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一日、Aの面倒をみていた。ドラッグストアに行って、1万円ほど買い溜め。今をときめく麻黄湯という漢方を、続けて買ってみる。漢方のクセに、風邪薬コーナーにある。まあ、効能が解熱なので、なんの文句でもないのだが。PL顆粒もおまけに買ったら、あっという間に値段が跳ね上がってしまった。

午後はAの発散も兼ねて、花に強い道の駅に行く。ミカンの実がなっている苗に、とってもいい反応をしていた。何より、きれいなお花も基本的に好きなようだ。心が清廉潔白すぎるだろ。とってもかわいい。

ぼくが一番見たかったのは、ミニ盆栽に使えそうなものがあるかどうかだったが、きちんとあった。アカマツ、クロマツが、サイズによってピンキリだが、まあまあサイズで1000円、ちびっこで工夫のないものだと500円で売っていて、コレ焦って買う必要ないヤツだと思った。引っ越す直前に買って、引っ越し先で育てるカンジか。

日記帳で見たが、今年は節分が2月2日だったらしい。前に2月4日の年もなかったか?おそらくは自転や公転の周期で決まっているのだとは思うが、もうめんどくさいし、2月3日固定でよくないか?......なんなら春分と秋分だけで十分じゃないか?

『薬屋のひとりごと』、ぐんぐんと読み進めて6巻まで読んだ。マンガがうまい人がかいていて、きちんと行間を詠まないと置いていかれてしまう。特に○○宮とか○官の概念がややこしい。まあ、ギリついていけてる。


頼もしい、一歩。


剣と魔法の物語の世界。魔王を倒した勇者のパーティの一人であったフリーレンは、勇者の葬式に参加していた。「......アイツは何にでも感動していたな。」フリーレンは、パーティ内で唯一のエルフ。他のメンバーの数百倍の寿命があり、この旅も、とてもとても長い人生の、ほんの一部。趣味でずーっと集めてきた魔術によって、パーティを支えてきた。「まあ、元の魔術書集めに戻るか。」

しかし、勇者を弔った日から、なんか変だ。今まで、「ああ、町だ」としか思っていた町が、「あの町で、アイツらは変なことをしていたなぁ」と、一つひとつの町が「ただの町」として片付けられなくなってしまった。......おかしいな。でも別に、魔術書を集めるのに支障があるわけでもなし。いろいろな場所をまわっていけば、そのうち理由がわかるだろう。

いろいろな町をまわると、先の旅で行った痕跡が残っているものだな。町の人が勇者を覚えていたり、なんだったらフリーレンを知っている人までいたりする。あーあ、また魔物に襲われて困っている町にきちゃったよ。ま、ほっとくのも後味悪いし、できるところまで助けてやるか。

フリーレンの名を聞いて、魔物の軍勢は震え上がった。彼の者の放つ魔法に触れたが最後、いかなる魔物でも消し飛んでしまう。当然、数多の魔物が魔法の前に消し炭にされている。ついた二つ名はーーー

『葬送のフリーレン』


食べたいものがない。特別な日だが、そもそも「アレが食べたい!」という気持ちがないまま生活しているのがバレバレになってしまう。あ、旬のモノってそういう意味ではラクなのかもしれない。

ヴェスペリアの全グレードショップ引き継ぎして2周目を始める。アンノウンでも今のところサックサクで進むのでいいのだが、敵の攻撃がめちゃくちゃ雑に強く、ボスの大振りの技に当たると余裕の一撃死である。しかしながら、もともと機敏に動くゲーム性ではないため、あまりスカッとはしない。攻めより受けが強くなってしまったら、ゲームはオシマイなんだよな。

妻の実家にあいさつに行く。特に大きな出来事もなかったが、Aは必死にエレクトーンを弾いて、ピアノ欲を発散させていた。あと、ハッピーセットでもらったドンキーコングをなくして、ずっとないない言っていた。Aのせいというか、妻のせいではあるのだが。犬もたくさんなでてきたので、アニマルセラピーにもなったんじゃないかと思う。

