ヤドンドロップイベントが残り5日である。ポケモンチャンピオンズが発売され、ポケモンスリープではラティアス狩りが行われている昨今、さすがにポケポケは下火であろうと思われる。
しかしそんなことは関係ない。コンスタントにアップデートするならば、こちらもそれなりにデッキビルドをするだけである。
ダレた方にこそ、オート周回はオススメ。家事のおともにもってこいの、メガヤドランに5連勝したデッキをもってきたので、ぜひ放置に使ってほしい。
【デッキレシピ】

・メガクチートex ×1
・きずぐすり×2
・当たりつきアイス×2
・オボンのみ×2
・メタルコアバリア×2
・博士の研究×2
・アカギ×2
・セキ×2
・旅の行商人×2
・モノマネむすめ×2
・ペパー×1
紆余曲折あり、たどり着いたのが漢のメガクチート1枚デッキである。
YouTuberの一発ネタみたいなデッキだが、だまされたと思って使ってみてほしい。初手スイクンカスミ以外には、大体勝ってくれる。
以下は構築意図や、展開である。
〇ベイビィを入れたら、まず安定はしない
まず、相手のデッキを見る。


特筆すべきは、メガヤドランexの「3回コイントスのオモテ×20ダメを相手ベンチ全体に与える」というもので、ベイビィをベンチに残しているとそのまましばかれたり、後ろに出したexポケモンをアカギで引っ張り出されてゲームを終わらせられたりする。最大で60+90=150ダメの、ロングリーチである。
安定、ムリか?
〇ナツメは使ってくれない
メガヤドランが難しいなら、ナツメで別のポケモンを倒せば……と思うが、いつも通りナツメはオートくんに合わない。
そもそもスイクンで加速されベンチに2体目のヤドランが構える展開も多く、手動操作でナツメを使っても受け切られる可能性もある。リーフとエレメンタルつけかえで必死にエネをやりくりしてくるので、オートくんに向いていないだけでなく相手デッキ的にも、ナツメが刺さりにくい構造をしている。
〇メガクチートは1体?2体?
これらの事実を踏まえて白羽の矢を立てたのが、ベンチにポケモンを並べないメガクチートであった。
始めは2体からスタートしたが、オートくんの特性として、エネルギーの付け先がなくなると2体目のメガクチートを出すようだ。これが相手のメガヤドラン完成にきれいに噛み合い、オートくんはメタルコアバリアをベンチの方のメガクチートに付け始めた。
うん、そんなんだったら1体でええわ。
そのせいで環境ではまったく見ない、ペパーや行商人、きずぐすりまで動員することになったのだが、こういった使うだけで0.5枚のアドバンテージ、みたいなカードが、カードプール増加によって増えたのは、オートデッキビルダーとしてはかなりうれしい。
〇対戦の流れ
こちらができることは、エネ付け2回目からメガクチートで殴るだけ。60、90、120、150と4回殴れば大体終わる。
この4回の攻撃を、メタルコアバリア、当たりつきアイス、セキ、オボンのみ、きずぐすりで通す。
サポートがやたら多く手札でダブつくのだが、大体理想的な形でオートくんは使ってくれる。モノマネむすめの精度が、以前より上がったようにも感じるくらい。
相手は、初手にヤドンをベンチに下げながら、スイクンを前に出すようにして動いてくる。
スイクンは必死こいて殴ってくるのだが、こちらにベンチポケモンがいなければ、最大60ダメのイマイチポケモンに成り下がる。大抵、これを60→90で倒す。
次にメガヤドランが出てくる。カスミやエレメンタルつけかえで出てきたターンに殴ってくることも多いが、これもこちらのベンチがなければ3エネで90ダメしか出せないイマイチポケモンである。これを120→150で殴って終わる。
結構な確率で120ダメ与えた後にリーフで下げて来るのだが、ここにアカギが刺さる。
しかし、先行カスミでスイクンに3エネついてベンチに2体出されて殴り続けられた時はさすがに競り負けた。それ以外は全勝。メガクチートの足切り性能をバッチリ生かせて高い勝率の出せるデッキになった。
ベンチを殴るポケモンはこれからも出ると思うので、オートデッキレパートリーが広がったかなぁと思う。メガクチート1枚で仕上がるのもポイントが高いので、ぜひお試しください。





