タグ:シーズン振り返り


これまでで一番夜なべしてランクバトルをした。目標3ケタが見えてきたので、たるみなく続けたいとは思うが、虚しさも共に増えてきた。

参考にさせていただいた方の名前が出てきますが、許可等とっておりませんので、もし不都合等ありましたら削除いたします。


試してみたければどうぞレンタルも使ってやってください。



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画質いいけど直撮り。


【目次】

○構築経緯
○個別考察
○選出
○総評



【構築経緯】

前回と違い、構築記事の出回ってから始まるシーズンということで、まずレンタルを使い、それの使い心地のよいものを選んでいくことにした。

試した中で白羽の矢を立てたのは、シーズン14最終19位のあまにさん【鋼鉄パオイダイ】で、基本選出のブリジュラスパオジアンイダイトウの通りがグッドスタッフ相手にかなりの勝率を悩まずに(重要)上げることができたので、この軸をお借りした。

試していく中で、受けループ対策枠が変遷していった。始めはツツミ、カシラ、ガチグマなどを使っていたが、グライオンやママンロンゲなどがずーっと苦しかったので、最終的にゴツメ渦カイリューになった。

地面枠は、記事を参考にするとガチグマなのだが、ママンロンゲにプラスワンされるウーラ、カミ、パオなどの駒に弱く、対面駒としてもチョッキを持たせて使ったのだが、テラスを強要される割には1体もっていって役目が終わり、という場合が多く、うまく使いこなせなかった。代わりに、ラグラージを入れるとおもしろいほど勝てたので、ここはラグでよかったのだなと思った。

ステロをまかれても仕事ができる枠として、オオニューラを採用した。これも元記事とは異なるが、自分のパーティに状態異常に頼るポケモンがラグ以外いなかったので、いいカンジで作用していた。どくびしを搭載し、相手のタスキ持ちや、耐久振りアタッカーに刺さる技だった。

前回のパーティは最終的にエンテイの火傷運ゲーに頼ってしまったところもあって安定しなかった。今回は選出を洗練させるのに苦労した気がするが、適切に選出さえすれば勝てるパーティになった。最後に決めたのはガチグマをラグラージに変更した部分で、ガチグマを採用して技を試行錯誤していた時は15000位にずーっといたが、ラグラージに変えた瞬間から順位を伸ばすことができたので、一体で相手からの印象が変わり、自分の選出も相手の選出も変わる、ポケモンバトルの奥深さを再確認したシーズンになった。



【個別考察】

ブリジュラス@こだわりメガネ/ステラ
165-112↓151(4)-177(252)-85-150(252↑)
特性:頑丈
ラスカ/流星群/10万ボルト/悪の波動

CSぶっぱ、同速意識の最速。



開拓されし、なんでもござれドラゴン。

相手にしているとなんなんだこいつということが多かったので、対策を考えることをやめてメガネ流星群を初手からかます機械にさせた。

初手に出てくるオーガポン、ガチグマ、悪ウーラ、カミなどによく刺さり、後続を考えてガチグマにステラ流星群を使う場合もあった。

カミウーラが入っていて初手に水ウーラオスが出てきた時はとんぼ返りを読んでラスカを押し、後ろから出てくるカミをワンパンすることもできた。

相手のブリジュラスが本当にウザく、シーズン初期はこのメガネ型かチョッキ?型、または頑丈イバンでステロをまく型が多かったが、途中から2匹目でジャポのみでタスキを潰しながらパオジアンを攻略してくるブリジュラスが流行りに流行り、その上で一定の数の持久力を生かすブリジュラス、ステロ電磁波メインのブリジュラスも続けて存在するなど本当に厄介だった。

メガネブリジュラスの利点として、対面として使うと一匹は破壊できる、ということと、相手がサイクルしてきた時に、繰り返しメガネ流星群を使うことができるのでメガネの火力で圧力をかけて突破する展開も多かった。これはきのみを持たせたブリジュラスにはできない芸当である。

水ウーラとカシラに水テラスを切る→10万ボルトが通る、など、技のレパートリーを豊富にすることで突破の可能性を上げる、という部分にもメガネのよさが出たと思う。

悪の波動は主にサーフゴーに打つのだが、最速にした関係でサーフゴーにミリ耐えされることが多く、そこがもったいなかった。本当にいろいろな相手に初手出しできたので、本当に強かったと思う。

どうせイバンとか相手のブリジュラスには一回動かれるのだし、最速じゃなくてもよかったのかもしれない。

選出率2位。



パオジアン@きあいのタスキ/霊テラス
155-172(252)-101(4)-99-85-205(252↑)
特性:わざわいのつるぎ
氷柱落とし/うっぷん晴らし/氷の礫/聖なる剣

