カテゴリ: 読み物


友人から借りていた『ダークナイト』をようやっと観た。ずいぶん前の映画だけど、一応ネタバレありでの感想なので間をとります。





















まず書くべきは、バットマンがカッコいい。登場する物体の中で、バットスーツだけ特別マットな質感で、耳がかわいくて被膜が頼もしい。そして、ワイルドなドライビングをするバットマンの車もいいんだけど、ブルースの姿で乗ってるランボルギーニもデザインでカッコよすぎだろ。あの近未来感を見ているだけで、心が熱くなってくる。

ストーリーとしては、


①ゴッサムシティの異常性

②ジョーカーというイカれた、でもちゃんと悪役として成り立っているストーリーのうまさ

の2つに分けて書く。


①のゴッサムシティについては、前作バットマンビギンズも観たが安定の住みたくない町No1であることを今作も貫いている。マフィアが牛耳り、警察は機能せず、その結果表向きはどれだけ和やかに過ごすことができても、裏側では全員が全員に対して銃口を突き付け合っているような状態である。今作では、特にハービーやバットマンを差し出せ、となった時の住民の裏切り方がすごい。これは当然、バットマンの正義感を引き立たせるためなのだが、仮にもヒーローとして持ち上げよう、となっている人たちを、平気で自分の利益のために裏切るというのが、ゴッサムシティの悪いところ出てるなぁ~と思う。この世に悪があるとすれば、それは人の心だ、本当にそうなんだろうな。

②のジョーカーについて。これも非常に特徴的だ。ジョーカーの主たる目的は、「世界に混乱をもたらすこと」であり、たまたまバットマンというヒーローがいることに目をつけて、バットマンありきの混乱を世にもたらす。復讐や決裂が悪役像としてはよくあったり、悪役側にも悪役なりの正義があり、その対立によって悪役と位置付けられていたりして、ともすると後者は深みのある悪役、と呼ばれていたりする。

その点、ジョーカーは異質だ。理由も理屈も抜きにして相手を恐怖させるその姿は、まさに道化師、である。毎回、唇の傷の理由が変わったり、バットマンに「お前もオレも同類だ」というセリフがあったり、冷静に、つとめて冷静に、パニックを作るのである。これにまんまと利用されたのがハービーであり、その策を逆手にとるために、バットマンの結末が決まってしまう。秩序の反対は、個人の利益でしか動かない無秩序ではない。無秩序は、少なくとも個人の利益というルールに従って動いている。真の秩序の反対は、ジョーカーの生み出すような混沌、カオス、パニックなのかもしれない。

作中通してバットマンはこんなにも悩むのに、ジョーカーには悩むシーンなんて全くない。それがジョーカーのカリスマ性であり、ヴィランたる由縁なのだろう。バットマンは策を凝らし、市民にも助けられ、一部裏切られながら、その時の最適をひたすらに求めていく。それでも、その手のひらからは本当に助けたいものがこぼれ落ちていき、それがバットマンをむしばむ。


このヒーロー像が現代に生きる我々に向けられたメッセージだとしたら、本当に生きるのは大変になってしまったなぁと思う。



 <table cellpadding="0" cellspacing="0" border="0" style=" border:1px solid #ccc; width:300px;"><tbody><tr style="border-style:none;"><td style="vertical-align:top; border-style:none; padding:10px; width:44px;"><a href="https://rpx.a8.net/svt/ejp?a8mat=3YY9BM+ADAT2Q+2HOM+BWGDT&rakuten=y&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fhb.afl.rakuten.co.jp%2Fhgc%2Fg00q0724.2bo11c45.g00q0724.2bo12179%2Fa24010381192_3YY9BM_ADAT2Q_2HOM_BWGDT%3Fpc%3Dhttps%253A%252F%252Fitem.rakuten.co.jp%252Fbook%252F13530048%252F%26amp%3Bm%3Dhttp%253A%252F%252Fm.rakuten.co.jp%252Fbook%252Fi%252F17761266%252F" rel="nofollow"><img border="0" alt="" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4724/4548967244724.jpg?_ex=64x64" /></a></td><td style="font-size:12px; vertical-align:middle; border-style:none; padding:10px;"><p style="padding:0; margin:0;"><a href="https://rpx.a8.net/svt/ejp?a8mat=3YY9BM+ADAT2Q+2HOM+BWGDT&rakuten=y&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fhb.afl.rakuten.co.jp%2Fhgc%2Fg00q0724.2bo11c45.g00q0724.2bo12179%2Fa24010381192_3YY9BM_ADAT2Q_2HOM_BWGDT%3Fpc%3Dhttps%253A%252F%252Fitem.rakuten.co.jp%252Fbook%252F13530048%252F%26amp%3Bm%3Dhttp%253A%252F%252Fm.rakuten.co.jp%252Fbook%252Fi%252F17761266%252F" rel="nofollow">ダークナイト【Blu-ray】 [ クリスチャン・ベール ]</a></p><p style="color:#666; margin-top:5px line-height:1.5;">価格:<span style="font-size:14px; color:#C00; font-weight:bold;">1650円</span><br/><span style="font-size:10px; font-weight:normal;">(2024/2/18 12:46時点)</span><br/><span style="font-weight:bold;">感想(3件)</span></p></td></tr></tbody></table>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3YY9BM+ADAT2Q+2HOM+BWGDT" alt="">


