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なんだかつらつらと思っていること、いや思いついたことを書いていったら1500文字くらいになってしまった。そして500文字くらいを台本に使った。いやー、伝わるように削る作業は、うれしくもあり、悲しくもあり。なんか書いているうちに満足してきて、最終的にはこのまんま見てもらって、先方に文字を削ってもらおうとさえ思ってしまった。目的は「伝わるかどうか」なので、自分で組み替え方を考えるよりも、誰かに一回見せて、「わかった!」「いやわからん!」って言ってもらった方が、早くていいや。

そんなことをしていたら、6時になってしまった。妻がサイコロステーキをひき肉から作ってくれた。リュウジのワンパンレシピ本が出典だが、肉肉しさがあってきちんとおいしかった。赤ワインも入れたらしい。やたら本格的やな。ノンアルビールで流し込むのもすばらしい。

ヴェスペリアはヨームゲンまで。ここでエステルが満月の子と判明、エンテレケイアの存在、アパティアがブラスティアのコアの素となる、エアルの塊であることなど、重要な要素をガンガンちょい出ししていくのだが、話が長く、また街に散らばったパーティメンバーに一人一人話しかけるやつもボイス付きであるせいで、30分かけてプレイした内戦闘は1つもなし。いやはやどうなんですかねコレ。アニメだったら視聴率ガタ落ちですよ。

明日も仕事が手薄そうだから、ホントは朝早く行きたいなぁ~、という気持ちだけもっておく。


頼もしい、一歩。


ワークライフバランスなのか、ライフワークバランスなのか、それが問題である。ワークが先ではなく、ライフが先に来るというのがミソである。ライフが先に考えられることであり、ワークは2番手である。うーん、うまいことを言うもんだ。

ヴェスペリアをもう一周していると、「義をもってことを成せ」「不義には罰を」というキーワード進んでいる。いいこと言うじゃん。こういう、考え方で進んでいることは、ストーリーが終わるとまったく頭に入っていないものだし、どういう流れでボスと戦ったかもまったく覚えていない。だからこそ、もう一周できるわけだが。コンボとしては、通常6連→円閃牙→円閃襲落→噛裂襲→天狼滅牙・風迅→秘奥義のキャンセラー+ハイパーコンボを使っている。ぶっちゃけこれでいいや感が強い。いくつか奥義もセットしているのだが、ごちゃごちゃいじるのも楽しいというより大変、というカンジなので、飽きるまでこれで。ハイパーコンボとか、この流れで威力アップするスキルもたくさんあるので、変なこと狙わなくても大丈夫そうだ。次使うなら......エステルかおっさんかなぁ。剣でバンバン斬っていくエステルもまたおもろいとは思う。エアディバイドやディライトロールなど、素直な剣技もまあまあそろっているしね。


頼もしい、一歩。


1日過ぎた。毎日毎日、イヤだなぁと思っている電話が、きちんとできたのがうれしかった。自分があまりに周りへの警戒心が高くて、ものすごい計画を立てないと、思った通りに伝わらないと思いすぎているところがある。反省。イマイチなところを指摘してもらうくらいでちょうどよい、そう考えることは一度二度ではないのに、どうしても考え方のクセが抜けない。世界は、思ったよりも同じ方向を向いているし、「当たった後、あとは流れで」という打ち合わせで、成功する賭博もあるのだ。

Aが踏み台を使って、キノコ炒めを炒めたという。味付けは妻がやったのだが、よく見ているもんだなぁと思う。お玉だけではなく、フライパンも振っていたらしい。一丁前になろうと頑張っていてかわいい。そして、これにチャレンジさせた妻も偉い。

今も、ポケポケのイマーシブカードを繰り返し再生させて遊びながらEテレを見ている。かわいいもんだ。ちょっぴりヴェスペリアの座学を行う。ヒット数を盛るだけなら、噛烈襲がよい、という情報。確かに、秘奥義まで行けそうなレベルじゃん。リミッター+ハイパーコンボ+リミットプラスと、完全にスキル込みで最強のキャラを作ろうになってきたな。しかし、未だ何でスキルポイントが増えているのか見当もつかないのだが。

「バックパックバトルズ」というインディーゲームがやりたいと思った。バイオのアタッシュケースのような、荷物積み込み×ローグライク×PVPという、一生整頓したいぼくにはうってつけのゲームだ。steamだから、誰か環境整えてくれないかなぁ。


頼もしい、一歩。


ぼーっとヴェスペリアを流してやる時間が多かった日。朝は「とんねるずのスポーツ王は俺だ!」の、ゴルフの浮島キャッチングと、リアル野球BANのところだけ見る。やっぱりなんだかわからんけどおもしろいのだ、この2つは。お決まりのネタと、偶然性のあるネタの塩梅が、これほどちょうどいいものもなかなかない。そのうえ、味付けをほとんど変えずに毎年やってくれるというのも大きなポイント。そして、里崎と谷繁を呼ぶのに、球界きっての2大キャッチャーをゴルフさせて終わりという潔さ、すばらしいと思っている。

昼はリュウジの至高のナポリタン作る。レシピのままだとケチャップの酸味が0になってしまい、奥行きがなくなってしまうと感じたので、お玉2杯の水を具の方に入れて、麵も入れて煮詰めて、水分が飛びきった後に、バターとケチャップを入れてよく混ぜる、なんとなく濃い味にする工夫をこれでもかと入れた。うん、めちゃくちゃうまい。ただうまい、ではなくて、バターのトクと、ベーコンのコゲと、ケチャップの酸味が、何とも言えないハーモニーを作り出している。うますぎて、全く食べた気がしない程度の満腹感で、いくらでも食える状態になってしまった。いやいや、多めに作ったので、気づいた時にはめちゃくちゃ腹いっぱいになってはいたが。

ヴェスペリアは、リミッツデュオを合成によって一瞬でカルテットまで上げたところまで。海賊船のスケルトンを、秘奥義2回でボコボコにした。またOVLがすぐ溜まっちゃうんだこれが。


頼もしい、一歩。


『生き延びるための事務』をバーッと読んだ。うん、こんなにビジネス書だったのかこの本は。てっきり簿記とか会計とかそういう例えが出てくると思ったら、なんだか計画とか予定の立て方とか成功の仕方とか、絶妙におもしろくない、具体性のない、中空みたいなところをぐる~っと一周説明して終わってしまったカンジがした。そんで後半があまりにも具体的すぎるのも、本当に絶妙のバランスでよくなくて、ただの夢物語を見せられただけ感がものすごかった。好きで無限にできるものなんて、そんなにポンポン見つかるわけではないのだ。なんというか、絶妙に生活に結びつかない話というか。一番いいなと思うのは、「簿記に失敗はない」ということ。ひたすら記入があるだけで、判断は必要ない、ということ。これだけ、なんだかうれしい事実であった。それ以上は、ビジネス書すぎた。せめて簿記3級を取ってからかな、このタイトルでいい本にするには。

結局、この本を読んだ以外は、Aとずっと遊んでいた。Aはとんでもなくうどんを食べ、ぼくはモチの残りを食べ、なんだか平和だなぁ、と思った。仕事が始まったら、昼ご飯を忘れないようにしなければね。

ヴェスペリアはバカドラ出現まで。ユーリフレンがあまりにクールすぎて、カロルリタがガキ過ぎて、イライラしながら話を聞いている。結局、戦闘の歯ごたえがある程度あればいいんや。


頼もしい、一歩。

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