ASぶっぱ、同速意識の最速


安定の対面最強駒。

だんだん相手のパオジアンが増えた、かつ相手のカミと戦うために最速になった。防御振りの増えたカミにうっぷん晴らしを安定して打つのが気持ちいい。素早さを落とすと、相手のパオには勝てるがカミに安定しなくなるので、どちらを使うかは難しいところではある。

ミラーの聖なる剣や、神速はもちろん、電光石火でワンチャンス狙ってくるオーガポン相手にも霊テラスが刺さった。テラスも、同族に勝とうとしているテラスなので、最速という選択肢はよかったと思う。

使っていて、ステロがかなりキツく、入ってしまうとほとんどの相手に勝てなくなるので相手のステロを読むのはほぼ必須と言っていい。しかも今はステロが入っている構築が多い。だが、汎用性が高く、かつカミに安定するというのも、カミの多様化でなかなか難しいのでパオジアンでよかったというカンジ。

選出率4位。



イダイトウ@イバンのみ/妖テラス
199(28)-180(252↑)-114(228)-90↓-95-98
特性:適応力
ウェブタ/お墓参り/こらえる/アクジェ

カイリューのスケショ、オーガポンのウッドホーンを耐える耐久
ツツミのフリドラを一発は耐える耐久

上述のあまにさんのままのイダイトウ。


神の魚。
このポケモンをラスト1体に残すだけで無限の可能性を感じる。

なぜ可能性を感じるかを言語化してみる。

大体、相手が2体以上残った状態でこのポケモンを出すことになる。
もし相手がアクアジェット圏内、またはイトウの素早さが勝っている場合、1対1にできる。特に素早さが勝っている場合、相手が後ろからポケモンを出しても、火力が高すぎて大体受けることができない。お墓参りでゴリランダーや水ウーラを一発で吹き飛ばせるのはびっくりする。

そして、ステロ、相手の先制技削りに、イバンのみが強い。1対1にさえなれば、こらえる、イバン発動高火力技で相当な範囲の相手が倒せる。

逆に、イバンのみが苦手とするのが、毒火傷の状態異常、また相手の交代でのイバン透かしなのだが、前述の通り引きにもリスクがあるし、状態異常を駆使する相手はあまり対面構築にはいないので、もう最強!

かなり認知された型になってしまったので、相手が対策してくることもかなり増えたが、それでも素直な構築にはかなり仕事ができる。

対サイクル相手には、イトウ以外のポケモンでまずサイクルして、このポケモンでムリヤリ倒しきる。結局、ほぼこのポケモンを選出した。

サカナ、というかわいさのわりに、強くて笑える。

堂々の選出率1位。



オオニューラ@オボンのみ/炎テラス
187(252)-182(124↑)-95(116)-54↓-102(12)141(4)
特性:軽業
フェイクロ/けたぐり/どくびし/炎のパンチ

鉢巻ウーラオスの水流をオボン込み乱数耐え
メガネカミのムーンフォース乱数耐え

シーズン14最終21位のバファリんさんのオオニューラを参考にしました。
書いてるうちにオオニューラのHが低くね?と思ったら王冠使ってませんでした。
レンタルでは改善してあります。(これでよくオオニューラ活躍したとか書けるな)
ポケモン自体のスペックが高かったということで一つ。

選出を考えるタイミングが2つ。

1つは初手要因。ディンルーカイリューオーガポンアシレーヌなど、初手に出てきそうなポケモンが多かったときは、起点のなりにくさ、フェイクロの上振れなども考えて、ブリジュラスよりもこちらを出していた。どくびしでの後続サポートも、決まった時かなり勝てるので、その意味でもオオニューラの役目が多かった。

2つはクッション。大体の攻撃を1回耐えながら2回動けるので、ブリジュラスやマスカーニャなど、殴りと起点をどちらもこなしてくるポケモンがいる場合はオオニューラの出番である。

どくびしの刺さりが良くも悪くもない、といった環境だったが、初手要因という役割もあって使いやすいポケモンだった。そして、不意に訪れるフェイクロ眠りからのイージーウィンは、なんとも言えない快感があるので外せなかった。

選出率3位。



カイリュー@ゴツゴツメット/妖テラス
197(252)-138↓-161(252↑)-120-120-102(12)
特性:マルチスケイル
炎の渦/羽休め/身代わり/アンコール