これまでで一番夜なべしてランクバトルをした。目標3ケタが見えてきたので、たるみなく続けたいとは思うが、虚しさも共に増えてきた。

参考にさせていただいた方の名前が出てきますが、許可等とっておりませんので、もし不都合等ありましたら削除いたします。


試してみたければどうぞレンタルも使ってやってください。



FullSizeRender

画質いいけど直撮り。


【目次】

○構築経緯
○個別考察
○選出
○総評



【構築経緯】

前回と違い、構築記事の出回ってから始まるシーズンということで、まずレンタルを使い、それの使い心地のよいものを選んでいくことにした。

試した中で白羽の矢を立てたのは、シーズン14最終19位のあまにさん【鋼鉄パオイダイ】で、基本選出のブリジュラスパオジアンイダイトウの通りがグッドスタッフ相手にかなりの勝率を悩まずに(重要)上げることができたので、この軸をお借りした。

試していく中で、受けループ対策枠が変遷していった。始めはツツミ、カシラ、ガチグマなどを使っていたが、グライオンやママンロンゲなどがずーっと苦しかったので、最終的にゴツメ渦カイリューになった。

地面枠は、記事を参考にするとガチグマなのだが、ママンロンゲにプラスワンされるウーラ、カミ、パオなどの駒に弱く、対面駒としてもチョッキを持たせて使ったのだが、テラスを強要される割には1体もっていって役目が終わり、という場合が多く、うまく使いこなせなかった。代わりに、ラグラージを入れるとおもしろいほど勝てたので、ここはラグでよかったのだなと思った。

ステロをまかれても仕事ができる枠として、オオニューラを採用した。これも元記事とは異なるが、自分のパーティに状態異常に頼るポケモンがラグ以外いなかったので、いいカンジで作用していた。どくびしを搭載し、相手のタスキ持ちや、耐久振りアタッカーに刺さる技だった。

前回のパーティは最終的にエンテイの火傷運ゲーに頼ってしまったところもあって安定しなかった。今回は選出を洗練させるのに苦労した気がするが、適切に選出さえすれば勝てるパーティになった。最後に決めたのはガチグマをラグラージに変更した部分で、ガチグマを採用して技を試行錯誤していた時は15000位にずーっといたが、ラグラージに変えた瞬間から順位を伸ばすことができたので、一体で相手からの印象が変わり、自分の選出も相手の選出も変わる、ポケモンバトルの奥深さを再確認したシーズンになった。



【個別考察】

ブリジュラス@こだわりメガネ/ステラ
165-112↓151(4)-177(252)-85-150(252↑)
特性:頑丈
ラスカ/流星群/10万ボルト/悪の波動

CSぶっぱ、同速意識の最速。



開拓されし、なんでもござれドラゴン。

相手にしているとなんなんだこいつということが多かったので、対策を考えることをやめてメガネ流星群を初手からかます機械にさせた。

初手に出てくるオーガポン、ガチグマ、悪ウーラ、カミなどによく刺さり、後続を考えてガチグマにステラ流星群を使う場合もあった。

カミウーラが入っていて初手に水ウーラオスが出てきた時はとんぼ返りを読んでラスカを押し、後ろから出てくるカミをワンパンすることもできた。

相手のブリジュラスが本当にウザく、シーズン初期はこのメガネ型かチョッキ?型、または頑丈イバンでステロをまく型が多かったが、途中から2匹目でジャポのみでタスキを潰しながらパオジアンを攻略してくるブリジュラスが流行りに流行り、その上で一定の数の持久力を生かすブリジュラス、ステロ電磁波メインのブリジュラスも続けて存在するなど本当に厄介だった。

メガネブリジュラスの利点として、対面として使うと一匹は破壊できる、ということと、相手がサイクルしてきた時に、繰り返しメガネ流星群を使うことができるのでメガネの火力で圧力をかけて突破する展開も多かった。これはきのみを持たせたブリジュラスにはできない芸当である。

水ウーラとカシラに水テラスを切る→10万ボルトが通る、など、技のレパートリーを豊富にすることで突破の可能性を上げる、という部分にもメガネのよさが出たと思う。

悪の波動は主にサーフゴーに打つのだが、最速にした関係でサーフゴーにミリ耐えされることが多く、そこがもったいなかった。本当にいろいろな相手に初手出しできたので、本当に強かったと思う。

