選んだのは、ただただ一試合が短そう、という理由のみである。ま、こつこつやっていこう。
2024年08月02日 ポケモンSV シングル シーズン振り返り シーズン20 うーん、全くやる気が起きなくなってシーズンを終えた。なんか、これじゃないんだ、これじゃない最終日だった。その上で何が書けるかと言えば、反省しかないのでただただ書いていく。まず、前期構築を見て使ってみたいというポケモンたちがいて、それを使っていた。なんというか、構築の完成度が高すぎて、少しでも崩して改善するイメージが全く湧かなかった。後述するどちらの構築も、全部のポケモンを広く選出するタイミングがあり、ポケモンを組み替えてこれからの環境に合わせて対策するイメージが浮かばなかった。ということで、最終日もこの2つの構築を使って、ダメだったら別の構築で、と思ったのだが、どちらも対策にひっかかりまくった(前期上位なので当然である)ので、やる気を失った。ということで、使った構築をまとめ、それを対策してきたポケモンを書くことで、今回流行したポケモンはこれじゃないか?という主張を書くことにする。こりゃねぇよとブーブー文句を垂れる文が続くので、そういうのが苦手な人は今回は見ないでおいてください。と、予防線を張っておきます。【目次】・使用構築・メタられた新型ポケモン・おわりに【使用構築】当然無許可であるので、問題等ありましたら削除します。ポケソルテキスト(https://sv.pokesol.com/calc)を使っています。ぜひとも使ってみてください。繰り返しますが、どちらも使用感がとてもよく、自分が使っていてもシーズン中盤まで1000位台に安定して残ることのできる神構築でした。①シーズン19 1位 うわっきーさんの構築https://mega-salamance.hatenablog.com/entry/2024/07/02/010149コライドン @ とつげきチョッキテラスタイプ: ほのお特性: ひひいろのこどう性格: いじっぱり201(204)-198(196)-136(4)-94-122(12)-167(92)フレアドライブ / ニトロチャージ / ドレインパンチ / とんぼがえりハバタクカミ @ こだわりメガネテラスタイプ: フェアリー特性: こだいかっせい性格: おくびょう149(148)-54-88(100)-179(188)-156(4)-180(68) *A0ムーンフォース / シャドーボール / ドレインキッス / ほろびのうたヘイラッシャ @ たべのこしテラスタイプ: ほのお特性: てんねん性格: わんぱく257(252)-120-176(196)-76-93(60)-48 *S16まもる / あくび / ウェーブタックル / じわれガチグマ(赫月) @ きあいのタスキテラスタイプ: ノーマル特性: しんがん性格: ひかえめ189(4)-67-140-205(252)-85-104(252) *A0ブラッドムーン / だいちのちから / しんくうは / あくびグライオン @ どくどくだまテラスタイプ: はがね特性: ポイズンヒール性格: わんぱく179(228)-115-165(36)-58-126(244)-115じしん / みがわり / まもる / どくどくハッサム @ こだわりハチマキテラスタイプ: ひこう特性: テクニシャン性格: ゆうかん177(252)-200(252)-121(4)-75-100-63 *S0バレットパンチ / とんぼがえり / はたきおとす / ダブルウイング自分が特に好きだったのは、シーズン19で自分が使った電気テラチョッキコライドンから明らかにレベルアップした炎テラ二トチャチョッキコライドンで、並み居るポケモンをぶち壊していくところである。ペリッパーで天候をとってくる相手にとんぼでテンポをとって半減フレドラで吹き飛ばした時は興奮した。ハッサムもはたきとダブルウイングがめちゃくちゃ偉くて、はたきでゴツメや食べ残しをバチバチはたいた後に抜いていくの本当に天才だった。あとはグライオンがこんなに使えるポケモンだったのか、というのもこの構築で初めて理解した。初手守るで毒って引くパターンと、後手から引き先として出して効率よく毒っていくパターンと、使うにつれて定石がわかっていくポケモンだなと思った。