奇数で最大のH
攻撃技がないのでイカサマ意識でAダウンの性格
同速や、種族値より下の相手の素早さ振り(ガチグマやディンルーなど)に少しでもあらがうB振り


ウザすぎる竜。

いろいろな型を相手に使われたが、対面駒はそろっているので、受けをぶっ壊すために身代わり入りの渦アンコという詰ませ型での採用。

電磁波を切っているが、チオンジェンがあまりいなかったので気にならなかった。

役割としては相手のウーラオス水悪、カイリューに受け出すか、カバルドン欠伸ガチグマポリ2などがいい相手。身代わりでの状態異常技無効からアンコールで相手の動きを妨害しまくっていた。

フェアリーテラスは、相手の鉢巻カイリューや、ドラゴンテール、ワイドブレイカーに刺さる他、冷凍パンチしか打点のないテツノカイナをハメるのにも役に立った。ヘタなタイミングで切ると、ゴールドラッシュやラスターカノンに弱くなってしまうので、反射的に切る前に考えることが大事。

トンボルチェンなどの交代技からのカミ出しが非常にキツく、またハッサムタケルライコランドロスはけっこうカイリューを出したくなってしまうので、ここの対策が必要だと振り返って感じる。

でも、アンコでハメ倒すのは気持ちいいので、今回使ってみて楽しかった。

選出率5位タイ。



ラグラージ@食べ残し/竜テラス
207(252)-157(100↑)-115(36)-94↓-121(84)-85(36)
特性:湿り気
地震/欠伸/吠える/ステロ

地震でいいカンジにカミを削れるA
鉢巻ウーラオスの水流or暗黒を耐えるB
メガネブリジュラスの流星群を耐えるD
同速で上を少しでも取りやすくするS


主役は遅れてやってくる。


地面枠が必要、今一番強い地面枠はガチグマ!と考えてかなりの期間、ガチグマをどんな型で使うか試し続けて、相手のウーラカミパオに狩られ続けた結果たどり着いた答え。

今さらステロ欠伸という古来より伝わる戦法を使うとは相手も思っていなかったのか、ブリジュラスやカイリュー、ディンルーを始点にしている相手に投げるとものすごくよく刺さる。

草4倍がもちろんネックなのだが、現環境では草テラスヒードランエンテイ、テラスなしではキラフロルかドクガくらいしか使い手がいなかったので、選出するしないで悩むことがなかったのはポイントが高い。オーガポン入りにはもちろん出さない。

対面駒の多いパーティなので、上からクイックターンするのがあまり強くないと思い、いっそと思って地震にしたが、風船持ちもかなり減っている関係で、この技構成で困ることがほとんどなかった。ランドロスも挑発持ちは減っていたし、風船サーフゴーもいないし、デカヌチャンはそもそも採用されていなかった。

ガチグマは弱点のカタマリで場持ちが悪い、ほんとはテラスを柔軟に切りたい、そんな要望にきれいに応えてくれて一気にラグラージが好きになりました。剣盾の頃、全然使ってなくてごめん。

あとミズゴロウかわいい。

選出率5位タイ。でもきれいに穴が埋まったよありがとう。



【選出】
○新BIG6(カイウラカミにガチグマオーガポン入り)
ブリ→パオ→イトウ

これにある程度戦えるので、軸は崩したくなかった。


○旧BIG6(カイウラカミにディンサフパオ)
ブリorニュ→ニュorカイorラグ→イトウ

パオジアンがステロに戦えなさすぎるので、オオニューラを絡める。
サフゴが初手に出てくることもよくあった。オオニューラからスタートしてカイリューでハメにいくことも多かった。


○タケルライコ、ハッサム、ラティオス
ラグ→カイorニュ→イトウ

ほとんど勝てなかった相手。相手がハッサムをうまく動かせない時にこっちがリードできるような補助技をうまく使えなければまず負け。そもそも不利。


○ママンロンゲオロチ
ニュ→カイ→イトウorパオ

カイリューでうまくハメることができないと勝てない。ママンボウが凍える風を持っている場合があってカイリューにフェアリーテラスしたくなるが、ママンロンゲ+エース選出を相手がしていた場合にフェアリーテラスはかなりの裏目になりやすいので注意。グライオンがいる場合は、わちゃわちゃした結果、身代わりを残すことができれば勝てる。


○受けループ(グライクレベハピラキラッシャドヒド)
グライ入り
パオ→カイ→イトウorブリ

グライなし
ニュ→カイ→イトウorブリ

基本的にはカイリューの身代わりアンコ渦での解決を目指す。とりあえず今期当たったクレベースはすべて厚底ブーツなので、設置技+物理技でクレベースを解決しようとするとほぼ詰んでしまうことに注意。