どうせイバンとか相手のブリジュラスには一回動かれるのだし、最速じゃなくてもよかったのかもしれない。

選出率2位。



パオジアン@きあいのタスキ/霊テラス
155-172(252)-101(4)-99-85-205(252↑)
特性:わざわいのつるぎ
氷柱落とし/うっぷん晴らし/氷の礫/聖なる剣

ASぶっぱ、同速意識の最速


安定の対面最強駒。

だんだん相手のパオジアンが増えた、かつ相手のカミと戦うために最速になった。防御振りの増えたカミにうっぷん晴らしを安定して打つのが気持ちいい。素早さを落とすと、相手のパオには勝てるがカミに安定しなくなるので、どちらを使うかは難しいところではある。

ミラーの聖なる剣や、神速はもちろん、電光石火でワンチャンス狙ってくるオーガポン相手にも霊テラスが刺さった。テラスも、同族に勝とうとしているテラスなので、最速という選択肢はよかったと思う。

使っていて、ステロがかなりキツく、入ってしまうとほとんどの相手に勝てなくなるので相手のステロを読むのはほぼ必須と言っていい。しかも今はステロが入っている構築が多い。だが、汎用性が高く、かつカミに安定するというのも、カミの多様化でなかなか難しいのでパオジアンでよかったというカンジ。

選出率4位。



イダイトウ@イバンのみ/妖テラス
199(28)-180(252↑)-114(228)-90↓-95-98
特性:適応力
ウェブタ/お墓参り/こらえる/アクジェ

カイリューのスケショ、オーガポンのウッドホーンを耐える耐久
ツツミのフリドラを一発は耐える耐久

上述のあまにさんのままのイダイトウ。


神の魚。
このポケモンをラスト1体に残すだけで無限の可能性を感じる。

なぜ可能性を感じるかを言語化してみる。

大体、相手が2体以上残った状態でこのポケモンを出すことになる。
もし相手がアクアジェット圏内、またはイトウの素早さが勝っている場合、1対1にできる。特に素早さが勝っている場合、相手が後ろからポケモンを出しても、火力が高すぎて大体受けることができない。お墓参りでゴリランダーや水ウーラを一発で吹き飛ばせるのはびっくりする。

そして、ステロ、相手の先制技削りに、イバンのみが強い。1対1にさえなれば、こらえる、イバン発動高火力技で相当な範囲の相手が倒せる。

逆に、イバンのみが苦手とするのが、毒火傷の状態異常、また相手の交代でのイバン透かしなのだが、前述の通り引きにもリスクがあるし、状態異常を駆使する相手はあまり対面構築にはいないので、もう最強!

かなり認知された型になってしまったので、相手が対策してくることもかなり増えたが、それでも素直な構築にはかなり仕事ができる。

対サイクル相手には、イトウ以外のポケモンでまずサイクルして、このポケモンでムリヤリ倒しきる。結局、ほぼこのポケモンを選出した。

サカナ、というかわいさのわりに、強くて笑える。

堂々の選出率1位。



オオニューラ@オボンのみ/炎テラス
187(252)-182(124↑)-95(116)-54↓-102(12)141(4)
特性:軽業
フェイクロ/けたぐり/どくびし/炎のパンチ

鉢巻ウーラオスの水流をオボン込み乱数耐え
メガネカミのムーンフォース乱数耐え

シーズン14最終21位のバファリんさんのオオニューラを参考にしました。
書いてるうちにオオニューラのHが低くね?と思ったら王冠使ってませんでした。
レンタルでは改善してあります。(これでよくオオニューラ活躍したとか書けるな)
ポケモン自体のスペックが高かったということで一つ。

選出を考えるタイミングが2つ。

1つは初手要因。ディンルーカイリューオーガポンアシレーヌなど、初手に出てきそうなポケモンが多かったときは、起点のなりにくさ、フェイクロの上振れなども考えて、ブリジュラスよりもこちらを出していた。どくびしでの後続サポートも、決まった時かなり勝てるので、その意味でもオオニューラの役目が多かった。

2つはクッション。大体の攻撃を1回耐えながら2回動けるので、ブリジュラスやマスカーニャなど、殴りと起点をどちらもこなしてくるポケモンがいる場合はオオニューラの出番である。

どくびしの刺さりが良くも悪くもない、といった環境だったが、初手要因という役割もあって使いやすいポケモンだった。そして、不意に訪れるフェイクロ眠りからのイージーウィンは、なんとも言えない快感があるので外せなかった。

選出率3位。



カイリュー@ゴツゴツメット/妖テラス
197(252)-138↓-161(252↑)-120-120-102(12)
特性:マルチスケイル
炎の渦/羽休め/身代わり/アンコール