②シーズン19 4位 ふかさんの構築(https://fukada1215.hatenablog.com/entry/2024/07/03/120520)ミライドン @ こだわりメガネテラスタイプ: フェアリー特性: ハドロンエンジン性格: ひかえめ207(252)-94-120-187(116)-135-173(140)イナズマドライブ / りゅうせいぐん / パラボラチャージ / マジカルシャインウーラオス(連撃) @ こだわりハチマキテラスタイプ: みず特性: ふかしのこぶし性格: いじっぱり177(12)-195(220)-151(244)-74-81(4)-121(28)すいりゅうれんだ / インファイト / アイススピナー / アクアジェットオーロンゲ @ ひかりのねんどテラスタイプ: ほのお特性: いたずらごころ性格: しんちょう202(252)-140-109(188)-103-114(68)-80ソウルクラッシュ / でんじは / リフレクター / ひかりのかべテツノワダチ @ とつげきチョッキテラスタイプ: ゴースト特性: クォークチャージ性格: ようき189(188)-133(4)-141(4)-82-120(236)-149(76)じならし / はたきおとす / アイアンヘッド / がむしゃらメタモン @ きあいのタスキテラスタイプ: フェアリー特性: かわりもの性格: なまいき155(252)-68-68-68-110(252)-47 *S0へんしんゴチルゼル @ ふうせんテラスタイプ: ゴースト特性: かげふみ性格: ずぶとい177(252)-67-161(252)-115-130-86(4)サイコノイズ / めいそう / ちょうはつ / ねむるミライドン構築の宿命、ドラゴン電気の一貫しない問題を、壁で解決して、メガネ火力を押し付けるのが強すぎる。パラボラチャージのゴリ押しが気持ちいい。水ウーラオスが、いつの間にか通っている。最終局面で水テラス水流連打でぶち抜いていくの気持ちよすぎだろ。ゴチルゼルも初めて使うポケモンだった。かげふみは使う側もかなりの択ゲーになるのだと痛感。ぽいぽい投げるポケモンではなく、そもそもぽいぽい投げる必要のない組み方をしてあるので、自分としては本当に勉強になったと思う。ラッキーをハメても、急所にビクビクする感覚があるというのは、使ってみなければわからないことだった。これらの構築がなければそもそもシーズン通してプレイしない可能性もあったので、ありがたいな、という話。【メタられた新型ポケモン】○電気テラスホウオウ各々伝説枠は新型や、再評価されるものがいくつもあったと思うが、この電気テラスホウオウだけは別物である。まず、ホウオウが入っている構築は割と受ける方向性にあり、ホウオウラッシャみたいなポケモンに、カミが組み込んであることが多かった。そしてそれをミライドンでバチバチ殴ったり、飛行テラスハッサムでバチバチ殴ったりしていた。しかし、シーズン末期にこのホウオウに複数回当たり、いやそれだけはムリ!いやそれだけはムリ!と繰り返しつぶやくハメになった。まず、どちらも強い地面技のない構築だったので、有効打があまりないこと、なのに対ウーラオスや対ハバカミなどの性能が全く落ちないこと。これまでは草テラスや妖テラスなど、テラス後に苦しくなるポケモンが発生することが多かった。ミライドンで妖テラスを切ると余裕をもって受けられる、炎テラコライドンにはブレバ地震でテラスしてもしなくても有効打がある、毒を撒いても再生力、なんだったら自己再生もある、普通に崩せなかった。○ムゲンダイナ択すぎる。大会で結果を残したムゲンダイナは受けループに入っているものだったが、当然メガネもいるし、食べ残しもいる。殴ってくる型を切って、ゴチルでかげふみした瞬間降参をもらった以外は、まず負けていた。ずーっとうだうだコスパ自己再生毒々されるイメージなのに、気づくとダイマ砲火炎放射ヘド爆どれかを打たれて一体持っていかれて、受けポケにずーっと受けられるのが不快だし、どうすればいいんや感が強すぎる。いわゆる「テラスを切らせる」というのも、なぜかダイナにはできず、ミラコラ相手に突っ張ってくるダイナも一定数いて、自分が勝手に疑心暗鬼になってしまい、順張りの行動ができなかったり、受けがガチガチすぎて一生崩せなかったりした。なんなんだろう、この「何やってもいなされるんじゃないか」感は。そして自分で使うとたいていうまく相手の型にかみ合わせられなくて勝てないんだよな。毒タイプキライ。○はたき落とすグライオン対ゴチルゼルとして、挑発がいるのは知っていた。しかし、地震を切ってはたきワンウェポンというのは思い切りすぎではないか。相手の身代わりどうすんだよ。ゴチルゼル側は素早さで負けていて、防御極振りでも4回で倒れる。そこでこちらが瞑想→補助技を挑発で潰される→サイコノイズ連打だと、ギリギリ相手を倒す前にこっちが倒れてしまう。挑発読み攻撃技でいいとは思うのだが、苦しい。相手はこっちのアイテムに左右されないのに、こっちは挑発持ちかどうかわからず、地震なのかはたきなのかもわからず。