グライオンは初手に守るをしてくることが多いので、パオ合わせ→グライを引かせる→ラッシャやクレベースにカイリューの身代わりアンコでハメに行く、、、で解決しようとしていた。

でも、前シーズンほど受けループと当たらなかった気がする。



【総評】

2ロムで取り組んだので、余裕をもってプレイできた。前日までガチグマで全然勝てなかった時も、まぁもう1ROMで保険が効いてるし、と思って取り組み続けることができた。

最終日だけラグラージを入れたが、みるみる勝てるようになり、保存していたレートを越えたところで寝て、朝に潜って保存レートを上回ったので、2ROMにしたことで順位を上げた、ということは間違いなく言える。ダブルパックを買った自分、本当にありがとう。

3ケタが見えてきたのだが、逆にしっかり勝てる人が続けて高い結果を出す理由がわかったような気がした。勝てる構築を選ぶ能力が、勝ってる人はやはり高く感じる。

まだまだ先は長い。練習練習!継続は力なり。



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最終 3262位
レート 1807


うん、4ケタかなぁと思ったら、やはり4ケタだった。今月だけで400戦以上やったので、レベルアップにはなってると信じて。思い出しながら書いていきます。

参考にさせていただいた方の名前が出てきます。許可等とっておりませんので、もし不都合等ありましたら削除いたします。


試してみたければどうぞレンタルも使ってやってください。

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安定の直撮り……。


【目次】
○構築経緯
○個別考察
○選出
○総評



【構築経緯】

新しいレギュレーションとなるシーズンだが、「ポケモンバトルがうまくなる」ためにとりあえずたくさん戦うことを目標にした。毎日コンスタントに取り組んで4ケタが目標だったので、目標達成と言えば達成である。

構築の決まった流れとしては、前シーズンに評価の高かったダイスカイリュー+カミウーラの対面的な構築をまず使い始めた。すると、今シーズンから現れたアシレーヌ+ガオガエンや、ステロ欠伸要因のラグラージ、ゴリ押しツツミなど、初手カイリューでアドバンテージが取れない構築と当たるようになってきた。

そこで、シーズン13の1位構築(すのーほるん様)のレンタルパーティをサブロムのランク上げとして使っていると毒テラスキョジオーンが上記のポケモンたちに対して強く、またこだわりウーラオスもよく機能したので、キョジオーン、キラフロルを入れ、カイリューをノーマルテラス神速に変更した。

すると、今度はマントを持ったサーフゴー、ラティアスに詰まされるばかりになった。パーティ採用率自体もこの2体は高かったので、一時期はトラウマになっていた。キョジオーン対策がいろいろなポケモンでされるので、キョジオーンをパーティに入れて選出誘導を行い、自分はキョジオーンを出さない、という方針に決めた。

そうなるとカイリューの選出が行えなくなってきたので、選出できた時に強く使えるダイスカイリューに戻し、裏の初手選出を決めることにした。一時期は化身挑発ボルトロスをHSで使っていたが、パオジアンに弱め、サンダーダイブの命中不安、そもそもサイクルをうまく使えない、等の理由からチョッキエンテイに落ち着くことになった。

普通に戦っていると、「飛行テラバーストの一貫性すごくね?」と感じるパーティが多くなった。特にオーガポンを一発で対応できるのはとても魅力だなと思い、また毒テラスのガチグマ、悪ウーラオスへの回答となりそうな地面高打点を探していると、飛行テラバスカーフランドに行き当たった。

最終日に近づくにつれ、飛行テラスのポケモンがどんどん増えたように思う。ランドはもちろん、ハッサム、カイリューも飛行テラスだらけになったので思ったことは合っていたのだなと思う。

最後にキョジオーンを受け破壊特化にして役割を与えた。これでとりあえず相手していて不快なパーティはなくなったので、まぁいいか、構築完成(結局、よくはなかったのだが)。

【個別考察】

カイリュー@いかさまダイス/鋼テラス
167(4)-186(252)-115-108-120-145(252↑)
特性:マルチスケイル
スケショ/アイヘ/神速/地震

同速意識の最速。

出せたら勝つ。
スケイルショットのゴリ押しがとにかく強く、The・1.5体持っていく。カバ、ガチグマ、ラグ、ディンルーなどが相手にいると苦しいが、初手をカイリュー+炎ポン、カミパオなどに決めている構築などには一気に試合を決めにいくパワーを持っている。相手の初手カイリューが弱保でスケショ4発耐え調整してるっぽいのを貫いてワンパンするの気分がいい。

