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暑い。5:30に走り出したとしても暑い。アシックスのランキーパーをダウンロードして、ワークアウト30分コースをやったら、なんだかんだ3kmも走ってしまった。もしかしたら、これをやることによってしんどくなってしまって辞める、ということ可能性が生まれた?これだけは避けたい。とはいえ、ちょうどいい体の傾きを探るだけでうまく走れる、それをだんだんと極め始めている。うれしい。本当に、やめないことだけ、やめないことだけ。

座学をする日々が続いているのだが、なんだか体を動かしたがりすぎて爆発してしまいそうだ。うまくランニングで発散できればよいのだが。この閉塞感から、外に連れ出してくれるスト6とマリカーに感謝。(外に出てはいないのだが。)

ドラゴンズがジャイアンツに劇的に勝利した。先発金丸で、6点取られてなおタイムリーを岡林が打って、田中が打って、最後は細川が来出るから2ランで同点、新外国人サードが出場1試合目から犠牲フライでサヨナラ。そんなことあるか?うれしすぎるだろ。140試合のうち、1試合でもこういう試合があるだけでファンができるわ。もちろん、0行進して、薄氷の勝利をするのが「やりたいことやってる感」があって好きなのだが。スポーツの夏になればいいなぁ。


頼もしい、一歩。


ぐちゃぐちゃと理論ばかり頭に流し込んでいる。あれやった方がいい、理想はこれ、データ的にはこれが最善である、もちろんこれらを無視するわけではない。ただし、所詮は現場のフィット感は無視されているわけであり、できることとできないこと、という分類はこちらでやらなければならないのである。そう思うと、「こっちの方がいい?甘ったれてんじゃねー!」というようなこともあるのである。つまり何が言いたいのかというと、一周回って「普通に過ごそう」と思った次第である。小細工するのは、仕事だけでいいや。

トイレが壊れたらしく、妻の実家の母に直してもらったらしい。しかし再発の恐れがあるため、工事の人にも見てもらうらしい。一つだけ言わせてくれ。「スッポン(ラバーカップ)買って終わりではダメなん?」

医者にも引っ越しを伝えると、「お母様に注意はした?」「たいていの場合は、母の息子への愛が強すぎることが原因です」と、まったく歯に衣着せぬお言葉を頂戴した。マシーンかよおい。ただ、正論ではあるので、この医者は逆に信用できると思っている。医者なんてのは、これぐらい無情な人でないと務まらないだろう。……と日記に書くことで消化しておく。これもまさに、考えすぎずに普段通りやれよ事案の一つである。


頼もしい、一歩。


朝のルーティーンを変えて3日。まずここに、理想を書いておく。6時までに起床。まずランニング30分。そして実家に行って、魚へのえさやり。それと朝ご飯。ここまでで7時を切っていることが望ましい。そして今やっている日記に移る。ここは30分をタイマーで測り、伸びすぎないよう気を付ける。ま、今日は途中でウンチをしたくなってしまって22分しか時間がないのだが。日記を書く+バックナンバーのタイピングを、30分に収まる量で行う。ここまではやりたい、少なくとも閑散期中は。と言っても、1か月も閑散期はないので、ここでリードを作っておく、という感覚なのだが。

ゆる言語学ラジオの、ビジュアルシンカーの人に話を聞く会で、自分自身では一番思考しやすいツールがパワーポイントというのは、結構絵よりの思考なのではないかと思ってしまった。こういうのもなんだが、いわゆる学力は高い方でやってきたので、てっきり文字が強いのかと思っていたが、子どもの頃の作文はめちゃくちゃ嫌いだったし、どういう順で話せばいいかというのもまったくもって苦手で、後天的に身につけた能力と言ってよい。そしてコメント欄にあふれている「絵を描けない絵で思考する人」の一人なのではないか、という疑念がある。……絵も、もしかしたら練習すればうまいのかもしれない、思考方法的にも。


頼もしい、一歩。


妻がぼくに、イヤホンをつけるのをやめた方がよいと言ってきた。まったく医学的根拠がなく、ただのパッションで言ってきているにすぎない。しかし、こういう何かしらぼくに指示を入れてくることが増えた気がする。……と言っても、これ以外思い出せないのだが。自分を変えろよ、と正論パンチをかましても仕方がないので、譲歩してもらうように交渉するのだが、何かにつけて変化を要求するしか能がないとなると、なんだかいつか、公共のものにクレームを入れそうで心配になる。

思い出した、子どもだ。なぜか妻はAを重篤度の低い介護施設利用者だと思って接しているらしい。これは大きな齟齬が生まれる。一つは、利用者はすぐに縁が切れるが、子どもはおそらくこれから一生付き合っていかなければならない存在である点だ。もう一つは、成長を期待できるため、後々ラクをするために育成しなければならない点である。とりあえずやり過ごして、をくり返す介護とは、発想が異なるのである。問題は、これをどう伝えるかが、全くもって見当がついていないことである。

ウーパールーパーが飼いたい。いやそもそも、なんだよウーパールーパーって名前。かわいいの塊みたいだな。洞窟に潜む感じが出せるといいな。


頼もしい、一歩。


引っ越し報告遅延作戦、とってもとっても大成功であった。本人は「いや?始めから想定のうちですけど?」という雰囲気を出しているが、3週間のぼくのクールタイム作りがあってこその落ち着いたリアクションがあったと思うと、しっかりとここまで待ってよかったと思う。何が「始めから難しいと思ってた」だよ、めちゃくちゃ同居に乗り気だったくせに。この手帳を見たらわかるからな。僕の記憶リソースを使わずに、閻魔帳的な記憶ができるのは、とってもいいな、と思う。

スト6がおもしろすぎる。ぼーっとミッションをパスしてレベルが上がっているだけで、えもいわれぬ気持ちよさがある。ゲームくらいだ、打ってすぐにリアクションが返ってきてほめてくれるのは。マリーザのファランクスが止まらないマジで。中アシストコンボとファランクスで飯が食える。これを押し付けているときが、人生で一番楽しいんだから。18レベルまで行ったが、平気で25レベルのジュリが負けイベっぽく出てくるし、まだまだ楽しめそうである。

次の土日で、テレビ動かすとかも考えなければならないね。テレビ台、あんなにデカいのいらなかったな。テレビの横長と同じ長さのローテーブルの上において、下にゲームを詰め込むので十分なんだよね。プレッシャーがなくなった仕事もうれしいなぁ。ごほうびタイムだね。


頼もしい、一歩。

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