いつの間にか、ワンピースの81~90巻を読み終わってしまった。90ウソ。この巻だけは読み飛ばしてしまった。ホールケーキアイランド編を全部見て、めちゃくちゃおもしろいやん!となったが、軽く検索すると、ココだけごちゃごちゃしなかったらしいことがわかってきた。いやー、ここだけ読むのがベストだろ。世界情勢とか、世界の謎とかどうでもいいんや。「人間の覚悟」を、いっぱい見たいんや。


頼もしい、一歩。

妻と子が来た。作ったアマトリチャーナをおいしい、おいしいと食べてくれ、木綿豆腐ステーキも全部食べてくれた。シンプルに、うれしい。豆腐ステーキを作って思ったが、焦げる、という失敗はもうしなくなる気がした。小麦粉は、多めにしないとうまくいかないね。

リングフィットアドベンチャーを持ってきてもらったので、やってみる。プランクはキツい。動きからしてキツい。腕イジメ、腹イジメメニューは作れた。せめて肩こりがなくなったらうれしいね。

古本屋を見に行った。『ワンピース』のバラティエのところがついに見つかってうれしかった。ヨサクとジョニーのところ、ちょうど記憶にないところだ。サンジの話がワンピースの一番いいところだと思っているので楽しみ。

簿記をやったが、貸借対照表と損益計算書を作り上げることがまず必要だが、手を動かして練習するしかないねこれは。習うより慣れろ。明日は練習をしよう。やりたいことが一気に積み上がった。復習はもう考えないことにとりあえずした。そして、夜に頑張らない、昼に頑張ろう。今、これを書いているのも20時、この後はゲーム禁止!、、、ポケモンスリープはOK。

昼間運転をしたが、思ったより普通にできた。心配するべきは、流れでうまくいっているように見せかけて見落としがたくさんになっているパターンだ。というか簿記でよく感じる。買掛金と売掛金、受取収益と支払収益を114514回間違えている気がする。これ、どう見ても慣れの問題なんです。もっといっぱい問題やりたいね。


頼もしい、一歩。

エロい気持ちが湧いてくるのを感じる。DMMのサムネイルを開いたり、「巨乳  美人」いや、巨乳の逆を探したい、「スレンダー」か、いや違う……。こんなことをしているとバッテリーが減っていく。結局、サムネイルを見るのが1番早い。画像も粗いし内容も雑だし。

フィルタリングをかけておいて本当によかった。そして、やたら防犯カメラが気になるのでほどほどにしておく。まあ、もう見られてもいいけど。

LINEの返信もできた。このあたりの抵抗感もなくなってきている。なんというか、ノーモーションでイケる。今までは、頭の中で練らなければならず、それをワーッと書くカンジだった。

『暗殺教室』2回目を読む。内容が分かっていても、つまる(つまらないの逆)。松井先生の絵がちゃんとうまい。渚とか杉野とかカルマあたりの男の表情も、アップに耐えうるカワイカッコよさを出せている。ネウロは推理ギャグマンガと思っているので、絵は二の次だったが、うーん、うまい。

『ガンジー』の後半を読む。60歳後半に2次大戦、そしてネルーの台頭、その顧問役、パキスタンの分離と、起きていることのダイナミックさがすごい。この生き方の参考にできる部分はどこなのか、見当もつかない。でも、それではもったいない。よく話し、考えの軸をもち、名声に流されないことは、こんな未来も見せるのか。という典型例として考えておく。

部屋の外に出る利用者が増えてきた。韓流ドラマは、叫び声や何かを叩き割る音が多く嫌いだ。そもそも、自分が理不尽と感じる怒りが嫌いだ。こんなんで仕事、できるのか。


頼もしい、一歩。

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