奇数で最大のH
攻撃技がないのでイカサマ意識でAダウンの性格
同速や、種族値より下の相手の素早さ振り(ガチグマやディンルーなど)に少しでもあらがうB振り


ウザすぎる竜。

いろいろな型を相手に使われたが、対面駒はそろっているので、受けをぶっ壊すために身代わり入りの渦アンコという詰ませ型での採用。

電磁波を切っているが、チオンジェンがあまりいなかったので気にならなかった。

役割としては相手のウーラオス水悪、カイリューに受け出すか、カバルドン欠伸ガチグマポリ2などがいい相手。身代わりでの状態異常技無効からアンコールで相手の動きを妨害しまくっていた。

フェアリーテラスは、相手の鉢巻カイリューや、ドラゴンテール、ワイドブレイカーに刺さる他、冷凍パンチしか打点のないテツノカイナをハメるのにも役に立った。ヘタなタイミングで切ると、ゴールドラッシュやラスターカノンに弱くなってしまうので、反射的に切る前に考えることが大事。

トンボルチェンなどの交代技からのカミ出しが非常にキツく、またハッサムタケルライコランドロスはけっこうカイリューを出したくなってしまうので、ここの対策が必要だと振り返って感じる。

でも、アンコでハメ倒すのは気持ちいいので、今回使ってみて楽しかった。

選出率5位タイ。



ラグラージ@食べ残し/竜テラス
207(252)-157(100↑)-115(36)-94↓-121(84)-85(36)
特性:湿り気
地震/欠伸/吠える/ステロ

地震でいいカンジにカミを削れるA
鉢巻ウーラオスの水流or暗黒を耐えるB
メガネブリジュラスの流星群を耐えるD
同速で上を少しでも取りやすくするS


主役は遅れてやってくる。


地面枠が必要、今一番強い地面枠はガチグマ!と考えてかなりの期間、ガチグマをどんな型で使うか試し続けて、相手のウーラカミパオに狩られ続けた結果たどり着いた答え。

今さらステロ欠伸という古来より伝わる戦法を使うとは相手も思っていなかったのか、ブリジュラスやカイリュー、ディンルーを始点にしている相手に投げるとものすごくよく刺さる。

草4倍がもちろんネックなのだが、現環境では草テラスヒードランエンテイ、テラスなしではキラフロルかドクガくらいしか使い手がいなかったので、選出するしないで悩むことがなかったのはポイントが高い。オーガポン入りにはもちろん出さない。

対面駒の多いパーティなので、上からクイックターンするのがあまり強くないと思い、いっそと思って地震にしたが、風船持ちもかなり減っている関係で、この技構成で困ることがほとんどなかった。ランドロスも挑発持ちは減っていたし、風船サーフゴーもいないし、デカヌチャンはそもそも採用されていなかった。

ガチグマは弱点のカタマリで場持ちが悪い、ほんとはテラスを柔軟に切りたい、そんな要望にきれいに応えてくれて一気にラグラージが好きになりました。剣盾の頃、全然使ってなくてごめん。

あとミズゴロウかわいい。

選出率5位タイ。でもきれいに穴が埋まったよありがとう。



【選出】
○新BIG6(カイウラカミにガチグマオーガポン入り)
ブリ→パオ→イトウ

これにある程度戦えるので、軸は崩したくなかった。


○旧BIG6(カイウラカミにディンサフパオ)
ブリorニュ→ニュorカイorラグ→イトウ

パオジアンがステロに戦えなさすぎるので、オオニューラを絡める。
サフゴが初手に出てくることもよくあった。オオニューラからスタートしてカイリューでハメにいくことも多かった。


○タケルライコ、ハッサム、ラティオス
ラグ→カイorニュ→イトウ

ほとんど勝てなかった相手。相手がハッサムをうまく動かせない時にこっちがリードできるような補助技をうまく使えなければまず負け。そもそも不利。


○ママンロンゲオロチ
ニュ→カイ→イトウorパオ

カイリューでうまくハメることができないと勝てない。ママンボウが凍える風を持っている場合があってカイリューにフェアリーテラスしたくなるが、ママンロンゲ+エース選出を相手がしていた場合にフェアリーテラスはかなりの裏目になりやすいので注意。グライオンがいる場合は、わちゃわちゃした結果、身代わりを残すことができれば勝てる。


○受けループ(グライクレベハピラキラッシャドヒド)
グライ入り
パオ→カイ→イトウorブリ

グライなし
ニュ→カイ→イトウorブリ

基本的にはカイリューの身代わりアンコ渦での解決を目指す。とりあえず今期当たったクレベースはすべて厚底ブーツなので、設置技+物理技でクレベースを解決しようとするとほぼ詰んでしまうことに注意。