原案はけたぐりだが、毒テラスガチグマや鋼テラスしてくるラティオスの減少に伴って地震になった。
選出率4位。


連撃ウーラオス@パンチグローブ/鋼テラス
205(236)-174(68↑)-143(180)-74↓-81(4)-120(20)
特性:ふかしのこぶし
水流連打/ドレインパンチ/剣の舞/アクアジェット

パオジアンの抜群テラバーストを確定耐え。
同速意識の素早さ振り。

まくりの鬼。
シーズン後半にかけてこだわらない水ウーラオス、悪ウーラオスが増える中、このウーラオスを使い続けていた。鋼テラスは神速半減、相手の水オーガポンに対して剣舞→ドレパンで返り討ちにすることが多かったので、水テラスをみんな使っててくれーと思いながら使っていた。ハッサムのダブルウイング、なんだったらラティオスもテラスタルでどうにかできる可能性があるのは大きな魅力だった。テラスタルの深さを思い知ることができるポケモン。
選出率1位タイ。



ハバタクカミ@ブーストエナジー/電気テラス
131(4)-67↓-75-187(252)-155-205(252↑)
特性:こだいかっせい
ムンフォ/シャドボ/甘える/痛み分け

同速意識の最速。
なお同速負けた印象しかない。

対面の神。
身代わり瞑想から始まり、刺さりがいいと感じ10万ボルト身代わりにするも、結局後手から電磁波をカットできないのでテラスだけ残して甘える痛み分け型に。物理のAを下げてウーラオスにつないだり、高速再生持ちにあらがったりと、甘える痛み分けが生きるパターンが多かった。
結構電磁波が飛び交う寄りの環境であり、相手のカミはもちろん、カイリュージャローダポリゴン2ブリジュラスと粒ぞろいの麻痺巻きがいる。電気はハッサムの攻撃を受けやすいテラスでもあり、悪くない選択だったかなと思う。
選出率1位タイ。



エンテイ@突撃チョッキ/草テラス
197(52)-183(252↑)-113(60)-99-96(4)-138(140)
特性:精神力
聖なる炎/テラバ/神速/ストーンエッジ

ガッサ抜き調整を抜く素早さ。

運ゲーの化身。
始めはじならしを絡めてカミやドラパを抜きながら動かすイメージを持っていたが、ガエンやホムラへの打点としてあまりに弱すぎたためエッジに。相手の初手に来やすい炎ポン、カイリュー、ブリジュラス、カミ、パオ、ジャロなどにストレートに打ち勝っていき、次のポケモンに神速を打って散っていくのが理想。テラス込みで考えるとアシレ、ラグ、飛行テラバ以外のランドロス、カバまで範囲が広がる。対ディンルー性能もまあまあ。

シーズン序盤でさんざんこのポケモンの草テラバ+聖炎で試合を壊されたため、使ってみることに。割と相手を選ばず仕事ができた。

不利気味の相手はポリゴン2、毒テラス込みのガチグマ、キョジオーン。あとディンルーはできればテラスなしで突破したかった。

相手の練度が高いと、草テラスを誘発させる霊獣ランドのとんぼ返りや、こだわりメガネによる破壊など、あの手この手で有利をとろうとしてくる。でも、聖炎運ゲで打開できることも多々あるので、こちらが使い慣れていなくても強いところがいいポケモンだった。

一回聖なる炎で焼きにいってPP切れる直前まで焼けなくてバグか?と思ったら、相手がマントガチグマだったんじゃないかと思った。わからないって怖い。
選出率3位。



霊獣ランドロス@こだわりスカーフ/飛行テラス
165(4)-216(252↑)-110-112↓-100-143(252)
特性:威嚇
テラバ/地震/とんぼ返り/岩雪崩

耐えたいものも思いつかなかったのでぶっぱ努力値。

飛行テラスって強くね?
終盤に増えた毒テラスガチグマへの回答として、先発ウーラオスで毒テラスを切らせてからこのポケモンにつないで壊しに行こうと考えたのがイメージの動き。実際最終日付近は毒テラスしてくるガチグマ自体が減り、ステルスロックにパーティ内では弱くなかったり、相手のラストのカイリューに威嚇+カミの甘えるで勝ちに行ったり、という役割が多かった。そもそも他のポケモンが交代して強いポケモンではなかったため、使いにくさは否めなかった。いわゆる諸説枠。

選出率5位。



キョジオーン@食べ残し/霊テラス
207(252)-108↓151(4)-61-110-95(252↑)
身代わり/自己再生/のろい/とおせんぼう

イカサマ対策のA下降補正。
受けポケモンたちをなるべく抜ける最速。

受け絶対許さないマン。
構築経緯で述べたように、見せキョジオーンに役割を持たせたくなった人がいるのではないか、と探したらちゃんといた。S11最終7位のもんぶりゃんさんの型を参考にしました。先人の知恵を借りたキョジオーン。

