2025年06月08日 グラジオの空打ちについて グラジオというサポート捨てられた「タイプ:ヌル」「シルヴァディ」を数えて、たとえ絶対にデッキの中にない枚数、場に既に出ていたとしても、空打ちができる。しかし、デッキが0枚になった瞬間、「グラジオ」は使用できなくなってしまう。この裁定により、例えばウルトラネクロズマで山札を落とされてしまった場合、グラジオの発動ができず、シルヴァディが100ダメ出せない、というケースが起こりうる。遊戯王wikiのQ&Aみたいなクソ細かい裁定でウケる。
2025年05月17日 【ポケポケ】オート周回用デッキのススメ⑤ 速攻のエアームド【ポケモンカードゲームポケット】 ドロップイベントの度に、オート周回用デッキを紹介すれば皆さんに見てもらえるとアナリティクスから判断し、投稿モチベが上がりました。いつもありがとうございます。今回はアローラキュウコンドロップイベントです。ふつくしい……,。デッキ紹介に入る前に、このイベントの中級までで相手が使うオニシズクモが完全なたねexポケモンキラーな性能をしているため、以下のレシピでは逆に勝てない可能性がある。勝率が下がるが、前回(④)紹介したルカリオラムパルドデッキもオススメである。バトルトライ「ポケモンのカードのレアリティが♢と♢♢と♢♢♢のみのデッキでクリアする」を達成するのも、このデッキで十分に可能。それはそれとして、今回紹介するデッキの方が安定した、という話。【デッキレシピ】エアームド×2ディアルガex×2ヒードラン(鋼タイプ3エネ110ダメ)×1どくバリ×2ゴツゴツメット×2大きなマント×2モンスターボール×2博士の研究×2ポケモンセンターのお姉さん×2リーフ×1グズマ×1レッド×1【展開】とにかく、がつがつボンバーを受け切れるかが勝敗を分けると言ってよい。40→80→80……の足切り性能はとても高い。1つのルートは1→1→2進行を狙い、ダメージレースで勝っていく方法である。運良くマントがムドーにつけばHPが100になり、ポケセンお姉さん30ダメ回復を絡めれば、がつがつボンバーを2耐えしながら140点を与えられる。きちんとラス1をディアルガにできれば、相手がケケンカニケケンカニでもムリせず勝ち切れる。もう1つはディアルガスタートでベンチにエネをつける展開である。ディアルガは素でがつがつボンバーを2耐えするので、どくバリやゴツメがつけば結構な削りを入れることができる。オートくんは失点を嫌うので、2耐えしている間にドローしたムドーやドランに逃げて、ディアルガが倒されるケースは意外と少なかった。ポケセンお姉さんも絡めれば、80→80も耐える。このイベントのために作られたようなポケモンである。ま、ダメなときはダメですが。【留意点】入れ替えるとしたら、レッドグズマ辺りをアカギに変えるのはいいかもしれない。オートくんは逃げるが好きなので、勝ち筋を増やせるかもしれない。鋼統一だしせっかく、と思ってセキを入れていたものの、相手にシズクモ(2エネ30ダメ)を見た先攻初ターンにセキをぶっぱなしているのを見て不採用とした。オートくんに、セキは早すぎる。ポケセンお姉さんをアロキュウで削られたベンチのディアルガに使って負けた(場に使っていれば普通に勝てた)意外はオートくんでも全勝したので、放置したい方はどうぞ。
2025年04月30日 【ポケポケ】オート周回デッキのススメ④目覚めよラムパルド【ポケモンカードゲームポケット】 もうタイトルに書くことがなくなってきた。とりあえず、今のレックウザexイベントを、オートで8戦5勝できるデッキを紹介します。【デッキレシピ】リオル×2(1エネ20ダメ)ルカリオ×2(特性あるやつ)ズガイドス×2ラムパルド×2マーシャドー×1博士の研究×2モンスターボール×2スピーダー×1ずがいの化石×2ゴツゴツメット×2ポケモン通信×1アカギ×1【展開】化石のおかげで、66%でリオル、33%でマーシャドースタート。もちろん理想はリオル。一番回ったと言える展開は、先行で初手リオル+化石置きして、次ターンスピーダーでリオルを逃がして、ルカリオ進化+ズガイドスで殴って70ダメ与えにいく。