グライオンは初手に守るをしてくることが多いので、パオ合わせ→グライを引かせる→ラッシャやクレベースにカイリューの身代わりアンコでハメに行く、、、で解決しようとしていた。

でも、前シーズンほど受けループと当たらなかった気がする。



【総評】

2ロムで取り組んだので、余裕をもってプレイできた。前日までガチグマで全然勝てなかった時も、まぁもう1ROMで保険が効いてるし、と思って取り組み続けることができた。

最終日だけラグラージを入れたが、みるみる勝てるようになり、保存していたレートを越えたところで寝て、朝に潜って保存レートを上回ったので、2ROMにしたことで順位を上げた、ということは間違いなく言える。ダブルパックを買った自分、本当にありがとう。

3ケタが見えてきたのだが、逆にしっかり勝てる人が続けて高い結果を出す理由がわかったような気がした。勝てる構築を選ぶ能力が、勝ってる人はやはり高く感じる。

まだまだ先は長い。練習練習!継続は力なり。



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最終 3262位
レート 1807


朝マックにて宿題。『傷を愛せるか』宮地尚子のエッセイを読む。「ホスピタリティと感情労働」頭脳労働と肉体労働という二軸のモチーフに「感情労働」がある、という視点。本当におもしろい。気持ちよくすごす、ということにはたいてい「感情の力」を働かせている。例えば家事。言われる前に、いつの間に!というタイミングで済ませておくことは、非常に高い質の感情労働と言える。赤ちゃんが泣いてから動くか、泣く前に動くか、と考えると、とてもわかりやすい。ぼくがやりたくないのは、この感情労働だ。だから料理だの経理だの、表面の自分が傷つくだけの仕事を探している。今の仕事は、あまりにこの感情が試されすぎている。

「右も左もわからない人たち」右左どちらの脳が働いているか、疑問をもって文献に当たるが、結果何も解決しない章。両手使い、という概念がおもしろいと思う。自分も時折、左手でスプーンを使ったり、車の運転は左手だけですることの方が右手だけの時より多かったり(これは自転車もそうで、左手のみの方が運転しやすい)、足は力の左、技の右と思っているので、サッカーでとにかく遠くに飛ばしたい時は左で蹴ったりする。このレベルは、両手使いに入るのだろうか。両手を協力させる動作も、比較的得意だと思う。ゲームもそうだし、ドラムやピアノよりはベースやギターウクレレの方が割とスッと習得しやすかった。考えを改めがちだし、記憶力もわりといいし、精神疾患にもかかっている。文の中にもあるが、こうやって自分に当てはまるところだけ拾って、満足して、結局のところ何かに生かすということはないなぁ、と思う。

なんかもっとやりたいことがあったはずなんだけど、ヒマになった。それを楽しんだ日。オールナイトニッポンを片耳に、ブログ記事をひたすら打っていると、仕事をしているんじゃないかという気さえしてくる。「オードリーのオールナイトニッポン」は、スマホロックボックスを自分がもう通っていたので面白かった。気づいたらスマホ、をなくすためにグレースケールにしてみた。

ポケモンスリープが白黒になったが、ポケモンは本来ゲームボーイなので白黒でも違和感がない。ポケモンスリープのゲーム性も相まって何も変わらない。あと、麻雀も白黒でもちゃんと麻雀である。色に左右されない、よくできたゲームが最後に残っているのは、自分に見る目があるようでうれしい。

このほかにも、スクリーンタイムで夜~早朝にかけてアプリをパスワードを入れないと使えない状態にしたり、ブラウザのセーフサーチをONにして、エロに関する検索を受け付けなくする努力もしている。これカメラも白黒か?それだと写真撮りにくそうすぎるが。

やってみたら、やっぱりスマホ全体が白黒になっていて、写真を撮る時だけカラーで!ということはできないようだった。そういえばカラーで写真を撮ることができるようになったのもここ80年くらいのことだし、なくても困らないと言えば困らないんじゃないか。マンガも白黒、小説も白黒、カラーなんて必要なわけじゃあないんだよ。

気づけばスマホの話から大正の話になってしまったが、ヤーレンズのオールナイトニッポンも聞いた、本当に小話が多い2人だな!ポケモン以外にも、引き出しいっぱいだ。


うん、4ケタかなぁと思ったら、やはり4ケタだった。今月だけで400戦以上やったので、レベルアップにはなってると信じて。思い出しながら書いていきます。

参考にさせていただいた方の名前が出てきます。許可等とっておりませんので、もし不都合等ありましたら削除いたします。


試してみたければどうぞレンタルも使ってやってください。

FullSizeRender

安定の直撮り……。


【目次】
○構築経緯
○個別考察
○選出
○総評



【構築経緯】

新しいレギュレーションとなるシーズンだが、「ポケモンバトルがうまくなる」ためにとりあえずたくさん戦うことを目標にした。毎日コンスタントに取り組んで4ケタが目標だったので、目標達成と言えば達成である。