ドヒドイデ、チオンジェン、ヘイラッシャの相手はもちろん、ブリガロン、挑発のないアーマーガアにも強く、選出さえできれば結構活躍はしていた。
最後の対戦でヘイラッシャに後出しから、延々とウェーブタックルして守るを2回挟んで最終ターンに眠るをしてきたのを、自己再生のPPが0になりながら呪いで削って勝ちを拾ったのは間違いなくこのポケモンのハイライトである。
積みポケモン(ラティアスなど)にも、呪いで交代を強要させる程度の力はある。ただ、相手が察する力が高いと、とおせんぼうする前に引かれ、やっぱり苦しい。何回か使ってみないとわからないポケモンなのに、練習相手が少ないのが玉に瑕。使うとわかるが、時には身代わりから入ることも必要。

何よりテラスタルしないとマジの置物なので、こいつに頼ってポリ2一点読みで選出!みたいなことはしてはいけない。どうしても受けループ対策に困っていて枠が余っている時には入れ得だと思う。思った通りサーフゴーの被選出率が上がった気はした。

このポケモンの貢献は選出だけじゃないけど、選出率6位。



【選出】

①BIG6系統(ディンカイサーフカミウーラパオオーガポンなどのグッドスタッフ)

カイリュー→カミウーラエンから2体

テラスタル前提でカイリューを使い、1体倒し、もう1体に削りを入れ、カミウーラで倒しきる。逆に相手がマイナーで固めてきた時もこれ。カイリュー初手、カミがラスト、間のクッション何にしよう?と考えるとイイ感じで3体が決まる。



②ステロ展開

エンテイ→カミウーラランドから2体

ディンルーやカバルドンなどから後発のエースにつなぐパーティへの選出。さっさとステロをまかれた場合は、エンテイでテラスを切って体力を温存する立ち回りもあった。結局は対面を目指したパーティなので、こちらの交換は少なめにしないとすぐに体力が削れてしまう。負け多め。



③ウーラオス以外の水タイプ入りサイクル

エンテイ→カミウーラ

アシレーヌやラグラージ、ラティオスから入ってきて、ハッサムが後発で出てきそうなパーティへの選出。初手草テラスをケアされない方向で動いていた。テラスを切った後のエンテイはハッサムに強くなくなるので、ウーラオスを入れておくとケアできる。この選出が結局一番多くなった。



④受けループ

ウーラオスorランドロス→キョジ→戦えそうなあと一体

キョジオーンで鉄壁持ちまたは毒担当を捕まえることに全力を尽くす。相手にラッシャがいる場合はウーラオスを初手に投げてラッシャ引き誘発→水流連打ミスったこだわってるわ~みたいな感じで引いて、キョジで捕まえに行く。ドヒドイデも同様。アーマーガアがいる時はエンテイで焼きにいってから後発にキョジを合わせるなど、相手に悟られない感じを出してとおせんぼうするのはコツがいる。
やどりぎのタネをされても大体呪いダメージが上回るので焦らないこと。また、呪いは守る身代わりを貫通し、とおせんぼうは守るのみ貫通するので、守るから入ってきたラッシャには苦労しなかったり、アンコールのないエルフーンを互いに身代わり残した状態で定数ダメージを与えあう状態になったりする。



【苦手な相手】

・テツノツツミ
見た目最強ポケモン。メガネでいろいろなポケモンが吹き飛び、身代わりアンコでウーラオスが縛られる。サイクルするなら間違いなく最強ポケモン。いろいろ流れを考えたが、安定した処理ルート、と感じるものがなかった。

・ウガツホムラ
物理方面の対策をエンテイの火傷でまかなっているため、焼けない耐久の高い相手がつらかった。HB龍舞ワイドブレイカーあさのひざしみたいな型に延々と積まれてしまう。最終日にはフェアリーテラバースト搭載のホムラに当たり、ゴリランダーと合わせてあっさり詰まされた。

・アローラキュウコン+積みエース
オーロラベールを割る方法が構築内で存在せず、壁貫通は水流連打のみのため、壁を張られたらカミの痛み分けでグダらせることくらいしか解決方法がなかった。キュウコンが吹雪で圧をかけてくる場合もあり、急所込みでカミがあっさり吹き飛んでしまいなすすべなく……ということが多々あった。

