スプラトゥーン3、勝てない。デンタルワイパーをルールによって使い分けているが、確定一発の範囲的に、詰めてよし、塗り範囲的に間を取ってよしと、なんでもできるからこそ、自分の編成と相手の編成で何をやらなきゃいけないかが変わってくると思っている。自分が短射程だらけの場合は、塗りメインで詰める道を作ってあげる意識の方がいい、ような気がする。逆に長射程だらけの時はイカニンジャやスニーキングを使って一確を狙いに行く方がいい、ように感じる。ただ、自分より詰める動きのない短射程使いや、なぜかポンポンデスする長射程使いがいる。どうしようもないとは言いたくないのだが、まぁどうにかできもしないのがキツいね。
ガストに行き、読書をする。『蜜蜂と遠雷』。長い。内容はめちゃくちゃいいのだが、長い。500ページ中300ページしか進んでいない。何日かかるのか。ただ、めちゃくちゃおもしろい。音楽のことなんて全くわからないのに、それをこえるおもしろさがある。それぞれの主人公が、何らかの代表として設定されていて、様々なケースにあてはめられそうな普遍性がある。
しかし、平日昼間のガストは、売り込みをする2人組スーツが、自由な格好をしている自営業者にセールストークをかます地獄がそこここで見られる。あと、「トイレ清掃中」の看板が30分以上貼ってあって、あれは外し忘れだな。人の粗探しは得意だが、粗を指摘はしないタチなので、心のおだやかさには定評がある。外出が増えてきたのは非常によいこと。この調子で、明るくいきましょう。
頼もしい、一歩。