構築の決まった流れとしては、前シーズンに評価の高かったダイスカイリュー+カミウーラの対面的な構築をまず使い始めた。すると、今シーズンから現れたアシレーヌ+ガオガエンや、ステロ欠伸要因のラグラージ、ゴリ押しツツミなど、初手カイリューでアドバンテージが取れない構築と当たるようになってきた。

そこで、シーズン13の1位構築(すのーほるん様)のレンタルパーティをサブロムのランク上げとして使っていると毒テラスキョジオーンが上記のポケモンたちに対して強く、またこだわりウーラオスもよく機能したので、キョジオーン、キラフロルを入れ、カイリューをノーマルテラス神速に変更した。

すると、今度はマントを持ったサーフゴー、ラティアスに詰まされるばかりになった。パーティ採用率自体もこの2体は高かったので、一時期はトラウマになっていた。キョジオーン対策がいろいろなポケモンでされるので、キョジオーンをパーティに入れて選出誘導を行い、自分はキョジオーンを出さない、という方針に決めた。

そうなるとカイリューの選出が行えなくなってきたので、選出できた時に強く使えるダイスカイリューに戻し、裏の初手選出を決めることにした。一時期は化身挑発ボルトロスをHSで使っていたが、パオジアンに弱め、サンダーダイブの命中不安、そもそもサイクルをうまく使えない、等の理由からチョッキエンテイに落ち着くことになった。

普通に戦っていると、「飛行テラバーストの一貫性すごくね?」と感じるパーティが多くなった。特にオーガポンを一発で対応できるのはとても魅力だなと思い、また毒テラスのガチグマ、悪ウーラオスへの回答となりそうな地面高打点を探していると、飛行テラバスカーフランドに行き当たった。

最終日に近づくにつれ、飛行テラスのポケモンがどんどん増えたように思う。ランドはもちろん、ハッサム、カイリューも飛行テラスだらけになったので思ったことは合っていたのだなと思う。

最後にキョジオーンを受け破壊特化にして役割を与えた。これでとりあえず相手していて不快なパーティはなくなったので、まぁいいか、構築完成(結局、よくはなかったのだが)。

【個別考察】

カイリュー@いかさまダイス/鋼テラス
167(4)-186(252)-115-108-120-145(252↑)
特性:マルチスケイル
スケショ/アイヘ/神速/地震

同速意識の最速。

出せたら勝つ。
スケイルショットのゴリ押しがとにかく強く、The・1.5体持っていく。カバ、ガチグマ、ラグ、ディンルーなどが相手にいると苦しいが、初手をカイリュー+炎ポン、カミパオなどに決めている構築などには一気に試合を決めにいくパワーを持っている。相手の初手カイリューが弱保でスケショ4発耐え調整してるっぽいのを貫いてワンパンするの気分がいい。

原案はけたぐりだが、毒テラスガチグマや鋼テラスしてくるラティオスの減少に伴って地震になった。
選出率4位。


連撃ウーラオス@パンチグローブ/鋼テラス
205(236)-174(68↑)-143(180)-74↓-81(4)-120(20)
特性:ふかしのこぶし
水流連打/ドレインパンチ/剣の舞/アクアジェット

パオジアンの抜群テラバーストを確定耐え。
同速意識の素早さ振り。

まくりの鬼。
シーズン後半にかけてこだわらない水ウーラオス、悪ウーラオスが増える中、このウーラオスを使い続けていた。鋼テラスは神速半減、相手の水オーガポンに対して剣舞→ドレパンで返り討ちにすることが多かったので、水テラスをみんな使っててくれーと思いながら使っていた。ハッサムのダブルウイング、なんだったらラティオスもテラスタルでどうにかできる可能性があるのは大きな魅力だった。テラスタルの深さを思い知ることができるポケモン。
選出率1位タイ。



ハバタクカミ@ブーストエナジー/電気テラス
131(4)-67↓-75-187(252)-155-205(252↑)
特性:こだいかっせい
ムンフォ/シャドボ/甘える/痛み分け

同速意識の最速。
なお同速負けた印象しかない。

対面の神。
身代わり瞑想から始まり、刺さりがいいと感じ10万ボルト身代わりにするも、結局後手から電磁波をカットできないのでテラスだけ残して甘える痛み分け型に。物理のAを下げてウーラオスにつないだり、高速再生持ちにあらがったりと、甘える痛み分けが生きるパターンが多かった。
結構電磁波が飛び交う寄りの環境であり、相手のカミはもちろん、カイリュージャローダポリゴン2ブリジュラスと粒ぞろいの麻痺巻きがいる。電気はハッサムの攻撃を受けやすいテラスでもあり、悪くない選択だったかなと思う。
選出率1位タイ。



