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「離婚しない夫」をついに最後まで見きった。どうにも見る気が起きなかったが、ついに、というカンジだ。最終回は複線を回収しながらお涙頂戴という感じだったのだが、よく考えたらお涙頂戴をオチに持ってこないドラマ、とてもわかりにくい話になってしまうのだろうか。いや、そんなことはない。コンプレックスがほどけた結果、何も変わらないという作品もたくさんある。……少なくとも外見は。始めと終わりだけで見ると、人がいなくなり、秘密を打ち明け、雨降って地固まった、というところだが、この作品のおもしろさは途中の小池徹平と篠田麻里子の怪演であり、その他の人たちはいつもの役割(それをしっかりと示せる役者たちももちろんすごいのだが)を果たしているだけ、といった感覚が強かった。

この2人だけ、多面性のある役で、同じ役の中でM、S、言い訳、開き直り、コソコソ、ヘコヘコ、本当に「その人がやりそう」という線を保ちながら、不自然さなく同居しているのが本当にすごい。特にイケメンで押してきたはずの小池は、こんなサイコな動きを求められることなんてなかっただろう。こんな変な役も珍しい。しかし、それを予想以上に振り切ってやってくれた小池に、感謝が浮かんでくる。そんな怪演であった。

簿記をまた少しやったが、やはりというか、製造間接費配賦差異分析でまたつまずいている。どうも、値が合致してこない。やはりこれ、どこが間違うかを分析して、そこを叩いていった方がいい。


頼もしい、一歩。


ニチアサもほどほどに買い物へ。ブンオレンジあやしすぎるだろ。絶対寝返るヤツだこれ。これまでのストックがけっこうあったので、いつもよりも値段はひかえめだった。買い物と料理がガンガンうまくなっていく。

昼はペペロンチーノ?普通のペペロンチーノの作り方に、おいしいカンジで炒めたベーコンと新タマネギをぶちこんで、家でとれたばかりのベビーリーフも加えてあえたヤツは、もはやペペロンチーノではないかもしれない。でも、ニンニクとタマネギのうまみが全体をひっぱり、めちゃくちゃうまかった。朝作ったポトフと合わせて、めちゃくちゃ洋風レストランだった。

ドラマをとりあえず毎週録画しているが、もはやたくさん録画しすぎて追うことができなさそう。 ただ、バカリズムが出役のやつはやっぱりおもしろかったので、コレだけは続けると思う。脚本オークラって、放送作家の人だよね。バカリズムのところだけコントみたいで、そんだけでも見る価値ありだった。

子どもが夕方から寝てしまった。その分余裕をもって夕方を過ごすことができた。洗濯たたみに、親子丼作り。まあ夕飯に米パンパスタは食べないので、アタマだけ食べる形になったが。クラシルの野永シェフの料理を全部作るのが、とりあえずの目標みたいになってる。明日はパラパラ焼飯をリメイクしてみようと今から楽しみだ。

もんのすごい久しぶりに1人で風呂に入った気がする。子どもにどうしても振り回されてしまうので、これはこれでいいカンジだった。明日は簿記をしよう。


頼もしい、一歩。


朝は『離婚しない男』を見る。短く言えば、「エロおもしろい」である。そして、このドラマを笑って見られない人もいると思うと、幸せに過ごしてきたなぁと思う。3話まででオモロいので、4話以降も楽しみ。

なぜか節約チャンネルを見るのがおもしろい。ハッキリ極端すぎることを言っているのだが、「節約は立派な副業である」などそうだなぁ、と、自分のムダな野心を飼いならすことができるので助かる。野心は、タダで満たせるポケモンだけでいい。

ドラマを見ながらカレーを作る。水は1200cc、ニンジンサツマイモタマネギ2個ずつに、ジャガイモ3個+肉は多すぎることがわかった。全部イチョウ切りにそろえるの、面白すぎる。そしておいしくできたカレーを米といっしょにかき込むうれしさよ。自炊、マジでうまい。

パルワールドは41レベルに。とにかく捕獲ボーナスを埋める作業になってしまっている。エレパンダのミニガンはけっこう作るの大変だったので、プレイ感が楽しくあってほしい。シングルショットライフルは、結局DPSがリロードの遅さのせいで出ず、あまり好きな感じではなかった。ハンドガンを使いつぶしそうなくらい乱用しているが、これでいいのだろうか。パルメタルインゴットまでは、まだ先が長い。

子どもがカレーをおいしく食べてくれてうれしかった。これまでで一番勢いよくたべたのではないだろうか。特にイモが好きみたいだ。そして米のおいしさに目覚めたらしい。冷凍しようと分けておいたおにぎりを2こも食べてしまった。体をデカくするのは、食べた量が肝心。たくさん食べて、たくさん寝てくれ。


頼もしい、一歩。 

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