・ブリジュラス
今シーズンのMVPは間違いなくこのポケモンだろう。雨パに入ってるエース型か、と思ったら平気で電磁波ステロをまき、初手に出てきてステロ電磁波まきに来たと思ったらパワフルハーブエレクトロビームで苦しい展開にさせられたりと、マジでブリジュラス検定が開催されていた。雨パで一番最後に出てくるこいつも強く、雨でエレクトロビームのタメを無しにできる、ってよく考えたらC上昇が毎ターン行われるのヤバい。結局2体がかりで倒さなければならない展開が多く、普通に強かった。

個人的に、デザインが思ったよりダサかったのがつらい。ジュラルドンの方が好み。



【総評】
いろいろな強い人が言う通り、ほぼ毎試合メモをとって対戦した。結論から言うと、これをしなかったら5ケタだったというくらいには大切だった。メモの取り方は相手パーティを書き、自分の選出を書き、そこにメモを書き足す、という方式。ソードシールドの時はメモの必要性を感じなかったが、自分も相手もテラスタルしたかどうか、何タイプになったかを脳内で忘れるクセがあり、それがほとんどなくなった。また、テラス後に3体がうまく補完できるか、相手に一貫が取れるようになったかに気づきやすくなるので、少なくともテラスタル環境中はメモ、おすすめである。(何度も子どもに邪魔されたが……。)

シーズンの中盤では3ケタに迫る時期もあり、なんか頑張ったなぁ~という気持ちにはなった。ここからレートや順位を上げるためには構築のこまめな見直しや、思い切った環境読みが必要だと感じた。今回はプレイしていてとりあえず不快にならない、ということを目標にした見直しだった。(絶対○○に勝てません、を潰していく形だった。)

ランクマ、時間がある人の遊びだなぁーと実感したのも確かだった。ただプレイヤースキルは確実に上がった気はしているので、ほどほどに続けていきたい。目標は3ケタだが、考察が難しいことがよくわかる。複数のタイプの構築が使えるようになるのが、ここから上達する道かもしれない。

少なくとも2月は気づいたことがあったら記事にするのを続けていきたい気持ちなので、弱くてもよければ見てください。ポケモン、将棋みたいで、おもしろいですよね。


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TN:Ryo

最終8512位
レート1712.922

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入院してたので、ほぼプレイできなかった。けど、なんか勘を取り戻す意味でもまとめてみます。


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参考にしていた方の記事があったはずたけれど、もう忘れた。
結構探したのに見つからなかったので、もし載せちゃいけなかったら教えてください。


カイリュー@いかさまダイス/鋼テラス
167(4)-186(252↑)-115-108↓-120-145(252)
特性:マルチスケイル
スケショ/アイへ/神速/けたぐり


仕事ができないことが少ない初手繰り出し要員。

不利相手に鋼テラスすれば大体もって行けるので、そこから一発耐えて攻撃して神速して……と使うと一体半くらい倒せる。
パオカミと初手で出会った時は相手を信じて鋼テラスしてしまう。ひるみとの戦いでもある。

オーガポンは大体岩石封じかじゃれつくを打ってくる。相当攻撃に振っていないと一撃では落ちず、また耐久調整をした個体も多く見られたので、スケショ神速で落とせることが多かった。

相手が引いてくるときもスケショの削りがかなりのものになるので、迷ったらスケショ押せばいい展開になるのが初心者に優しい。

一体目を倒した後、ガチグマがでてくることが多かったので、けたぐりの使用頻度は高かった。この練度を高めるだけでも4ケタ行きそう。



ウーラオス水@パンチグローブ/鋼テラス
特性:ふかしのこぶし
205(236)-174(68↑)-143(180)-74↓-81(4)-120(20)
水流連打/ドレインパンチ/剣の舞/アクアジェット


ウーラオスに勝つためのウーラオス。

パオジアンやハッサムなどに繰り出し、剣舞からドレインパンチで無限に回復する。

調整はどこかで借りた調整だが、こだわったウーラオスを起点にできるのはやはり強い。

初手にカイリューを置く、というコンセプト上、こだわったっぽいウーラオスが氷技で突っ込んで来た時に繰り出す場面が多く、耐久寄りでよかったなぁと思う。

鋼テラスは、対オーガポンを詰ませるためによく使った。特に水ポンはウーラオス対策を一任されていることが多く、剣舞ドレパンで後続もカモにしやすかった。

フェアリー、草など、ウーラオスがくらいやすい技を軒並み鋼が半減に出来るので、使ってて楽しい。

テラス後、相手のウーラオスにめっぽう弱くなるのだけは注意。



ハバタクカミ@ブーストエナジー/炎テラス
特性:こだいかっせい
ムンフォ/シャドボ/瞑想/身代わり

131(4)-67↓-75-187(252)-155-205(252↑)

