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ゾロアークとは書いてあるが、実質ダークライexと向き合うだけの戦い。いわゆるダクギラも、スイクンのお陰で環境的に追い風である。

さて、結局このドロップイベントも、以前紹介した2通りのデッキで安定してオートくんに任せることができた。

低レアリティのバトルトライは、


でいけるのだが、ふしぎなアメに対応していないので、ちょっとアップデートしたレシピを載せておきます。

【デッキレシピ】
リオル×2
ズガイドス×1
マーシャドー×1
ラムパルド×2
ルカリオ×2(特性あり2エネ40ダメ)
スピーダー×1
モンスターボール×2
ふしぎなアメ×2
むしよけスプレー×1
ずがいの化石×2
ゴツゴツメット×1
博士の研究×2
アカギ×1

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より安定するのがex詰め込み速攻電気



一番簡単に勝つルートがカプ・コケコスタート、相手がゾロアでベンチにアブソル、そのまま相手がたねを引けないままだと、3回攻撃したらゲームセットしてしまう。

このデッキでくり返しチャレンジして、相手の事故を待つのが、バトルトライの相手にポイントを取られない が達成しやすい。

弱点がバラけている以外は、ただの紙束ですな、といつもより感じてしまった。


珍しく定時で職場を上がり、一人でリビングに腰を下ろすと、久しぶりに血湧き肉躍るドロップイベントタイムがやってきていた。

ハピナス?そんなんラムパルドデッキでブチ抜けるわ、と思って、上級まで一気にブチ抜く。
レシピは以下の記事の通りである。



またしてもバトルトライに「レアリティが◆◆◆以下のポケモンでクリアする」があるので、バトルトライ埋めとしてもオススメである。


さて、問題のエキスパートである。
一回、普通に勝てたものの、勝ち切れない試合がまま発生し始める。

よくよく見ると、ほとんどの局面でホウオウが相手のバトル場にいることに気づく。
主に相手が出すポケモンがホウオウex、ピチュー、ライコウ、ハピナス進化ラインであり、ラムパルドを展開できなかった場合に負けがちである。
さらに、ピチューがラムパルドキラーである。エネ加速と自分から餌食になって50点の反動を与えてくる。
ということで白羽の矢が立ったのが「むしよけスプレー」である。
ナツメは状況をやたら選ぶが、むしよけスプレーはオートくんが気楽に使ってくれるのである。

イマイチうまく使わないポケモン通信を抜いて、むしよけスプレーを入れると、気持ち勝率が上がった。
しかし、ホウオウの80ダメでマーシャドーが一撃で倒されるのがキツく、うーん、もっと手軽にオートをしたい……。


ということで、少し要求が高いが、ホウオウを刈り取る電気exデッキを、オートくんが使いやすいようにチューニングしてみた。

【デッキレシピ】

カプ・コケコex×2
サンダーex×2
ピカチュウex×2(最強の遺伝子、2エネ90ダメ)
スピーダー×2
モンスターボール×2
ポケモンセンターのお姉さん×1
むしよけスプレー×2
エレメンタルつけかえ×1
大きなマント×2
博士の研究×2
アカギ×2

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これにして2回オートをやったが、とにかくコケコがホウオウに強すぎる。20→90と攻撃するのだが、弱点込みでそれぞれに+20点、ちょうどHP150のホウオウを落とせる。
これを嫌ってベンチに下げてくるが、アカギやスプレーで狩り切る。もちろんオートくんが勝手に狩ってくれるのだが。

要約すると、たねexへは、メタとしてむしよけスプレーが機能しましたよ、という話でした。
みんなもハッピーラッキーになろうね☆


ドロップイベントの度に、オート周回用デッキを紹介すれば皆さんに見てもらえるとアナリティクスから判断し、投稿モチベが上がりました。いつもありがとうございます。


※7/3追記:このレシピのレッド、グズマを、アカギ、ナツメやきずぐすりなどに変えると、マホイップドロップイベントでもいい感じにオート放置できます。

今回はアローラキュウコンドロップイベントです。ふつくしい……。

デッキ紹介に入る前に、このイベントの中級までで相手が使うオニシズクモが完全なたねexポケモンキラーな性能をしているため、以下のレシピでは逆に勝てない可能性がある。

勝率が下がるが、前回(④)紹介したルカリオラムパルドデッキもオススメである。バトルトライ「ポケモンのカードのレアリティが♢と♢♢と♢♢♢のみのデッキでクリアする」を達成するのも、このデッキで十分に可能。

それはそれとして、今回紹介するデッキの方が安定した、という話。


【デッキレシピ】

エアームド×2
ディアルガex×2
ヒードラン(鋼タイプ3エネ110ダメ)×1
どくバリ×2
ゴツゴツメット×2
大きなマント×2
モンスターボール×2
博士の研究×2
ポケモンセンターのお姉さん×2
リーフ×1
グズマ×1
レッド×1

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【展開】

とにかく、がつがつボンバーを受け切れるかが勝敗を分けると言ってよい。40→80→80……の足切り性能はとても高い。

1つのルートは1→1→2進行を狙い、ダメージレースで勝っていく方法である。

運良くマントがムドーにつけばHPが100になり、ポケセンお姉さん30ダメ回復を絡めれば、がつがつボンバーを2耐えしながら140点を与えられる。きちんとラス1をディアルガにできれば、相手がケケンカニケケンカニでもムリせず勝ち切れる。