ちなみにこだわりスカーフもってフェアリーテラバしてくるグライオンにも当たった。おもしれーポケモン。○積みコライドン前期のチョッキコライの対抗として多分流行ったんだろうと思う、ビルドや剣舞を搭載したコライドン。ニトチャ、スケショも搭載していて、素早さもカバー。素直にすげー、と思った。これまでも、スケショ鋼テラみたいなコライドンがいるとは思っていたが、かーなーりのコライドンが積み型になっていた。メタモンか……。○絶対毒まくキラフロルこれまでもずーっと毒菱は注目されてきたが、特殊技で回避する、ということもまた行われてきた。使用した2構築とも、毒を拒否する方法が対面的なものであり、構築単位で対策しているものではなかった。ガチグマを出して、大地で圧をかけようとした瞬間、草テラス毒菱。キラースピンしながら退場。特性は毒化粧。いやどんだけ毒に技スペース割いてるんや。これまでは、絶対ステロ撒いていたのだ。絶対。毒菱にこんなに賭けてくるキラフロルはさすがにいなかった。ガチグマにハイボがないので、グライで詰まされた。苦しい……。○ミラコラ許さないガラルマタドガスこれも、今までいたのだ。気づくと、食べ残しを持ってメガネミライドンの前に出てきて、ゴリランダーと組んで全対応される。気づくと、ゴツメを持ってコライドンとハッサムに同時に削りを入れてくる。毒菱かなーと思ったら毒々、じゃあ始めから鋼タイプ出しときたかったよ。じゃあ伝説出さない、パワーなさすぎる、ムリ!そしてマタドガスがいる構築は、たいていミラコラ。相手は影響を受けない。それも不快。○無限のパオジアンあらゆる技を持っているパオジアンというポケモン。当然持っている、つらら、かみ砕く。先制技、つぶて不意打ち。これもどっちも持ってます。電気テラス。ラッシャに交換読みで打ってきます。カタストロフィ、瓦割り。当然壁対策です。剣舞。実は標準搭載です。絶対零度、上振れ要素です。技9個です。どのパオジアンも、全部これらを持っているように見える。対面、崩し、役割破壊、すべての可能性を一体で担う。できないことはサポートくらい。もちろん、こっちが嫌な型な時だけ出てくるのはわかる、わかっているが、心境として切ることはできない。カミは炎テラコライドンでほぼ何とかなるのに、剣舞ステラパオの不意打ちで、死に出しテラス済みコライが吹き飛ばされた時は心折れました。【終わりに】今月、なぜかパオジアンがどんどんどんどん好きになっていた。なぜかはわからない。強さの象徴が、カミカイリューからパオジアンに変わっていった。ムゲンダイナとパオジアンの、技枠とっぱらいがぬぐえない限り、しょうもな感はなくならないのだろうか。シーズン全体の取り組み方としては、レンタルに振り回されてしまったのが正直なところか。レベルの高いレンタルにあぐらをかいてしまい、向上心を失った。パーティをブラッシュアップしていく、いろいろなパーティを使いこなしていく、そういう遊びがなければ、なかなか楽しくプレイすることはできない。しかし、いい構築でグライやゴチルを使えたというのは、経験としていいなぁと思う。あとメタモンもか。こういうポケモンは、稀に強烈に環境に刺さるので、手札として持っておいた方が強いのはわかるが、使ってみる勇気はなかなか出ないので、そういう意味ではいいシーズンになったのではないかと思う。次の月末は、絶対最後に頑張るということができない。趣味としてのポケモンバトルは、やらないかなぁと思う。やるとしても真剣に、考えて、メモって、ということはやらないなぁと思う。いやー、趣味として続けるには、体力的には簡単だが、時間的には難しい、それがポケモンなのかも。メイン最終7213位レート1668サブ最終4767位レート1706
2024年07月30日 ポケモンSV シングル ランクバトル 2024.7.30 ヤバい。めちゃくちゃ勝てる。相変わらずレンタルを使い続けているが、選出が洗練されてきて、相手が何を出すか、想定の範囲内に収まることが多くなってきた。オンバーンとぺリッパーにめちゃくちゃビビった。ぺリッパーは選出され、ゴツメウェザボ暴風みたいな型だった。グダグダと天候を取り合い、ムリヤリ晴れにしてフレドラで吹き飛ばした。ハバカミは、コライドンに強いのかという終わりのない命題が生まれる。ほぼテラスを使われるので、対面処理はできないと言っていい。電気テラスコライドンにも当たったので、電磁波安定、でもない。かといって、カミ、コライ受け、伝説、という選出が強そうかと言うと、なんか弱そうなんだよな。一応、構築記事?としてレンタル使用感を上げようと思います。最終日、レンタル使います。と書いておくことで、未来の自分に期待しておく。