基本最後に出す、なんだかんだやってくれる神。

以前は甘える痛み分け型を使っていたが、電磁波に対抗するために身代わりを採用した。

同速負けも結構あったので、最速にしても過信はいけないと知った。

パオの不意打ちを身代わりでスカせると思っていたが、うっぷんばらしや噛み砕くされることが多く、思ったより生きなかった。

炎テラスを意地でも使っていたが、パーティ構成上カミにテラスが残っていることが稀だったので何とも言えなかった。

ハッサムに勝てるようになりそうで、すでにハッサムを見なくなっていた。

瞑想一回で全抜きする試合もあったが、使い続けるかというと、うーんという感じ。



オーガポン@かまどのめん/炎テラス
特性:かたやぶり/おもかげやどし
ツタ棍棒/ウッドホーン/剣の舞/電光石火

155-172(252)-105-72↓-116-178(252↑)

初めは耐久調整して使ってたはずなのにいつの間にかぶっぱになっていた。

剣の舞の抜き性能はすばらしいが、岩石封じじゃれつく叩き落とす挑発と欲しい技が多すぎるのが問題。

カイリューが明らかに苦手なパオ、ツツミ、ディンルーなどに向かって投げていた。

対受けループと思って投げたらテラスラッシャやドヒドイデに普通に受けられ、やっぱり挑発欲しいってなったけど、そうすると初手性能は減ってしまうので難しかった。



サーフゴー@こだわりスカーフ/無テラス
特性:おうごんのからだ
ゴルラ/シャドボ/トリック/再生

171(68)-72↓-115-177(188)-111-149(252↑)

はじめはこだわりスカーフによる打ち合いをしていたが、パーティが変わるにつれ受けループ専門みたいな役割になっていった。が、こだわりトリックだけでは上手くいなされることが多かった印象。

ガッサバレルに対しては後述するヒスイヌメルゴンを出すと決めていたため、そこに出すわけでもなく、中途半端になってしまった感がすごい。

受けループ破壊ならちゃんとそれ専用になってほしかったが、技構成の理想が思い浮かばなかった。



ヒスイヌメルゴン@カゴのみ/飛行テラス
特性:そうしょく
ボディプレス/叩き落とす/ねむる/立てこもる
187(252)-120-152(252)-117↓-187(252↑)-80


ボディプレスで詰ませるためにやってきた刺客。

鋼竜という恵まれたタイプながら等倍が多く、特殊耐久が絶妙に足りない。メガネツツミカミ、ガチグマに受け出しが効かないのが苦しかった。

そうしょくを生かした睡眠拒否などはまぁ上手くいったが、それならサーフゴーでいいのではないかといったところ。

受けループ相手にも、天然や積み合いで力負けして結局負けていた。せめてワンチャン掴める性能が欲しい。

飛行テラスはじわれ対策と思っていたが、格闘を半減で受けるという役割があることに気づかされた。今度生かしてみよう。

なお、マイナーパには鉄壁ボディプレは非常に刺さった。いわゆる雑魚狩り得意である。


選出
基本軸
カイリュー→ウーラ→カミ

カイリューでテラスを使ってでも一体倒し、物理性能のウーラ、特殊性能のカミで倒し切る。

使用率トップのポケモンが使われた構築なら、これで大体勝負にはなっていた。


催眠入り(ガッサバレル)
カイリュー→ヌメル→カミorサフゴ

このために連れてきたヌメルゴン。ただ、臆せずガッサを出されマッハパンチで苦しんでいた。


ツツミパオ同居
ガポン→カミ→ウーラ

カイリューはメガネツツミの冷凍ビームを耐えられず、テラスしたらハイドロポンプがキツいので、できれば相手したくない。


受けループ(ドヒドハピラッシャグライキョジなどなど)

ガポンorウーラ→サフゴ→ヌメル

結局勝てないことも多かったが、鋼マシマシ選出で毒にならずに戦う。
ただ、前にもある通りイマイチだった。
キョジオーン入りパターンには、なんだかんだ勝っていたような気もする。


総評:対策をしたのに対策相手に勝てないのは辛かった。そして、鉄壁ボディプレヌメルゴンをブリジュラスの代わりと思って使ったヌメルゴンがいい感じに活躍できていなかった。600族で数値足りないってなんだよ。

次シーズンは、記録をつけながら、目標300戦。最終4ケタに戻るのは、果たしていつになることやら。

自分で自分を、応援してます。


最終6××××位



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