エンテイ@突撃チョッキ/草テラス
197(52)-183(252↑)-113(60)-99-96(4)-138(140)
特性:精神力
聖なる炎/テラバ/神速/ストーンエッジ

ガッサ抜き調整を抜く素早さ。

運ゲーの化身。
始めはじならしを絡めてカミやドラパを抜きながら動かすイメージを持っていたが、ガエンやホムラへの打点としてあまりに弱すぎたためエッジに。相手の初手に来やすい炎ポン、カイリュー、ブリジュラス、カミ、パオ、ジャロなどにストレートに打ち勝っていき、次のポケモンに神速を打って散っていくのが理想。テラス込みで考えるとアシレ、ラグ、飛行テラバ以外のランドロス、カバまで範囲が広がる。対ディンルー性能もまあまあ。

シーズン序盤でさんざんこのポケモンの草テラバ+聖炎で試合を壊されたため、使ってみることに。割と相手を選ばず仕事ができた。

不利気味の相手はポリゴン2、毒テラス込みのガチグマ、キョジオーン。あとディンルーはできればテラスなしで突破したかった。

相手の練度が高いと、草テラスを誘発させる霊獣ランドのとんぼ返りや、こだわりメガネによる破壊など、あの手この手で有利をとろうとしてくる。でも、聖炎運ゲで打開できることも多々あるので、こちらが使い慣れていなくても強いところがいいポケモンだった。

一回聖なる炎で焼きにいってPP切れる直前まで焼けなくてバグか?と思ったら、相手がマントガチグマだったんじゃないかと思った。わからないって怖い。
選出率3位。



霊獣ランドロス@こだわりスカーフ/飛行テラス
165(4)-216(252↑)-110-112↓-100-143(252)
特性:威嚇
テラバ/地震/とんぼ返り/岩雪崩

耐えたいものも思いつかなかったのでぶっぱ努力値。

飛行テラスって強くね?
終盤に増えた毒テラスガチグマへの回答として、先発ウーラオスで毒テラスを切らせてからこのポケモンにつないで壊しに行こうと考えたのがイメージの動き。実際最終日付近は毒テラスしてくるガチグマ自体が減り、ステルスロックにパーティ内では弱くなかったり、相手のラストのカイリューに威嚇+カミの甘えるで勝ちに行ったり、という役割が多かった。そもそも他のポケモンが交代して強いポケモンではなかったため、使いにくさは否めなかった。いわゆる諸説枠。

選出率5位。



キョジオーン@食べ残し/霊テラス
207(252)-108↓151(4)-61-110-95(252↑)
身代わり/自己再生/のろい/とおせんぼう

イカサマ対策のA下降補正。
受けポケモンたちをなるべく抜ける最速。

受け絶対許さないマン。
構築経緯で述べたように、見せキョジオーンに役割を持たせたくなった人がいるのではないか、と探したらちゃんといた。S11最終7位のもんぶりゃんさんの型を参考にしました。先人の知恵を借りたキョジオーン。

ドヒドイデ、チオンジェン、ヘイラッシャの相手はもちろん、ブリガロン、挑発のないアーマーガアにも強く、選出さえできれば結構活躍はしていた。
最後の対戦でヘイラッシャに後出しから、延々とウェーブタックルして守るを2回挟んで最終ターンに眠るをしてきたのを、自己再生のPPが0になりながら呪いで削って勝ちを拾ったのは間違いなくこのポケモンのハイライトである。
積みポケモン(ラティアスなど)にも、呪いで交代を強要させる程度の力はある。ただ、相手が察する力が高いと、とおせんぼうする前に引かれ、やっぱり苦しい。何回か使ってみないとわからないポケモンなのに、練習相手が少ないのが玉に瑕。使うとわかるが、時には身代わりから入ることも必要。

何よりテラスタルしないとマジの置物なので、こいつに頼ってポリ2一点読みで選出!みたいなことはしてはいけない。どうしても受けループ対策に困っていて枠が余っている時には入れ得だと思う。思った通りサーフゴーの被選出率が上がった気はした。

このポケモンの貢献は選出だけじゃないけど、選出率6位。



【選出】

①BIG6系統(ディンカイサーフカミウーラパオオーガポンなどのグッドスタッフ)

カイリュー→カミウーラエンから2体

テラスタル前提でカイリューを使い、1体倒し、もう1体に削りを入れ、カミウーラで倒しきる。逆に相手がマイナーで固めてきた時もこれ。カイリュー初手、カミがラスト、間のクッション何にしよう?と考えるとイイ感じで3体が決まる。



