朝起きるのと、出勤する感覚をつかむためだけに出かけたが、それ以外はイマイチ何もしなかったと感じた日。カラオケで3時間歌った。ポルノグラフィティが思ったよりもうまく歌える。声質が全く同じだ。困ったとき、Tピスを聞けば気分が上向くような気がしたのが収穫だった。『GOODキター!』か、『勝って泣こうゼッ!』か『立ち上がリーヨ!』か。
いわゆる労働者のための発明を、堂々と使うとよいのではないか。とやかく悪い点ばかり注目されるが、コーヒー、酒、タバコ、もともとは楽しむために発明されたのではなかったか。そういうのをたしなみながら、やりくりしていったらいい。すばらしい人も、いわゆる嗜好品をたしなむ人も多いものだ。
ペペたまを作った後、昼寝。4時になっていた。そしてAが帰ってきたので、ゲームボーイの星のカービィをやる。なーんだ、カンタンなゲームじゃないの、と思うのもつかの間、エクストラモードがとっても厳しく、ゴルドーで3ダメ、ザコの体当たりで2ダメと、ダメージレートの増加に加えて、ワープしているのかというレベルの高速移動をするポピーブロスに、クラッコ中心の各ボスも相まって、無限コンティニューにもかかわらず戦意喪失してしまった。なんだかハァー、というカンジだ。
もうすぐ野球も終わる。夏の終わりを感じるが、日常を取り戻したい、その気持ちは変わらずである。ま、普通通りに、まじめに、誠意をもって。
頼もしい、一歩。