もう1つはディアルガスタートでベンチにエネをつける展開である。ディアルガは素でがつがつボンバーを2耐えするので、どくバリやゴツメがつけば結構な削りを入れることができる。

オートくんは失点を嫌うので、2耐えしている間にドローしたムドーやドランに逃げて、ディアルガが倒されるケースは意外と少なかった。

ポケセンお姉さんも絡めれば、80→80も耐える。このイベントのために作られたようなポケモンである。

ま、ダメなときはダメですが。



【留意点】

入れ替えるとしたら、レッドグズマ辺りをアカギに変えるのはいいかもしれない。オートくんは逃げるが好きなので、勝ち筋を増やせるかもしれない。


鋼統一だしせっかく、と思ってセキを入れていたものの、相手にシズクモ(2エネ30ダメ)を見た先攻初ターンにセキをぶっぱなしているのを見て不採用とした。オートくんに、セキは早すぎる。


ポケセンお姉さんをアロキュウで削られたベンチのディアルガに使って負けた(場に使っていれば普通に勝てた)意外はオートくんでも全勝したので、放置したい方はどうぞ。


もうタイトルに書くことがなくなってきた。

とりあえず、今のレックウザexイベントを、オートで8戦5勝できるデッキを紹介します。



【デッキレシピ】

リオル×2(1エネ20ダメ)
ルカリオ×2(特性あるやつ)
ズガイドス×2
ラムパルド×2
マーシャドー×1
博士の研究×2
モンスターボール×2
スピーダー×1
ずがいの化石×2
ゴツゴツメット×2
ポケモン通信×1
アカギ×1

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【展開】

化石のおかげで、66%でリオル、33%でマーシャドースタート。もちろん理想はリオル。

一番回ったと言える展開は、先行で初手リオル+化石置きして、次ターンスピーダーでリオルを逃がして、ルカリオ進化+ズガイドスで殴って70ダメ与えにいく。

相手はマナフィにマントをつけてくるので、70ダメ要求をしてくる。ここに刺さる。

初動がマーシャドーでも諦めない。相手のゲッコウガをルカリオ+リベンジや、ラムパルドで落とすと、レックウザexでもたもたしている間に勝てるケースが多い。



【おわりに】

実は、バトルトライ「ポケモンのカードのレアリティが♢と♢♢と♢♢♢のみのデッキでクリアする」を達成するために組んだデッキである。

適当にマナフィを2ターンで潰せるポケモンなら、もっと安定する。

ということで、お金にモノを言わせたピカチュウexでイベントを駆け抜けようと思う。

問題はレックウザexの活かし方が、誰にも思いつかない、ということのみである。


パーモットドロップイベントが開催されたので、こーれは格闘弱点だしイケそうだというので、パッと試して、とりあえずエキスパートには全く負けないデッキができたのでレシピ公開します。

下に、改善のきっかけになりそうなヒントも書いておきます、自分用に。


デッキレシピ
・リオル×2(ジャブ1エネ20ダメ)
・ルカリオ×2(特性ファイティングコーチ)
・エビワラーorサワムラー×2(1エネ30ダメ)
・モンスターボール×2
・博士の研究×2
・ゴツゴツメット×2
・アカギ×1
・ポケモンセンターのお姉さん×1
・スピーダー×2

あとは化石がオススメ。
・ひみつのコハク×2
・プテラex×2

なければ、

・ずがいの化石×2
・ズガイドス×2

なら似たようなことができる。

以下画像はズガイドス版である。

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【構築意図】
まずはエビワラーからスタート。後ろにリオルを置ければなおよし。オートくんも正しく置いてくれる。

相手のたねポケモンはHP70ラインが多い。ビリリダマ、エモンガなど。

これに対して、エビワラーのジャブ30+弱点20+ルカリオの特性20で、ワンパンチで落とすことができる。

この70ラインがとても偉く、準備に時間がかかるピカチュウexも2パンで落とすことができるため、たねポケモンを倒す→1エネついたピカexが出てくる→エビワラーに殴られて後ろに引く→たねポケモンを倒す……という、相手オートくんの弱点をついた展開もかなり多かった。

化石グッズが初手とモンボの抽選に引っかからないため、相当高い確率でこの展開を作ることができる。プテラが活躍する前に、ほぼ試合が決まってしまうことが多いと思う。

ゴツメは、エモンガに対してよく機能していたので、これかなぁと思う。アカギはリーサルを拾ってくれることを信じて一枚挿し。

キズぐすりも採用の余地があるかもと思うが、ルカリオを引けなかった時の火力補助になるゴツメの偉さが際立つ。

オートくんはアグロ(速攻)だとよく動いてくれることがよくわかった構築だった。

アグロの発想として、「全てのカードを低コストにすることで、どんなパターンでドローしても全力を出せる」というものがあり、そのカードチョイスに、しっかりオートくんが応えてくれて嬉しかった。

ドロップイベントの度に思い付ければいいなと思いつつ、そう上手くはいかないよ、とも思いつつ、ポケポケに励みます。

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