②ステロ展開

エンテイ→カミウーラランドから2体

ディンルーやカバルドンなどから後発のエースにつなぐパーティへの選出。さっさとステロをまかれた場合は、エンテイでテラスを切って体力を温存する立ち回りもあった。結局は対面を目指したパーティなので、こちらの交換は少なめにしないとすぐに体力が削れてしまう。負け多め。



③ウーラオス以外の水タイプ入りサイクル

エンテイ→カミウーラ

アシレーヌやラグラージ、ラティオスから入ってきて、ハッサムが後発で出てきそうなパーティへの選出。初手草テラスをケアされない方向で動いていた。テラスを切った後のエンテイはハッサムに強くなくなるので、ウーラオスを入れておくとケアできる。この選出が結局一番多くなった。



④受けループ

ウーラオスorランドロス→キョジ→戦えそうなあと一体

キョジオーンで鉄壁持ちまたは毒担当を捕まえることに全力を尽くす。相手にラッシャがいる場合はウーラオスを初手に投げてラッシャ引き誘発→水流連打ミスったこだわってるわ~みたいな感じで引いて、キョジで捕まえに行く。ドヒドイデも同様。アーマーガアがいる時はエンテイで焼きにいってから後発にキョジを合わせるなど、相手に悟られない感じを出してとおせんぼうするのはコツがいる。
やどりぎのタネをされても大体呪いダメージが上回るので焦らないこと。また、呪いは守る身代わりを貫通し、とおせんぼうは守るのみ貫通するので、守るから入ってきたラッシャには苦労しなかったり、アンコールのないエルフーンを互いに身代わり残した状態で定数ダメージを与えあう状態になったりする。



【苦手な相手】

・テツノツツミ
見た目最強ポケモン。メガネでいろいろなポケモンが吹き飛び、身代わりアンコでウーラオスが縛られる。サイクルするなら間違いなく最強ポケモン。いろいろ流れを考えたが、安定した処理ルート、と感じるものがなかった。

・ウガツホムラ
物理方面の対策をエンテイの火傷でまかなっているため、焼けない耐久の高い相手がつらかった。HB龍舞ワイドブレイカーあさのひざしみたいな型に延々と積まれてしまう。最終日にはフェアリーテラバースト搭載のホムラに当たり、ゴリランダーと合わせてあっさり詰まされた。

・アローラキュウコン+積みエース
オーロラベールを割る方法が構築内で存在せず、壁貫通は水流連打のみのため、壁を張られたらカミの痛み分けでグダらせることくらいしか解決方法がなかった。キュウコンが吹雪で圧をかけてくる場合もあり、急所込みでカミがあっさり吹き飛んでしまいなすすべなく……ということが多々あった。

・ブリジュラス
今シーズンのMVPは間違いなくこのポケモンだろう。雨パに入ってるエース型か、と思ったら平気で電磁波ステロをまき、初手に出てきてステロ電磁波まきに来たと思ったらパワフルハーブエレクトロビームで苦しい展開にさせられたりと、マジでブリジュラス検定が開催されていた。雨パで一番最後に出てくるこいつも強く、雨でエレクトロビームのタメを無しにできる、ってよく考えたらC上昇が毎ターン行われるのヤバい。結局2体がかりで倒さなければならない展開が多く、普通に強かった。

個人的に、デザインが思ったよりダサかったのがつらい。ジュラルドンの方が好み。



【総評】
いろいろな強い人が言う通り、ほぼ毎試合メモをとって対戦した。結論から言うと、これをしなかったら5ケタだったというくらいには大切だった。メモの取り方は相手パーティを書き、自分の選出を書き、そこにメモを書き足す、という方式。ソードシールドの時はメモの必要性を感じなかったが、自分も相手もテラスタルしたかどうか、何タイプになったかを脳内で忘れるクセがあり、それがほとんどなくなった。また、テラス後に3体がうまく補完できるか、相手に一貫が取れるようになったかに気づきやすくなるので、少なくともテラスタル環境中はメモ、おすすめである。(何度も子どもに邪魔されたが……。)

シーズンの中盤では3ケタに迫る時期もあり、なんか頑張ったなぁ~という気持ちにはなった。ここからレートや順位を上げるためには構築のこまめな見直しや、思い切った環境読みが必要だと感じた。今回はプレイしていてとりあえず不快にならない、ということを目標にした見直しだった。(絶対○○に勝てません、を潰していく形だった。)

ランクマ、時間がある人の遊びだなぁーと実感したのも確かだった。ただプレイヤースキルは確実に上がった気はしているので、ほどほどに続けていきたい。目標は3ケタだが、考察が難しいことがよくわかる。複数のタイプの構築が使えるようになるのが、ここから上達する道かもしれない。

少なくとも2月は気づいたことがあったら記事にするのを続けていきたい気持ちなので、弱くてもよければ見てください。ポケモン、将棋みたいで、おもしろいですよね。


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TN:Ryo

最終8512位
レート1712.922

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