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ポケモン、全く勝てない。テラパゴスなんてザシアンのカモだと思っていたが、ロンゲ入りにも負けたし、ガブ入りにも負けた。なんだそのスケショBダウンではたきでワンパンとれる、と思ったら妖テラスで半減されて、マジでくだらん。ドラゴン読みならそれ以外には裏目であれよ。ザシアンにインファ入れておけばパゴスはどうにかなる、わけでもないということを肝に銘じる一日だった。

仕事はボトルネックになっているものがとりあえず進んだが、それ以外がダルいな。時間いっぱいに業務を詰め込んだら、整理整頓とか台本作りとか普段の業務をするヒマがなくなるでしょうが。その辺りの悲哀は上司には伝わらないのだろうなぁ。

Aがガブリアスの声真似をし始めた。たくさんのポケモンがいる中で、よくぞガブをピックアップできたものである。ポケモン廃人のセンス○。このまま進んでほしいものである。

Aに毎日、ポケモン人形でバトルをさせられてツラい。特にルールもなく、くらったフリと攻撃するフリを互いにする。オチもなければ、面白みもないが、それがまだまだ楽しい、子どもらしいというもんだ。

朝に弱くなってきたので、そろそろ寝ようと思う。起きてはいるのだが、起き抜けにポケスリをいじっても眠気が取れないのは、なかなかのバグである......。


頼もしい、一歩。


ステーキを食べに行った。450g。レアっレアの真っ赤っかステーキだったが、ガブガブ食べることができた。まだまだ若者には負けんぞと、そういう気概をもつことができた。Aも、米とポテトとチョコアイスをたくさん食べてくれた。肉は食べないんかい。まあ、子どもなんていうのはそんなもんだ。

Aの発語が遅いというか、全体的に定型よりも発達が遅れているとのことだった。語の中の五十音の音をまず正確にするところからだなと思って、「たまご」とAが言ったら「た」「ま」「ご」と分けて言わせた後に「たまご」と言わせる、というようなことをしているのだが、やはりつなげると雑になったような感じで言ってしまう。一音ごとだとわりと言えるのだが。「た」と「か」がまったく同じになってしまうのも気にはなる。まあ、コツコツやって、やめないということが大切だな。電気回路のように、一つつながった途端、他のところにパンパンつながる可能性もあるわけで。一つひとつ、ですな。

妻が撥水のコーティングをするというので、Aにポケモンをやらせて時間を稼ぐ。いやいや、昼にAが保育園に行っている間にやればよいのではないか。まったく、権利を使わないというのは、もったいなぁ。


頼もしい、一歩。


突然、エビ水槽に入れた金属が気になった。が、もう二週間も前にアルミ線を入れて平気なのを忘れていた。本当に今さらである。もし全滅してしまっても、普通に隣の水槽にエビがたくさんいる。これが大数の強さというやつだ。まあ、こんなに心配になるくらいだったら、別の縛る材料を考えたらええんや。またグッズをうろついてみよう。

盆栽たちを外に出してみた。すぐに反応が見られるわけではないのが、またいじらしい。太陽が照っている時だけ外に出す機械が発明されないものか。まあ、手がかかるのがかわいらしいのは事実だが。

発明で思い出したが、バックトゥザフューチャーを流していたAが、終わってしまうと泣きながらテレビのスイッチを切ってしまった。ミュウツーが好きだから、ミュウツーの逆襲も流してみたのだが、ドンファンと戦っている辺りでまた、泣きながら消されてしまった。うん、これは昼寝チャンスだと思って毛布にくるんだら、きちんと寝てくれた。かわいいもんだな。

アロワナ飼育、大変なんだな。変化がないのが変化、それに耐えられるか、ということだな。盆栽もそうだけど、簡単なようで難しいよな。


頼もしい、一歩。

切るのが楽しみすぎて、大切な朝の時間を赤松と真柏の剪定で溶かしてしまった。もったいないと言えばもったいないが、充実していると言えば充実している。とりあえず、真柏は流れの向きが決まったのと、1、2の枝が決まって、これ以上落とす枝がないくらいには切り落とした。赤松も頭をスッキリとさせたが、どういうハリガネをかけるかという構想がまとまらないまま終わってしまった。まあ来年、だな。

買い物もろもろ済ませた後に昼寝。一時間程度。その後Aを寝かせるためにドライブ。10分ですぐに寝てしまった。まったくもって歯ごたえがない。まさに赤子の手をひねる、である。

水槽のフィルターを小ぎれいにした。ゴリゴリにコケがこびりついていたので、いやあ、頑張った。どうやったら普段からきれいにできるのであろうか。やっぱり貝を導入すればいいのかなぁ。

とっとと引っ越し準備をしたいし、そのために妻がパートを辞めたはずなのだが、どうにも牛の歩みである。こちらが言うと、「捨てようと思ってた」と言うが、ぼくの何倍もチャンスがあるので、自発的に思ってほしい。……と書いていて、高望みなのかなぁと思ってしまった。いやいやそれでも、「任せるに足らない」というのは、なんとなく、なんとなくだが悲しさを感じる。いつまでたっても、真の意味では孤独。ま、人生そんなものかもしれんがね。


頼もしい、一歩。


延々とアクアリウムの動画を見ている。リーフィットという、壁に磁石でくっつく、その発想はとってもいいのだが、ドドンと土がいっぱいになってしまって、得も言われぬダサさがぬぐえないのがつらい。それだったら、植木鉢の水受け皿に石をガラガラと入れておいたものに、底面フィルターをつっこんだモノの方がいい見た目になるように思う。まあ、好きなようにカスタマイズするために自分で作っているのだ。明日、盆栽のためにペンチとハリガネと、あわよくば下の材料を買ってしまおう。実際に使うのは、引っ越した後になると思うが。

Aが、ミニカーがない、ミニカーがない、と騒いでいる。モノをなくす悲しさを味わい、整理整頓を心がけられるようになったらいい。まあ、妻はまったく片付けられず、いっしょになって失くしているのだが。なーんだか、あきれてしまうな。

やりたいことはあるが、そんなにやる気は起きていないな。たくさん寝ておくかな、とりあえず。


頼もしい、一歩。 

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