このページでは、【 机で野球 】 【 机で野球2 】どちらにも通じる、ピッチングのコツを書いていく。
といっても、ご存じの通りこのゲームでのピッチング操作は「ボールの勢い」「変化球の選択」「ピッチャーの立ち位置」の3つしかない。
ということで、いきなりこのゲームを起動した時にこんな操作してたわ、ということが思い出せるように書いていく。
はい、ここのことですね。
・狙うコース
狙うのは、普通の野球と同じ。「ホームベースのはしっこ」である。それにひっかけを織り交ぜる。
以上!ではあるのだが、さすがにそれはつまらないので、変化球ごとに例示していく。
○ストレート
赤矢印は、ストライクを狙うストレートである。これで、ファール込みのストライクカウントを稼ぐ。
青矢印は、空振りを狙うストレートである。横変化すれば見逃しストライクになるコースに、あえてストレートを投げることで、誤認した空振りを誘う。バッターの反対に投げるのが、空振りを取るコツである。
バッターにぶつかるように投げると、ファールが取りやすい。これもたまに投げるのもおすすめ。
○カーブ、シュート
鏡のように考えてもらい、同じ変化球ととらえて、一度に解説する。
赤矢印は、ストライクを狙うカーブである。ストレートと異なり、ホームベースのキャッチャー側を通すこともできることを念頭に入れて投球する。
青矢印は、空振りを狙うカーブである。ストレートで見逃せばストライク、の場所にカーブを投げ、外に逃がして空振りを狙う。問題は、相手バッターがいる方に変化させると、バットには当たってしまうので、ファールで粘られてしまう。何も考えずに投げていると、いつの間にか相手の打席が終わらなくなってしまうので注意。
○ナックル
これには投げるコツも何もない。バットに当たっても意外と飛ばないことも多く、COMも緩急で空振りしてくれるので、全く使っていない人もたまには使ってみよう。
「ボールの勢い」「ピッチャーの立ち位置」は雰囲気だと思うので、細かくは書かない。プレイする時の気分で変えてみよう。
能力がバキバキに上がった状態ではプレイできていないので、ゆっくりプレイして、バキバキ状態でのレビューも......書けたら書きます。