タグ:ゼルダの伝説


午前はウダウダしていた。というよりかはスカウォをちくちくやっている時間が長すぎた。謎解きアドベンチャーおもしろすぎなんだよな。戦闘はあまりおもしろくないのだが、フックビートルがかわいおもしろすぎる。コレ考えた人、「よっしゃ!」と思っただろうな。

ワンパンペペロンチーノを作った後、気分を切り替えて業務スーパーへ。冷凍食品をいっぱい、鶏肉をいっぱい、そして鶏肉だからシチューでいいかと思い立つ。

で、きっちりと筋トレをした。偉い。腹筋をいじめたのに、腹がどんどん出てきている。腹というか、ヘソの上が膨らんできてひっこまない。いわゆる内臓脂肪ってやつだと思うんだよな。運動はしているので、これをどうにかするよりかは、今の運動をやめないことが大事な気はする。

シチューを作る。箱では肉野菜の入れる順番がわからなかったので、リュウジのレシピを見る、こういうのがちゃんと載っているのがうれしい。クラシルもよく見るのだが、2つ以上のレシピを組み合わせて作る時、紙媒体は非常に便利だなぁと思う。

きちんと昼に買っておいたケーキと、ノンアルレモンハイで乾杯。老子で刺さった言葉、「天地は長く続こうとして長く続いているようには思えない。」それは確かにそうだなと思う。ただ、ある、それだけが大切なのだ。


頼もしい、一歩。


妻と子は、結果的に言えば一日中家にいなかった。午前はぼちぼち、ウダウダ。おつかれヒーリングトマトパスタを作ったり、フライドポテトをひたすら揚げ続けていた。

てっきり昼ご飯ぐらいに帰ってくるのかと思っていたので、なかなか肩透かしだった。普通に出先でご飯を食べたらしい。妻は「すぐに帰ってくる」とぼくに言ったことを、覚えてもいないだろう。まぁ、別にいいけど。

ひたすらゼルダ、スカウォをクリアする。クリエイターとの頭脳比べをしている気分になり、おもしろい。Lを押しながら右ステでカメラいじりができることに今さら気づいたが、カメラの動きがやたら遅く感じる。スプラをやりすぎたせいか。ゼルダはそんなに一気に振り向けなくても本当はいいのだ。でも、なんか早くに敵を捕捉できないと安心できなくなってしまった。上を知ることで、さらに上を求めてしまう。人間の悪いクセだ。

夕方は、以前から歩行者天国の予告があった祭りに行ってみた。大通りにバーッと屋台が並んでいると思っていたが、店は15くらいで、その半分が子供向けのおもちゃのもので、三分の一が飲み物しか売っていない店だった。結局、いくつかの実店舗を覗いていって、焼肉屋でラーメンとカルビクッパとカルビとハラミと生ホルモンをおいしくいただいた。肉がめちゃくちゃおいしかったので、あまり盛り上がらなかった祭りもチャラ。8時を過ぎたら子どもの数もずっと減って、なんだかなぁ、というカンジだった。他の祭りで、コレコレ!を味わいたい。


頼もしい、一歩。

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