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誕生日をたくさんの人に祝ってもらった。妻、母、A、そして職場でも、ふとしゃべった誕生日を覚えてもらっていて、なんだかここ10年で一番祝ってもらえたような気がする。年を取ること自体は何ともないが、わざわざ祝ってもらえることがうれしいかもしれない。こんなん、祝い得ですからね。

3連休前の仕事は、特に大変なこともないが面倒くさい。日直で扉を閉めて回ったので、やたら足が痛くなってしまった。ああ、厳しい。

とっととノルマクリアするために、免許更新を予約してしまった。今の免許はQRコードでサイトに飛んで予約し、混雑を回避することができた。こういう風に、システムを変えて最適化できるのは本当に偉いな。この変更にこぎつけるためにも、本当にたくさんのハードルを越えたんだろうな。

休みの日をどうやって過ごすのか、やりたいことがなくなってしまった気もするが、スカッと買い物でもやろうかなと思っている。ワイシャツも欲しいかな。あと、履きやすい革靴も。


頼もしい、一歩。


読書の秋である。手塚治虫の『火の鳥』を読んでいる。史実に「火の鳥」というウソを1つ混ぜ込ませる作風は、今でも文学作品をおもしろくする手法の一つである。一つのファンタジーを混ぜた時、それ以外の部分がリアルであればあるほど、ファンタジーが際立つ、こんなの誰が思いついたんだろうな。

なんだか、みんな今週は疲れているように思う。ハァ……とため息も聞こえるし、寛容さも目減りしてきて、でも持ちこたえようとしている。糖分だ、糖分を持ってこい!

珍しくswitchが「ビーーー!!」と言ってフリーズした。特別な入力はしていないはずなのだが、64くらいの原始的な音がしたので、ちょっとびっくりした。電源が入らなかったが、12秒くらい長押しして「ブチっ」と音がしてから、再度電源をつけたら直った。今は、検索すればすぐにこういう解決法が出てくる。まさに、機械のことは機械に聞け、である。

Aがマリオパーティに興味をもち始めた。プレイを楽しそうにしている動画を、ゲーム本編だと思って、コントローラーを振って楽しがっている。寝かせるためにろう下に出そうとすると、「イヤイヤ!」とイヤイヤ期全開。マリオカートかマリオパーティをやらせてやろう。妻はなぜか、「1人のマリオじゃないとマリオとは言えない」などと厄介なオタクと化している。いや、マリオとマリパは別ゲームでしょう。


頼もしい、一歩。


みんな、腹が痛いし、頭痛もするようだ。理由は、気温がめちゃくちゃ乱高下する、というものだ。昔はそんなこと、気づくことすらなかったのだが、こんなに気をつけなければならないの、ジジイになっちまったなぁ。いや、レベルが上がりすぎて、この辺のことを考えるレベルに達した、よろこぶべき状態なのかもしれない。麻雀でも、タンヤオで行くかリーチで行くか字牌で行くか、配られた段階で理解できる鋭敏さを手に入れたことは、よろこぶべきことであるしな。

一日中ずっと仕事があるの、エゲつなかったな。やっぱり一日中しゃべっていると、いろいろバグってしまうのは確実である。さっさと転がって、さっさと回復しよう。その中でも洗い物をやった。えらい。ていねいに汚れをこすり、食洗器にぶち込む。これだけでも気分がいい。いいことをすると気分がいいが、ムリして続ける必要はない。たまにやって、気分がよくなるくらいがちょうどよいと自覚するべきだ。

アニメのポケモンをAにみせると、めちゃくちゃよろこんでいてかわいい。とてつもなくかわいい。やはり、身近なモチーフがキャラクターになっているというのは大きいなぁと思う。汚い言葉もないし、教育的にもよさげ、ではある。きちんと語彙を増やして、ほどよく壁にぶつかりながら、成長してほしいなぁと思う。

頼もしい、一歩。


なんだか調子が上がらなかったな。結局、仕事も少ない上に、うまく進んでいたのだが、ではちゃんとそれを喜べたかと言えば、なんだかイマイチな気がした。やっていることは合っているのに、それをうれしがることができない。そんなもんと言えばそんなもんなのだが、ま、仕方がないよね。

冷蔵庫が壊れた。冷やす機能を司るところにガタが来たようで、まったく冷えない。車で言えばエンジン、PCで言えばサーバー、人間で言えば脳みそ、というようなところが壊れたので、修理するぐらいだったら買い替えた方がいい、となり、黒いスタイリッシュ冷蔵庫を妻が選んできてくれた。週末になるが、これはこれで楽しみ。

『机で野球』の「お楽しみ」を、とってもとっても丁寧にやり続けていたのだが、ついに卒業することにした。理由はキリがないから。もはやポイントだけ溜めて、ガチャを引くのは面倒でやらなくなっている。そんなだったら、溜めなくていいかな。

雀魂が、やっと四麻雀傑に上がるかどうかというところまできた。ちゃんと急げば、先に上がれる程度には仕上がってきた。三麻でどんな並びが上がりやすいかを、徹底して繰り返し考えた経験が生きている。これは運ゲーではない。実力だ。


頼もしい、一歩。


サーフゴーはいい。はがね/ゴーストというタイプ、ひけらかしすぎないけど、お金がモチーフ。お金キャラクターの中で、もっともイヤらしさのないキャラかもしれない。ポケカの一番レアリティの高いサーフゴーは、5000円以上かかるようだ。さすがにそれはアホらしいので、その一つ下のヤツがせめてほしいなぁ。アマゾンか、メルカリか、送料込みだといくらかかるかなぁ。

いちいち仕事がめんどくさいが、まぁいいだろう、普通に乗り越えられている。いい加減、肩のゴリゴリした違和感を取りたくなってきたので、整体も予約した。非常にえらい。

Xマッチができるようになったのでしてみる。五分の一勝。もう精度が全く違うので、ビビって前に詰める気持ちが少なくなってしまった。シールド張りながら出ればそんなに裏目はないので、長生きすることをまずは頑張りたい。

免許更新もあって、土日の予定がいっぱいあるような気がするが、そもそも土日にしなければならないものなんてないのだ。しかし、億劫である。それもまた人間。

とりあえずケータイの裏にメタグロスのポケカを入れてみる。でも、サーフゴーの気分ではあるので、サーフゴー求む!と書き続けてみる。いずれ、手に入るだろう。


頼もしい、一歩。

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