相手はマナフィにマントをつけてくるので、70ダメ要求をしてくる。ここに刺さる。初動がマーシャドーでも諦めない。相手のゲッコウガをルカリオ+リベンジや、ラムパルドで落とすと、レックウザexでもたもたしている間に勝てるケースが多い。【おわりに】実は、バトルトライ「ポケモンのカードのレアリティが♢と♢♢と♢♢♢のみのデッキでクリアする」を達成するために組んだデッキである。適当にマナフィを2ターンで潰せるポケモンなら、もっと安定する。ということで、お金にモノを言わせたピカチュウexでイベントを駆け抜けようと思う。問題はレックウザexの活かし方が、誰にも思いつかない、ということのみである。
2025年04月30日 【ポケポケ】ノントレーナーズデッキのススメ①【ポケモンカードゲームポケット】 ぬくぬくと「ひとりで」モードをプレイしている我々にとって、とんでもないお題が突きつけられた。それはバトルトライ「トレーナーズをデッキに入れずに勝利する」である。案の定、検索してみると候補に「トレーナーズ 入れない」などと出てきて、みなさん苦しんでいるようである。ぼくは、苦しむどころか、バカらしいと思ってしまってチャレンジすらしていなかった。そして、検索して一番始めに出てくる攻略wiki?さんがスカイシェイミを入れたレシピを紹介していて火がついた。ダメダメダメダメ!こういうときにたねポケ枠を割いてはならない。せっかくならばこの記事を読んだみなさんに、きちんとバトルトライを達成してもらえるように書いたつもりである。ぜひ、諦めないでチャレンジしてほしい。【デッキレシピ】アルセウスexディアルガexコレクレーサーフゴープリン(1エネ眠りが望ましい)プクリン(特性で20回復、2エネ50ダメ)ケロマツゲコガシラゲッコウガヒードラン(鋼タイプ、3エネ110ダメ)全て2枚ずつである。①基本戦術理想形はディアルガスタート、手張りでメタルターボを用いてヒードランorアルセウスorサーフゴーを育て、そのままディアルガが逃げて押し切る。時点で、アルセウスまたはヒードランスタートで、自分で3エネ張り切る形。最悪がコレクレーかプリンのワザで相手のワザをスカすことを祈る。ケロマツスタートは見込みがない。やり直し。②なぜ、スカイシェイミはダメ?そもそも、逃げるというのは、2つの用途があると思っている。1つは、初手で理想のボケモンをバトル場に置くとき、もう1つはダメージの溜まったポケモンをベンチに戻して落とされないためである。このデッキはポケモン過多なので、とりあえず初手起きできるディアルガ、アルセウス、ヒードラン、プリン、コレクレーのいずれかを引かない確率は相当低い。つまり、理想のポケモンをバトル場に置けないことなんてないので、逃げなくていい、ということである。ポケモンを落とされない、という方面も、逃げエネの多いポケモンが多く、逃げるくらいなら殴った方がよい場面がかなり多い。オマケに、逃げ2エネのポケモンが多すぎて結局初手では動かせないし、何より初手にスカイシェイミを置くのはケロマツスタートと同じくらい弱い。よって、スカイシェイミは、ぜひ抜いて考えてほしい。③ワザ以外で、いかに舞えるのかどうしても1ターンの中で、エネ張りからワザ打って終わり、になりがちである。ちょっとそれだけでは苦しいので、ぼくが思いついた、特性で動けるポケモンを紹介する。と言っても、対戦環境でもわりと見る出張パーツポケモンたちである。ゲッコウガ進化ラインは、どんなエネルギーでも進化さえしてしまえば毎ターン20ダメ、ゲコガシラなら無色エネで攻撃と、出張するために作られたと言っても過言ではない。レッドやゴツメのような火力補助として有用である。プクリン進化ラインは、時間稼ぎかつ毎ターン回復を行える。特に自傷しながら攻撃するヒードランと相性がよく、ワザで減った体力分、回復できるのは大きい。【おわりに】結局は、ワザもいいが、特性でいかにアドバンテージをとっていくか、という結論に帰結するとおもっている。もし、アイデアが思いつけば書くが、まぁ、こんなものかな。バトルトライ、できますように。